ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ
ゆっくりしたテンポの曲を聴いて癒やされたい……と思うことってありますよね。
ですが、「バラードの中には暗い雰囲気の曲もあって、今聴きたい雰囲気はこれじゃないんだよなぁ」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ゆっくりしたテンポの曲の中から明るい雰囲気の曲だけを紹介していきますね!
曲調が明るい曲はもちろん、前向きな歌詞が魅力の曲など、聴いていて心を癒やしてくれるような曲を集めました。
ぜひリラックスしながらじっくりと楽曲の世界観に浸ってみてください。
ゆっくりなテンポの明るい曲。心が癒やされる名曲まとめ(41〜50)
帰ろう藤井風

シンガーソングライター藤井風さん、その歌声からもう涙腺がやられてしまう、という方も多いのではないでしょうか。
この曲『帰ろう』もまさにそんな、イントロからウルウルときてしまう1曲です。
泣けると言っても悲しくて泣ける、というわけではなく感動する、心が震えるといった涙です。
そしてまたこの曲の歌詞がすごくて感動してしまう、人生観が変わってしまうと言っても過言ではない名曲です。
ゆったりとした時間のおともにぜひ聴いてほしい1曲です。
Not Unusual阿部真央

低音域までカバーできる広い声域から生まれるパワフルな歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、阿部真央さん。
10thアルバムのタイトルトラック『Not Unusual』は、繊細なピアノサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが心地いいですよね。
子供との何気ない日々を描いたというリリックは、お子様を持つ方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
ゆったりとしたい時に家族のことを思い出させてくれる、ハートフルなポップチューンです。
恋文Every Little Thing

Every Little Thingの27作目のシングルとして2004年に発売されました。
ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」CMソング、映画「天国からのラブレター」主題歌に起用され、作詞は持田香織が手掛けました。
優しい歌声でしっとりと歌っており、気持ちがほっこりする曲です。
紙一重Uru

はかなさを内包した透明感のある歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、Uruさん。
テレビアニメ『地獄楽』のエンディングテーマとして書き下ろされた4作目の配信限定シングル曲『紙一重』は、ストリングスをフィーチャーしたセンチメンタルなアンサンブルが心に響きますよね。
大切な人の幸せを願う歌詞のメッセージは、聴き手の胸を締め付けるような切なさにあふれていますよね。
エモーショナルな歌声で紡がれるメロディーが心地いい、ずっと聴いていたくなるナンバーです。
YC&K

ピアノのロマンチックなバラードも気分を落ち着かせてくれます。
C&Kの代表曲ともいえる『Y』。
この曲は、ピアノの切ないサウンドと、CLIEVYさんとKEENさんの2人の表現力ある優しい歌声が心地よく耳に入ってきます。
超ハイトーンボイスと言われるCLIEVYさんの歌声は唯一無二です。
愛があふれる歌詞を見ながらゆったりと聴いてみてください。
人間ごっこRADWIMPS

EDMの要素をふんだんに取り入れた、深みのあるナンバーはいかがでしょうか。
『前前前世』などのヒット作を生んできた人気バンドRADWIMPSの楽曲で、2022年にリリース。
ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』への書き下ろし主題歌です。
静かな出だしからだんだんと盛り上がっていく作品なんですが、アガるタイプではなく考えさせられる、感情が揺り動かされるような曲。
自分の人生を見つめ直したいときにいいかもしれません。
瞳aiko

aikoさんのメジャー通算7枚目のアルバムに収録された隠れた名曲。
友人の出産を受けて作られた曲だそうで、友人の出産を応援する気持ちや、小さな赤ちゃんの誕生を祝うメッセージも込められているようです。
歌詞にはaikoさんらしい、ロマンチックですてきな言葉がちりばめられていて、聴いているとなんとなく心が温かくなるような1曲です。
一つの小さな、けれどもかけがえのない命への賛歌で、素朴でなじみやすいメロディーと包み込むような歌声に癒やされますよ。