【合唱曲】難しいけどかっこいい!聴いている人を圧倒される作品
「合唱コンクールで歌う自由曲を探している」「合唱の技術向上を図りたい」そうお考えの方がここにたどり着いているのかもしれませんね!
今回この記事では、歌う難易度の高い合唱曲をご紹介していこうと思います!
テンポが速い、または急激に変化したり、メロディーの上下が激しかったり、パートごとの発声のタイミングが複雑だったり。
ここに載っている作品を歌い切れば、きっと達成感が得られますよ。
ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!
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【合唱曲】難しいけどかっこいい!聴いている人を圧倒される作品(41〜50)
Hear My Prayer, O Lord作詞:H.パーセル・S.サンドストレム

ここでクラシック作品から合唱曲を紹介したいと思います。
こちらの『Hear My Prayer, O Lord』はバロック音楽における偉大な作曲家、ヘンリー・パーセルによる作品です。
バロック音楽らしい静けさを持った美しいハーモニーが魅力の作品です。
バロック音楽が主流だった時代はカストラートという変声前に去勢した男性の声を主体としていたのですが、現代ではソプラノがその領域を担うのが一般的です。
それぞれの声域がしっかりと独立しており、ロングトーンも非常に長いため、タテを合わせるのが難しいのはもちろんのこと、単純にボーカリストとしての基礎体力も求められる高難易度曲と言えるでしょう。
僕が守る作詞:銀色夏生、作曲:上田真樹

2011年のNHK全国学校音楽コンクール、高等学校の部における課題曲になった『僕が守る』。
混声四部の合唱曲となっていて、そのストレートな歌詞が最大の魅力なんです。
「今までは誰かに助けてもらっていたが、今度は自分が誰かを助ける番だ」というシンプルな歌詞で、まっすぐな気持ちを表現するパワフルさが求められそうです。
一聴するとそれほど難しく感じられないかもしれませんが、細かい難所がいくつもあるのでせひ楽譜などを参考に練習してみてくださいね!
with yousmile作詞:水本誠・英美/作曲:水本誠

本記事を読んでいる方の中には、合唱部に所属している中高生の方々も多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『with yousmile』。
中高生の合唱作品としてはある程度メジャーな楽曲といえるのではないでしょうか?
音のぶつかり自体は激しくありませんが、男性パートと女性パートの魅力をしっかりと引き出しているため、迫力はバツグンです。
ボーカルというよりも伴奏の難易度が高い作品なので、伴奏隊の方は要チェックの作品と言えるでしょう。
予感作詞:片岡輝、作曲:大熊崇子

2002年に開催されたNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲に採用された『予感』。
砂漠化が進む地域で植林を続けた農学者、遠山正瑛さんをモデルとし、砂漠に木を植えている様子からインスピレーションを受けて作詞されたそうです。
歌詞のなかに夢や希望を表現した言葉が数多くあり、明るい未来を持つ中高生にピッタリの楽曲なんですよね。
テンポが変わったり転調したりと難易度は少し高めですが、挑戦しがいのある一曲です!
夏作詞:鳥潟朋美、作曲:松下耕

クラシックの作曲家、クロード・ドビュッシーをほうふつとさせる、独創的な世界観が魅力の合唱曲、『夏』。
この曲は混声三部合唱組曲の中でも特に美しく激しい曲なんです。
古くから長く愛唱されてきた本作は、戦争の悲惨さを歌ったダークな曲。
その緊張感を表現するために高音や速いパッセージが目まぐるしく入れかわるので、歌いこなすのには相当な練習が必要なはず。
また、その悲しみをしっかりと聴き手に伝える表現力も試されますよ!
ひめゆりの塔作詞:山本和夫、作曲:岩河三郎

歴史的にも重要とされているのが『ひめゆりの塔』です。
こちらは山本和夫さんが作詞を、岩河三郎さんが作曲を担当した曲で、沖縄での悲しいできごとをリアルに描いています。
気持ちを乗せて歌うために、まずは歌詞で描かれているできごとについてリサーチしてみてください。
また、合唱の面から見ると、時に悲しげに、ときに恐ろしげにと雰囲気が変わるので、歌うのが難しいといえます。
そのふり幅をいかに表現するかで、聴く人の感想も変わってくるでしょう。
青春譜作詞:五木寛之、作曲:信長貴富

非常に切なく、迫力がありつつもどこか上品さを感じる『青春譜』。
第75回NHK全国学校音楽コンクール、高等学校の部課題曲である本作は、非常に難易度が高い混声合唱曲です。
特に高音部分が難しく、喉をしめないように美しく歌いこなすためにはかなりの練習が必要かもしれません。
また、メロディも一部独特の音づかいがあるので、そこで音程を外さないように注意が必要です。
細かいところまで気をつけて、ぜひこの曲に挑戦してみてはいかがでしょうか?
吹雪作詞:尾崎左永子、作曲:佐藤眞

近年はアニメソングを合唱するのも人気ですよね。
ポップな曲を歌うのも楽しいのですが、ここでは重厚な雰囲気の曲『吹雪』を紹介したいと思います。
こちらはアニメ『艦隊これくしょん -艦これ』のエンディングテーマとして、西沢幸奏さんが手掛けた楽曲。
オペラと軍歌を組み合わせたような雰囲気に仕上がっています。
全体を通して超高音なので、高い技術が求められそうです。
しかし歌いこなせば、かなりの迫力を演出できますよ。
無音が聴こえる松本望

静寂のなかに心の声を聴く、松本望さんの珠玉の合唱曲。
繊細な響きと情感豊かなメロディが、言葉にできない感情を美しく表現しています。
第89回NHK全国学校音楽コンクールの高等学校の部で課題曲として取り上げられ、多くの学生たちの心を揺さぶりました。
本作は混声四部合唱版や女声三部合唱版など、さまざまなバージョンが用意されています。
合唱コンクールや卒業式など、大切な場面で心を一つにして歌えば、きっと聴く人の胸に響く感動的なステージになるはずです。
Gift越智志帆・蔦谷好位置

心に寄り添う温かなメロディと、自己肯定感を高める力強いメッセージが印象的な一曲。
思春期特有の不安や孤独感に寄り添いながら、自分らしさを見つける大切さを優しく伝えています。
2019年9月にリリースされ、第85回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としても採用された本作。
ミュージックビデオでは中学生たちの等身大の姿が描かれ、多くの共感を呼びました。
合唱コンクールや卒業式など、クラスや学年全体での合唱の機会にみんなで心を一つに歌えば、きっとステキな思い出になるはずです。



