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【合唱曲】難しいけどかっこいい!聴いている人を圧倒される作品

「合唱コンクールで歌う自由曲を探している」「合唱の技術向上を図りたい」そうお考えの方がここにたどり着いているのかもしれませんね!

今回この記事では、歌う難易度の高い合唱曲をご紹介していこうと思います!

テンポが速い、または急激に変化したり、メロディーの上下が激しかったり、パートごとの発声のタイミングが複雑だったり。

ここに載っている作品を歌い切れば、きっと達成感が得られますよ。

ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!

【合唱曲】難しいけどかっこいい!聴いている人を圧倒される作品(11〜20)

河口作詞:丸山豊/作曲:團伊玖磨

混声合唱組曲 筑後川 Ⅴ.河口 歌詞付き
河口作詞:丸山豊/作曲:團伊玖磨

川の水が上流から下流へ流れ、やがて海へ流れるまでの様子を描いた『河口』。

川の水が流れていく様子と、入学して卒業を迎えるまでの学生たちのプロセスが重なることから、卒業ソングとしても親しまれています。

女性の音域が高いので、発声の仕方には注意が必要です。

また、抑揚のつけ方も難しいポイントなので、歌詞の内容をしっかり読み取りながら歌いましょう。

そして、歌だけでなく伴奏の難易度も非常に高いので、ピアニストも責任重大です!

初心のうた作詞:木島始、作曲:信長貴富

初心のうた 混声合唱とピアノのための「初心のうた」より
初心のうた作詞:木島始、作曲:信長貴富

社会の矛盾をするどく見つめ、若い世代を応援するような内容が魅力の、木島始さんによる『初心のうた』。

5つの詩をもとに作曲された本作品集は身近なものごとをテーマにした、非常に美しい曲ばかりが収録されています。

中でもタイトルナンバーの『初心のうた』は、木島さんらしいダイナミズムがたくみにちりばめられていて、その細かいニュアンスを歌いこなすのは相当難易度が高いはず。

特に曲の途中で一気に盛り上がるパートがあるので、そこをいかにうまく歌いこなせるかが最大のポイントになりそうですよ!

王孫不帰作詞:三好達治/作曲:三善晃

男声合唱のための「王孫不帰」(三善 晃 作曲) / 合唱団お江戸コラリアーず
王孫不帰作詞:三好達治/作曲:三善晃

合唱の難曲というと混成をイメージしがちですが、男声合唱のなかにも難曲は存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『王孫不帰』。

作曲は三善晃さんで、彼の楽曲らしくノイズミュージックにも近い陰鬱とした雰囲気がただよっています。

おどろおどろしさだけではなく、圧倒的なロングトーンと複雑な不協和音から突然来る和音など、とにかく難しい要素が盛りだくさんです。

合唱部ではなく合唱団レベルでなければ歌いこなせない作品なので、聴いてみる価値は大いにあると思います!

遠い日の歌作詞:岩沢 千早/作曲:橋本 祥路

大阪音大学生と少年少女合唱団が歌う「遠い日の歌」
遠い日の歌作詞:岩沢 千早/作曲:橋本 祥路

なじみやすいメロディで人気の高い作品『遠い日の歌』。

初期は『遠い日の歌~パッヘルベルのカノンより~』という副題がついており、カノンコードによる感動的な展開が魅力です。

本作は難曲というよりはやや難しい作品で、難易度はB級といったところでしょうか。

オーソドックスな展開で、徐々にコーラスを重ねていく様は迫力のなかにも美しさを感じさせます。

カノンコードが好きな方は、きっと気に入ると思いますので、ぜひチェックしてみてください。

春に作詞:谷川俊太郎/作曲:木下牧子

春に(曲:木下牧子/詩:谷川俊太郎)- 混声合唱曲集「地平線のかなたへ」- 日本大学合唱団
春に作詞:谷川俊太郎/作曲:木下牧子

美しく感動的な旋律が印象的な名曲『春に』。

一聴すると歌いやすい楽曲に思えるかもしれませんが、16分音符が歌いだしのフレーズになっている場合が多く、この16分音符というのはいわゆるタテが合いづらい、つまりタイミングが合わせづらいリズムなので、それなりの難易度をほこります。

全体を通してソプラノの印象が強く出る作品で、サビに入る前のビルドアップの部分で、混声が重なっていく様は圧巻です。

迫力と美しさをかねそなえた作品ですので、ぜひチェックしてみてください。