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【合唱曲】難易度高!歌うのが難しい作品をピックアップ

「合唱コンクールで歌う自由曲を探している」「合唱の技術向上を図りたい」そうお考えの方がここにたどり着いているのかもしれませんね!

今回この記事では、歌う難易度の高い合唱曲をご紹介していこうと思います!

テンポが速い、または急激に変化したり、メロディーの上下が激しかったり、パートごとの発声のタイミングが複雑だったり。

ここに載っている作品を歌い切れば、きっと達成感が得られますよ。

ぜひ最後までご覧になっていってくださいね!

【合唱曲】難易度高!歌うのが難しい作品をピックアップ(1〜10)

空駆ける天馬作詞:館蓬莱、作曲:黒澤吉徳

作詞 館 蓬莱 作曲 黒沢 吉徳 / 空駆ける天馬 lyrics H.Tate Composition Y.Kurosawa / SORA KAKERU TENMA
空駆ける天馬作詞:館蓬莱、作曲:黒澤吉徳

小学生から高校生向けの合唱曲を数多く残した、20世紀を代表する作曲家、黒澤吉徳さん。

彼の『空駆ける天馬』は、1978年に作られた混声3部合唱曲で、曲の途中でパートが5つに分かれる部分が最大の難所。

5部構成というわけではなく、あくまで3部の途中から派生して5つになるのがややこしいところ。

また、途中でいきなりテンポがダウンするパートや、音が高くなっていくパートがあり、その複雑な曲構成もこの曲の難易度をより高くしています。

聞こえる作詞:岩間芳樹/作曲:新実徳英

世界中から聞こえてくるさまざまな問題に直面する若者の心情を描いた合唱曲です。

1991年のNHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲として制作され、その後も多くの合唱団に歌い継がれています。

ソプラノの高いソの音がきちんと歌えるか、メロディやハーモニー、リズム感などの音楽的要素をクリアできるかなど、ポイントが随所にちりばめられています。

社会や世界で起こることへの関心を持ちつつも、何もできないというジレンマを抱える若者の心情を表現した作品なので、合唱コンクールの自由曲にピッタリですね。

IN TERRA PAX 地に平和を作詞:鶴見正夫/作曲:荻久保和明

IN TERRA PAX 地に平和を(混声合唱組曲「IN TERRA PAX 地に平和を」より)
IN TERRA PAX 地に平和を作詞:鶴見正夫/作曲:荻久保和明

鶴見正夫さん作詞、荻久保和明さん作曲の壮大な世界観が魅力の楽曲。

平和への願いをテーマに、ファンファーレのような迫力ある部分からみずみずしい描写まで、多彩な表現が詰まっています。

1990年に発表されたこの曲は、小学生から一般の合唱団まで幅広い層に愛され、90年代にはコンクールの自由曲として確固たる地位を確立しました。

テンポの変化や複雑なリズム、広い音域など技術的な難易度は高めですが、歌い切ったときの達成感は格別。

平和について考えるきっかけにもなる、深い意味を持つ作品です。

時の旅人作詞:深田じゅんこ、作曲:橋本祥路

1990年に発表された『時の旅人』は、深田じゅんこさん作詞、橋本祥路さん作曲の混声三部合唱曲です。

この曲の難しさの秘密はその転調の多彩さ!

第1部はヘ長調、第2部はニ短調、第3部はニ長調、第4部はト長調という激しくドラマティックな転調で、油断していると音を外してしまいそうです。

また、主旋律をソプラノが歌い続けるわけではなく、転調のタイミングで主旋律を歌うパートが変わるという構成になっているので、それを覚えるのが大変そうですね。

河口作詞:丸山豊/作曲:團伊玖磨

混声合唱組曲 筑後川 Ⅴ.河口 歌詞付き
河口作詞:丸山豊/作曲:團伊玖磨

川の水が上流から下流へ流れ、やがて海へ流れるまでの様子を描いた『河口』。

川の水が流れていく様子と、入学して卒業を迎えるまでの学生たちのプロセスが重なることから、卒業ソングとしても親しまれています。

女性の音域が高いので、発声の仕方には注意が必要です。

また、抑揚のつけ方も難しいポイントなので、歌詞の内容をしっかり読み取りながら歌いましょう。

そして、歌だけでなく伴奏の難易度も非常に高いので、ピアニストも責任重大です!