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【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ

皆さんは「ハードロック」という音楽ジャンルを目にして、どのようなバンドをイメージされるでしょうか。

定義としてはブルースロックなどから発展して名前通りハードなギターを導入、1970年代に全盛期を迎えたジャンルですが、ハードロックの影響を感じさせつつ現代もさまざまなタイプのバンドが音楽性を発展させ続けているのですね。

そこで今回は、日本で人気のハードロックバンドというテーマで、広義の意味でのハードロック的な要素を感じるバンドたちを集めてみました。

世界的に人気のバンドも多く登場しますから、日ごろは洋楽しか聴かない、という方もぜひ日本のバンドに目を向けてみてください!

もくじ

【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ(21〜40)

El Padrino (Adolpho Constanzo)Church Of Misery

恐ろしい世界観のバンドが好きという方には、チャーチ・オブ・ミザリーもオススメです。

彼らは1995年に活動をスタートすると、国内外で高い評価を獲得。

現在に至るまでコンスタントに楽曲を発表しています。

そんなチャーチ・オブ・ミザリーの魅力は、重低音の唸るようなサウンドと、アメリカの恐ろしい人物をモチーフとした英語の歌詞でしょう。

それぞれの曲のモデルを知ると、より世界観を感じられるような内容に仕上がっていますよ。

CatastropheCROSSFAITH

大阪で結成され、世界レベルのメタルコアサウンドを響かせる、邦楽メタルバンドのフロントランナーともいえる存在です。

表情豊かに展開される激しさとキャッチーさを併せ持つ楽曲を、世界基準の演奏力と歌唱力で鳴らす実力派の5人組です。

ヨーロッパやアジアを回るワールドツアーをおこなっており、ワールドワイドに注目を集める存在です。

Hard BlowFLATBACKER

1982年に北海道札幌市で結成されたヘヴィメタルバンド、FLATBACKERは、スラッシュメタルやハードコア・パンクの要素も取り入れた独自の音楽性で知られています。

1984年に7曲入りデモテープ『皆殺し』を発表し、ヤマハ主催のバンドバトル大会「Stage Flight ’84」で優勝を果たしました。

1985年に1stアルバム『戦争 -アクシデント-』、翌年に2ndアルバム『餌 -ESA-』をリリース。

その後、メンバーはアメリカへ渡り、バンド名をE・Z・Oに変更。

日本から世界へと挑戦した姿勢は、多くのファンの心に残っています。

ヘヴィメタルの枠を超えた多彩なスタイルを求める方にぜひおすすめです。

ダイヤモンドヴァージンJanne Da Arc

ボーカルyasuさんの伸びやかな歌声と、楽器隊の確かな演奏テクニックで、楽器プレイヤーからも高い人気を誇ったJanne Da Arc。

その中でも王道のハードロックナンバーとして人気がある曲がたくさんあります。

彼らの奏でるパワフルなリズムからは国産ハードロックの息吹が感じられます。

REVOLUTIONcoldrain

coldrain – REVOLUTION (Official Music Video)
REVOLUTIONcoldrain

2010年代以降のラウドシーンの中心的存在で、日本国内のみにとどまらず、世界的な支持を集める5人組です。

日米両国籍を持つボーカルMasatoの英詞に、彼自身が持つ甘さと激しさを併せ持った歌声に、重厚さをもたらすバックバンドの確かな演奏力が武器のラウドシーンにおけるトップランナーで、世界基準のライブにも注目が集まるロックバンドです。