【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ
皆さんは「ハードロック」という音楽ジャンルを目にして、どのようなバンドをイメージされるでしょうか。
定義としてはブルースロックなどから発展して名前通りハードなギターを導入、1970年代に全盛期を迎えたジャンルですが、ハードロックの影響を感じさせつつ現代もさまざまなタイプのバンドが音楽性を発展させ続けているのですね。
そこで今回は、日本で人気のハードロックバンドというテーマで、広義の意味でのハードロック的な要素を感じるバンドたちを集めてみました。
世界的に人気のバンドも多く登場しますから、日ごろは洋楽しか聴かない、という方もぜひ日本のバンドに目を向けてみてください!
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【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ(41〜50)
MarionetteMary’s Blood

ハードロック感あふれるサウンドに、ボーカルEYEのエネルギッシュな歌声を乗せたガールズロックバンド、Mary’s Blood。
そのパワフルな楽曲は「ガールズバンドだから」と敬遠するのがもったいないほどの魅力にあふれています。
【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ(51〜60)
コバルトブルーThe Back Horn

THE BACK HORNは、四人組のロックバンドで、2001年にデビューを果たしました。
「コバルトブルー」はメジャー9枚目となるシングル曲で、2004年にリリースされました。
これぞロック!というような疾走感のある激しくなる曲は、聴いていると気持ちも盛り上がります。
審判の瞳GARGOYLE

1987年に大阪で結成された4人組、Gargoyleは、日本のハードロック・シーンで独自の地位を確立しています。
ヴィジュアル系の先駆けとも言われるバンドですが、複雑で技巧的なアレンジと深いメッセージ性を持つ歌詞が特徴的。
1992年には「ロッキンf」誌のインディーズバンド部門で第一位を獲得するなど、早くからその実力は高く評価されていました。
1993年にコロムビアからメジャーデビューを果たし、以降も精力的に作品を発表。
特に「G-manual」シリーズや「Battle Gargyle」プロジェクトなど、多様性に富んだ音楽活動を展開しています。
重厚なサウンドと深い歌詞世界に魅了されたい方にぜひおすすめのバンドです。
無告MY FIRST STORY

2011年に結成された4人組バンドです。
ハードなサウンドとボーカルの繊細な声、エモーショナルな歌詞は聴く人の心を揺さぶります。
さらにパワフルで一体感のあるライブは会場を盛り上げることで人気があります。
新体制になってさらに熱いライブパフォーマンスに期待がかかっています。
LA VIE EN ROSED’ERLANGER

今で言う「ビジュアル系ロック」の基礎となったバンドのひとつがD’ERLANGERです。
ボーカルのkyo、ドラムのTetsuは、X JAPANのhideがかつて参加していたバンドであるSAVER TIGERに同時期に在籍していたことでも知られています。
この「LA VIE EN ROSE」はファンからの人気も高いバンドの代表曲です。
MiracleX.Y.Z.→A

LOUDNESSの二井原実、筋肉少女帯の橘高文彦、爆風スランプの和佐田達彦とファンキー末吉という、日本のロック界を代表するメンバーで結成されたスーパーバンドがX.Y.Z.→Aです。
クラシカルなメタルサウンドに力強い歌声を乗せた、独特のハードロックを聴かせてくれるバンドです。
Broken Stringsフラワー・トラベリン・バンド

内田裕也とザ・フラワーズが再編成されジョー山中さんをボーカルに再出発したのがフラワー・トラベリン・バンドです。
内田裕也さんさんプロデュースにより全曲英語の歌詞で歌われ、海外を意識した制作スタイルをとっていました。
その後バンドはカナダへ渡るとアメリカのレコード会社からアルバムをリリースし、エマーソン・レイク・アンド・パーマーなどとも共演を果たします。
帰国後は全国各地でコンサートを行い、4作目となるアルバム『Make Up』をリリースしますが1973年に解散。
2007年にはオリジナル・メンバーによって再結成され、翌年にはアルバム『We are here』がリリースされました。






