【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ
皆さんは「ハードロック」という音楽ジャンルを目にして、どのようなバンドをイメージされるでしょうか。
定義としてはブルースロックなどから発展して名前通りハードなギターを導入、1970年代に全盛期を迎えたジャンルですが、ハードロックの影響を感じさせつつ現代もさまざまなタイプのバンドが音楽性を発展させ続けているのですね。
そこで今回は、日本で人気のハードロックバンドというテーマで、広義の意味でのハードロック的な要素を感じるバンドたちを集めてみました。
世界的に人気のバンドも多く登場しますから、日ごろは洋楽しか聴かない、という方もぜひ日本のバンドに目を向けてみてください!
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もくじ
- 【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ
- 天下五剣HAGANE
- Glory To The WorldLOVEBITES
- This Lonely HeartLOUDNESS
- BloomingBAND-MAID
- ANGEL OF SALVATIONGALNERYUS
- Nightless CityBOWWOW
- 無情のスキャット人間椅子
- CHAMPB’z
- 蝋人形の館聖飢魔II
- 甲賀忍法帖陰陽座
- Spider in The BrainDEAD END
- 香り外道
- Wild AnthemANTHEM
- Radio MagicEARTHSHAKER
- からまわりPINK CLOUD
- ZenBAND-MAID
- 悪魔と11人の子供達Blues Creation
- 1/3の純情な感情SIAM SHADE
- Rusty NailX JAPAN
- DON’T TELL ME NOWNight Hawks
- El Padrino (Adolpho Constanzo)Church Of Misery
- CatastropheCROSSFAITH
- Hard BlowFLATBACKER
- ダイヤモンドヴァージンJanne Da Arc
- REVOLUTIONcoldrain
- SlySLY
- HIGH FIVE!!ROACH
- I’M ON FIRE44MAGNUM
- Blind To RealityOutrage
- 人間を被るDIR EN GREY
- The Stronger, The Further You’ll BeFear, and Loathing in Las Vegas
- Dark CrowMAN WITH A MISSION
- (Now I’m) Free紫
- Angel Of WrathSABER TIGER
- Rock The Nation~We Are Ded Chaplin~DED CHAPLIN
- エニグマ筋肉少女帯
- MarionetteMary’s Blood
- Think Ever AfterAION
- 審判の瞳GARGOYLE
- KiLLiNG MESiM
- Queen Of The Nightaphasia
- maximum the hormone II~これからの麺カタコッテリの話をしよう~マキシマム ザ ホルモン
- a fact of lifeFACT
- 赤頭巾ちゃん御用心LAZY
- Omega RythmTHE MUSMUS
- We AreONE OK ROCK
- FARAWAYGRAND SLAM
- Why!?DOOM
- Shallow RunnerBLIZARD
- 9 SMILESPaledusk
- LA VIE EN ROSED’ERLANGER
- PICTURESPay money To my Pain
- MiracleX.Y.Z.→A
- コバルトブルーThe Back Horn
- Broken Stringsフラワー・トラベリン・バンド
- 限界LOVERSSHOW-YA
- Dog FightSABBRABELLS
- BURN~愛の炎を燃やせ~SEX MACHINEGUNS
- Beautiful Dreamer9mm Parabellum Bullet
- 無告MY FIRST STORY
- GrasshopperCOCOBAT
- 1400km/hCANTA
- SAVIOR NEVER CRYConcerto Moon
- DEAD END KIDS犬神サアカス團
- Midnight SunSIGH
- 忘却の空SADS
- POWERHER NAME IN BLOOD
- SUNTOWNThe BONEZ
- Action! 100,000 VoltACTION
- JAMTHE YELLOW MONKEY
- True NorthCrystal Lake
- ヘイ ミスターエンプティAIR SWELL
- 星空のディスタンスTHE ALFEE
- StatementBORIS
- Black FireSabbat
- Midnight DreamCrowley
- Chocolate Passion凛として時雨
- Warm SnowLa’cryma Christi
- FIVE-Another Story
- CREATURELynch.
- AliveHead Phones President
- She’ll Never Forgive To Be Insulted.a crowd of rebellion
- シンデレラ・シンドロームヒステリックパニック
【2025】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ(61〜80)
GrasshopperCOCOBAT

今でこそ「外国のレーベルからデビュー」「海外のフェスに出演」というバンドは珍しくありませんが、1990年代初頭からこうしたワールドワイドな活動をおこなっている日本のバンドがcocobatです。
バンドのリーダーであるTAKE-SHITのアグレッシブなベースとハードコアパンクのサウンドを組み合わせ、唯一無二の音楽を鳴らし続けているバンドです。
1400km/hCANTA

聖飢魔Ⅱのメンバーだったギター・ボーカルのルーク篁、ドラムの雷電湯澤、そして速弾きベーシストとして知られるMASAKIという凄腕メンバーで結成されたバンドがCANTAです。
この「1400km/h」をはじめ、テクニックの応酬よりも メロディアスなハードロックを志向しており、確かな技術に裏打ちされた王道のロックサウンドを聴かせてくれます。
SAVIOR NEVER CRYConcerto Moon

日本のヘヴィメタルシーンを代表するバンドの一つ、Concerto Moonは1996年に島紀史さんを中心に結成されました。
1998年にVAPからメジャーデビューを果たし、初のアルバムでオリコンチャート16位にランクイン。
パワーメタルとネオクラシカルメタルを融合させた独自の音楽性で、国内外のファンを魅了し続けています。
2007年の活動再開後も精力的に作品をリリースし、2011年9月には代表作となる9thアルバムを発表。
激しいギターソロ、力強いボーカル、ドラマティックなキーボードワークが織りなす壮大な世界観は、ヘヴィメタルとクラシック音楽の魅力を両立させた唯一無二のサウンドとして高く評価されています。
重厚なサウンドと卓越した演奏技術を求める音楽ファンにおすすめです。
DEAD END KIDS犬神サアカス團

音楽バラエティー番組『えびす温泉』で注目を浴び、そのダークな世界観で長年にわたりファンを魅了しているロックバンド、犬神サアカス團。
バンド名は映画『田園に死す』に登場するサーカス一座から付けられており、以前は『犬神サーカス団』名義で活動していましたが、2012年に「より叙情的で過激でアングラな和風バンド」というコンセプトとともに現在のグループ名に改名されました。
色もの扱いされがちなルックスやコンセプトに反して高い歌唱力と演奏力を誇り、日本のインディーズシーンに与えた影響は計り知れないと言われるのも納得ですよね。
聴き始めたら深みにはまることまちがいなしの、日本人にしか生み出せない稀有なバンドです。
Midnight SunSIGH

日本のエクスペリメンタル・メタルバンドとして知られるSighは、1989年に東京で結成されました。
初期のエクストリーム・メタルから、より実験的で前衛的なスタイルへと進化を遂げています。
2007年のアルバム『Hangman’s Hymn』に収録された楽曲は、Loudwireの21世紀のメタルソングトップ31に選ばれるなど、高い評価を得ています。
2018年にリリースされた11枚目のフルアルバム『Heir to Despair』では、伝統的な日本の楽器や構成スタイルを取り入れ、さらにプログレッシブな要素を強めました。
バンドのリーダー、川嶋未来さんはこのアルバムのためにフルートを習得するなど、常に新しい挑戦を続けています。
ハードロックの枠を超えた、独創的なサウンドを求める方におすすめのバンドです。