【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌
大切な恋愛であればあるほど、終わりを迎えた瞬間の悲しみは本当につらいものですよね。
もちろん前向きな別れを選んだ方もいるでしょうし、失恋した後の思いは人それぞれです。
こちらの記事では失恋した後でも前を向いて新しい一歩を踏み出せるような曲であったり、一緒にとことん落ちてくれる悲しい曲も含めた洋楽の名曲を紹介しています!
最新の人気曲やヒット曲、定番の失恋ソングまで時代もジャンルもこえたバラエティ豊かな選曲でお届けしています。
今まさにこの記事を見つけていただいた、失恋中のあなたに必要な曲がきっと見つかるはずですよ。
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【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌(71〜80)
In The StarsBenson Boone

シンガーソングライターとしてはもちろんのこと、マルチインストゥルメンタリストとしても活躍している、アメリカ出身のアーティスト、ベンソン・ブーンさん。
彼の声は力強さもあるのですが、基本的には柔らかく、バラードとの相性がバツグンです。
こちらの『In The Stars』でも、そんな彼の魅力が存分に発揮されているのですが、それ以上にリリックの切なさが目立っています。
抽象的なリリックですが、恐らくは死別を歌った作品で、いくつもの胸を打つフレーズが登場します。
I’m a MessBebe Rexha

愛する人から去られた寂しさを抱えながらも、自分を受け入れる強さを歌ったアメリカのビービー・レクサさんの心に染みる楽曲です。
2018年6月にリリースされたアルバム『Expectations』に収録され、多くの共感を呼びました。
自己否定や不安を抱えながらも、ありのままの自分を受け入れようとする心の揺れが、彼女の力強い歌声と共に心を打ちます。
本作は、自身の精神的な葛藤と向き合う中で生まれた作品で、スタジオでの偶然の一言から2時間で完成したエピソードも印象的です。
BMIポップ・アワードでも賞を受賞した本作は、失恋の痛手や自己否定に苦しむ人々の心に寄り添う1曲として、今なお高い評価を得ています。
Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra)Gotye

ゴティエさんは、オーストラリア出身の人気シンガーソングライター。
本国では名の知れた存在だったゴティエさんの世界的なブレイクとなるきっかけとなったのが、2011年にリリースされたアルバム『Making Mirrors』に収録され、シングルとして発表後に世界中で大ヒットを記録した『Somebody That I Used to Know』です。
軽やかなギターのバッキングと遊び心のあるサウンド・アレンジ、欧米とは違った独特のアクセントから生まれるメロディも個性的ですよね。
ゲストに女性ボーカリストを迎えて、別れた男性と女性との赤裸々なやりとりがなんとも身につまされるという方も多いはず。
往生際の悪さにあきれてしまうかもしれませんが、なかなかキレイには終われないのが男女の関係というものですよね……。
SLOW DANCING IN THE DARKJoji

アジア発、現在世界的に最も注目されるレーベルの1つ、88risingに所属している日本生まれのシンガー兼ラッパーのJojiさん。
もともとはYouTuberとして高い人気を得ていたという異色の経歴を持つJojiさんが、2018年にリリースしたR&Bバラード『SLOW DANCING IN THE DARK』を紹介します。
洗練されたトラックと情熱的な歌声に、ミュージシャンとしての確かな才能を感じさせる名曲となっております。
なかなか衝撃的なMVはとても示唆的で、タイトル通り暗闇の中で踊り続けるような行き場のない感情に振り回されながらも、再び「君」を求めてしまうような男性の心境が描かれた歌詞ともリンクしております。
Blow Me (One Last Kiss)P!nk

強い女の代表格、シンガーソングライターのピンクがリリースした『Blow Me(One Last Kiss)』は、失恋後の苦しみを乗りこえて、見事に吹っ切れた、たくましい女性を描いた歌でした。
ピンク本人も離婚を経験しており、愛を失う痛みや立ち直るつらさは誰よりも分かっているのでしょうね。
心強い女友達に相談をしているような気分で聴ける1曲です。
Before MidnightA.K.A

フィリピン出身の期待の新星ポップ・R&Bアーティスト、アイカさんが2025年5月に甘美な新曲をリリースしています。
TikTokでのカバー動画がバイラルヒットしデビューを果たした彼女は、2024年6月の「Leave a Message」、同年10月の「Coffee」に続き3作目となるオリジナル楽曲を発表。
タイトルから一見ロマンチックなラブソングと思いきや、実際は別れ際の心情を歌った失恋ソングという点が興味深いですね。
柔らかなR&Bテイストのポップチューンに乗せた切ない歌詞と、実姉との共同プロデュースによる洗練されたサウンドが魅力的。
恋の終わりを前向きに受け入れたい時にぴったりの一曲です。
My Happy EndingAvril Lavigne

ヘビーなロックサウンドで感情を爆発させるこちらの1曲はカナダが生んだロックスター、アヴリル・ラヴィーンの『Happy Ending』です。
恋愛関係において、相手に我慢をされたり、何か隠し事をされると関係の修復のしようもないので、どうしようもないですよね。
そうして終わってしまった恋に対してありったけの後悔や不満、悲しみをぶつけた1曲です。
聴くだけでスッキリしますよね!