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【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌

大切な恋愛であればあるほど、終わりを迎えた瞬間の悲しみは本当につらいものですよね。

もちろん前向きな別れを選んだ方もいるでしょうし、失恋した後の思いは人それぞれです。

こちらの記事では失恋した後でも前を向いて新しい一歩を踏み出せるような曲であったり、一緒にとことん落ちてくれる悲しい曲も含めた洋楽の名曲を紹介しています!

最新の人気曲やヒット曲、定番の失恋ソングまで時代もジャンルもこえたバラエティ豊かな選曲でお届けしています。

今まさにこの記事を見つけていただいた、失恋中のあなたに必要な曲がきっと見つかるはずですよ。

【2025】洋楽の失恋ソング。恋が終わったら聴いてほしい泣ける歌(91〜100)

Be AlrightDean Lewis

Dean Lewis – Be Alright (Official Video)
Be AlrightDean Lewis

オーストラリア出身のシンガーソングライター、ディーン・ルイスがリリースした『Be Alright』という曲です。

失恋から立ち直ることは、なかなか難しいですよね。

傷つけられた側ならなおさらです。

そんな時はこの曲を聴いてみてください。

立ち直ろうとするあなたを、優しく応援してくれますよ。

CoasterKhalid

現代的なサウンドを取り入れたR&Bで人気を集めている、カナダ出身のアーティスト、カリードさん。

昔のR&Bとはちがい、非常にキャッチーなリリックやメロディーでまとめられているため、聴きやすい楽曲が彼の特長です。

そんな彼の失恋ソングでオススメしたい作品が、こちらの『Coaster』。

タイトルはコースター、つまりジェットコースターを意味しているのですが、ジェットコースターのように落ちていくような失恋の辛さが描かれています。

Hate Me If It HelpsAlexander 23

Alexander 23 – Hate Me If It Helps [Official Music Video]
Hate Me If It HelpsAlexander 23

多くの方は失恋ソングというと、過去の恋愛を懐かしんだり、後悔したりと、切ないものをイメージすると思います。

しかし、実際の失恋は、時に怒りを感じてしまうようなケースもありますよね。

そんな失恋による怒りを見事に表現した作品が、こちらの『Hate Me If It Helps』。

別れた恋人に対して、怒りや呆れといった感情をさらけだした男性視点の失恋ソングで、楽曲のいたるところで皮肉が効いたフレーズがちりばめられています。

Bye ByeMariah Carey

R&B色の強い曲に乗せて歌うのは、大切な人との死別を悲しむ詞。

”I never knew I could hurt like this”(こんなに心が痛むだなんて)And everyday life goes on like “I wish I could talk to you for awhile”(ほんの少しでもあなたと話せたら、と思って日々が過ぎていくの)必ずしも死別でなくても、失恋という形で、大切な人を失ってしまったとき、響く歌であることはまちがいありません。

You Give Love A Bad NameBon Jovi

え?

これが?

と思われる方もいらっしゃいますが、これは破局的な失恋ソングでしょう。

歌詞だけ読むと、個人的に小悪魔のような女にだまされてしまった男の心情をつづっているようにしか聴こえませんね。

おまえのルールでしばられているだけのただのゲームの駒なんだ。

いやぁ、すっかりだまされていますね。

ただ、歌詞とは裏腹に楽しそうに演奏しているメンバーのせいか、そんなイメージは全然ありませんが…。

Die 4 MeHalsey

高い表現力とメッセージ性で女性から圧倒的な支持を集めるシンガーソングライター、ホールジーさん。

酸いも甘いも経験してきた彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい失恋ソングが、こちらの『Die 4 Me』。

この楽曲では言葉で語る愛と実際の行動のギャップを描いています。

誰しも一度は甘い言葉に惑わされたことがあるかと思います。

この曲はそういった経験をした人に突き刺さる、恋愛における後悔や自責を描いた作品です。

FallingHarry Styles

Harry Styles – Falling (Official Video)
FallingHarry Styles

2010年代を代表するボーイズグループ、ワン・ダイレクションのメンバーであり、ソロ・アーティストとしても高い人気を誇るハリー・スタイルズさんが歌う美しいバラードです。

2019年にリリースされた、ソロ第2弾となるアルバム『Fine Line』に収録されている楽曲で、2020年の2月にMVが公開されました。

別れた相手に対する赤裸々な感情を素直に描いた歌詞が注目されておりますが、スタイルズさんが過去に交際していた恋人に宛てた楽曲とされており、実際にそういったことを暗示する歌詞がちりばめられております。

ポジティブとは言い難いですが、いずれ前向きになるために、この曲の主人公のように一度落ちるところまで落ちてみる……というのも一つの手段かもしれませんね。