【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌
野球ファンの中でも特にコアなファンも多い高校野球。
スポーツにあまり興味がない、という方でもそのシーズンになると話題になることが多く何かと耳に入る機会も多いはず。
そして高校野球と言えば開催期間中は毎日スポーツニュースなどでコーナーが組まれたり番組があったり、その番組主題歌も毎年熱戦に華を添えています。
そんな高校野球をテーマにした番組の主題歌をたっぷりとご紹介します。
ここ数年で主題歌になったヒットソングから地方局の主題歌までたっぷりとお楽しみください!
【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌(51〜60)
青春アミーゴ修二と彰

2人の若者の友情と葛藤を描いた青春ドラマのような展開が繰り広げられる1曲。
夢を追いかけ故郷を離れた主人公たちの、切ない思いや熱い感情が胸を打ちます。
修二と彰による本作は、2005年11月に発売され、オリコン週間シングルランキング1位を記録。
2006年の選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれ、胸を熱くする青春の応援歌としても親しまれています。
大切な友との絆や、夢に向かって突き進む勇気を与えてくれる、熱くて優しい応援ソングです。
もしも運命の人がいるのなら西野カナ

まだ出会っていない理想の相手への思いをつづった、西野カナさんの甘く切ない恋愛ソング。
優しさだけでなく強さも求める複雑な感情や、運命の出会いを信じつつも焦りを感じる気持ちが、透明感のある歌声で表現されています。
2015年4月にリリースされ、『スッキリ!!』エンディングテーマや大塚食品『ビタミン炭酸MATCH』CMソングに起用。
2016年の第88回選抜高等学校野球大会では開会式入場行進曲として採用され、多くの人々の心に響きました。
恋愛に夢や期待を抱く方はもちろん、理想の出会いを探しているすべての人に寄り添う1曲です。
群青YOASOBI

第94回選抜高校野球大会の入場行進曲となったYOASOBIの『群青』。
青春を感じさせるような爽やかさと、ちょっと切なく美しい情景が浮かぶような楽曲です。
すべてを賭けるほど「好き」なことに向けて進む、キラキラとした世界に包み込まれるようなサウンド、そして自分が歩んできた道は間違っていないと確信させるようなメッセージが胸に響きますよね。
この楽曲のモチーフとなった『ブルーピリオド』という漫画ともリンクしている、青春の世界に浸ってみてください!
奇跡スガシカオ

2005年の夏の高校野球応援曲になっていた曲です。
スガシカオの透明感あふれるか少量が心地よく聴けるナンバーであり、サビの部分の歌詞はまさに時に奇跡を起こして見せる高校球児にピッタリと言える楽曲であります。
【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌(61〜70)
夏はこれからだ!福耳

2008年の夏の高校野球応援曲になっていた曲です。
福耳は単独のアーティストではなく、いろいろな歌手の方が集まって結成されたスペシャルユニットなのですが、いろいろな歌手の方の個性が発揮されていい楽曲に仕上がっています。
歌詞も高校野球をイメージしやすいです。
そばにいるのは誰ウルフルズ

ソウルフルな歌声、ファンキーなアンサンブル、ストレートなメッセージの楽曲で長きにわたりファンを魅了している4人組ロックバンド、ウルフルズ。
8thアルバム『ええねん』に収録されている『そばにいるのは誰』は、ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用されました。
傷ついた心に寄り添ってくれるようなリリックとやわらかいメロディーは、大切な存在に気づけるきっかけになるかもしれませんね。
戦い抜いた心を癒やしてくれる、叙情的なナンバーです。
虹が消えた日秦基博

17thシングル曲『ひまわりの約束』の大ヒットにより幅広い層のリスナーから知られることとなったシンガーソングライター、秦基博さん。
ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された5thシングル曲『虹が消えた日』は、もともと映画『築地魚河岸三代目』の主題歌として書き下ろされた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。
アコースティックギターやストリングスによる繊細なアンサンブルは、一つの季節の終わりを感じさせる切なさがありますよね。
新たなスタートを切る背中を優しく押してくれる、ハートフルなナンバーです。