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【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌

野球ファンの中でも特にコアなファンも多い高校野球。

スポーツにあまり興味がない、という方でもそのシーズンになると話題になることが多く何かと耳に入る機会も多いはず。

そして高校野球と言えば開催期間中は毎日スポーツニュースなどでコーナーが組まれたり番組があったり、その番組主題歌も毎年熱戦に華を添えています。

そんな高校野球をテーマにした番組の主題歌をたっぷりとご紹介します。

ここ数年で主題歌になったヒットソングから地方局の主題歌までたっぷりとお楽しみください!

【熱い!】高校野球のテーマソング・番組主題歌(41〜50)

夢のまた夢ベリーグッドマン

ベリーグッドマン「夢のまた夢」リリックビデオ (フル)
夢のまた夢ベリーグッドマン

爽快で伸びやかなメロディと力強い歌声が、くじけそうな心をぐっと支えてくれるベリーグッドマンの1曲です。

「絶対に諦めない」という熱い思いや、不器用ながらもひたむきに努力を続ける姿が目に浮かぶような歌詞は、まさに困難から立ち上がるドラマを感じさせますよね。

本作は2019年7月リリースのアルバム『SING SING SING 7』に収録。

第101回全国高等学校野球選手権大会のTOKYO MX中継テーマ曲にも起用され、球児たちの夏を鮮やかに彩りました。

夢を追いかけるすべての人、そして白球に青春をかける若者たちにピッタリの応援歌といえるでしょう。

Precious Summer浜田麻里

胸に刻まれた、あの夏の輝きと過ぎゆく日々への切ない想いを歌い上げるこの名曲は、浜田麻里さんが自ら詞を書き下ろし、作曲は織田哲郎さんが手掛けた作品です。

聴く者の心を捉えて離さないエモーショナルなメロディと、夏らしい開放感に満ちたサウンドが、かけがえのない瞬間を鮮やかに蘇らせます。

本作は1991年10月発表のアルバム『TOMORROW』に収録されており、このアルバムはオリコンチャートで2位を記録するほど多くの人に支持されました。

高校野球のダイジェスト番組『熱闘甲子園』のオープニング曲として長年親しまれ、夏の象徴的な一曲と言っても過言ではないでしょう。

青春時代の熱い情熱を胸に秘めている方や、美しい夏の記憶を大切にしたい方に、ぜひ聴いてみてほしいですね。

SUMMER BOY藤井フミヤ

藤井フミヤ – SUMMER BOY [Fumiya Fujii THE PARTY 03]より
SUMMER BOY藤井フミヤ

太陽が照りつけるグラウンドに響き渡る、エネルギッシュなサウンドが魅力的な本作は、まさに夏の高校野球を熱く盛り上げてくれる一曲と言えるでしょう。

藤井フミヤさんの伸びやかな歌声が、直射する太陽を跳ね返すほどの熱い想いや、未来への揺るぎない信念を力強く歌い上げ、聴く者の胸を打ちます。

この楽曲は、2003年6月に発売されたミニ・アルバム『RIGHT HERE! RIGHT NOW!』に収録されており、屋敷豪太さんがプロデュースを手掛けたファンキーで躍動感あふれるサウンドは、当時から高い評価を得ていました。

朝日放送制作『夏の高校野球』ならびにテレビ朝日系『熱闘甲子園』の統一テーマ曲としても起用され、お茶の間にも広く浸透しましたよね。

夢に向かってひたむきに努力する球児たち、そして彼らを応援する全ての人々の心を奮い立たせる、まさに青春の応援歌です。

gg燦然10-FEET

10-FEET – gg燦然 (2024 ABCプロ野球テーマソング)
gg燦然10-FEET

日本のみならず海を超えても大ヒットとなった楽曲が、2024年6月にリリースされました。

ABCプロ野球のテーマソングとして書き下ろされた本作は、10-FEETさんらしい力強いロックサウンドが特徴です。

生きているといろんな場面でうまくいかなかったり立ちはだかる壁に心が折れそうになったり……そんなことってあると思います。

そんな時に闘志を燃やし、やる気をくれる1曲としてオススメしたいです。

スポーツをがんばる方はもちろん、苦手な人とのいざこざや仕事の悩みなど、吹き飛ばしてくれる強さを感じさせてくれるでしょう。

ライオンベリーグッドマン

ベリーグッドマン「ライオン (2018 New Ver.)」ミュージックビデオ
ライオンベリーグッドマン

百獣の王のように「ただがむしゃらに前に進め!」と魂を揺さぶる、ベリーグッドマンの応援歌です。

プロ野球の増田達至投手への提供がきっかけで、2016年7月に公開された作品。

第98回全国高校野球選手権大会のテーマソングとして、多くの球児を勇気づけたのを記憶している方も多いのでは?

メンバーMOCAさんの、試合に出られなくても努力を続けた野球部時代の実体験が元になっており、目標に向かって奮闘するあなたの背中を力強く押してくれます。

アルバム『SING SING SING 4』にも収録されています。

宙船TOKIO

宙船(そらふね) – TOKIO(フル)
宙船TOKIO

大切な人生の岐路に立つ人々への応援歌として生まれたTOKIOの代表曲。

自らの進む道を自分の意志で切り開いていくという力強いメッセージは、多くの球児たちの背中を押してくれます。

困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる本作は2006年8月にリリースされ、オリコンチャートで初登場1位を獲得。

ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として話題を呼び、第48回日本レコード大賞では作詞賞を受賞しました。

2007年3月には第79回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれ、甲子園を目指す若者たちの心を熱く揺さぶりました。

夢に向かって挑戦を続ける人、人生の転機を迎えている人にぜひ聴いていただきたい珠玉の1曲です。

夏はこれからだ!福耳

2008年の夏の高校野球応援曲になっていた曲です。

福耳は単独のアーティストではなく、いろいろな歌手の方が集まって結成されたスペシャルユニットなのですが、いろいろな歌手の方の個性が発揮されていい楽曲に仕上がっています。

歌詞も高校野球をイメージしやすいです。