高校生にオススメのレクリエーション、室内遊びまとめ
高校生になると勉強や部活、恋愛など何かと忙しくなりますが、それでも休み時間や休みの日など、友達と過ごしているときにちょっと暇な時間ができることってありますよね。
この記事では、そんなときに楽しめる手軽で楽しい遊びを紹介していきますね!
中でも、今回は室内で楽しめるレクリエーションや遊びに焦点を当て、道具なしですぐにできるものからカードゲームやボードゲームまで、幅広くピックアップしました。
人数や所要時間もさまざまなので、自分たちに合った遊びを見つけてみてください。
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高校生にオススメのレクリエーション、室内遊びまとめ(1〜10)
エセ芸術家ニューヨークへ行く

高校生の皆さんにオススメの室内遊びとして、『エセ芸術家ニューヨークへ行く』はいかがでしょうか?
このゲームは、お題に沿って絵を描きながら、お題を知らない「エセ芸術家」を見つけ出す社交ゲームなんです。
友達同士で盛り上がること間違いなしですよ!
短時間で手軽に始められるので、ちょっとした空き時間にピッタリ。
相手の心理を読み取る楽しさと、リラックスしながらも緊張感を味わえるのが魅力です。
暇つぶしにはもちろん、コミュニケーションを深める手段としてもオススメできる遊びなので、ぜひ試してみてくださいね!
ito

itoは、2種類の遊び方ができるカードゲームで、1つはクモノイト、もう1つはアカイイト。
主に1から100までの数字が書かれたカードを使ってプレイしていきます。
クモノイトでは、数字のカードをプレイヤーに配り、お題に合わせて自分が持っている数字がどれくらいなのかを表します。
たとえば、「動物の大きさ」というお題のときに「2」のカードを持っていたら「アリを持っています」、「80」のカードを持っていたら「クジラを持っています」というように、自分の持つ数字をお題に当てはめて表現しましょう。
そしてそれを頼りに、各プレイヤーが持つカードを数字の小さい順に並べられたらOKという協力型のゲームです。
一方アカイイトでは、小さい順にカードを並べるのではなく、自分の数字と足して100になりそうな人を探すというルールです。
ワードウルフ

ワードウルフは口頭でできるシンプルだけれども奥が深いゲーム。
全体の流れは、1人ずつお題となるキーワードが与えられますが、ウルフとなる1人だけには、少し違うキーワードが与えられます。
みんなは「ガラケー」なのに1人だけ「固定電話」といった具合ですね。
そしてそれぞれのプレイヤーにお題が与えられたら、そのお題について会話をしていきます。
このとき、それぞれのプレイヤーは自分以外がどんなお題を与えられたのかはわからないのですが、会話の内容から1人だけ違うお題が与えられたウルフを探り出し、最後に誰がウルフだったのかを当てるんです。
誰がウルフなのか探るためにカマをかけたり、会話の中で自分がウルフだと気付けば周りに話を合わせたり……と、駆け引きが楽しめます。
キーワードの割当は、スマホアプリでもできますし、1人がゲームマスターとなればビデオチャットごしでも遊べますよ!
高校生にオススメのレクリエーション、室内遊びまとめ(11〜20)
利き一発ギャグ

友達同士ならギャグのセンスも大体わかってきますよね。
そんな仲のいい友達同士でするゲームとして、「利き一発ギャグ」はオススメです。
このゲームでは友達がそれぞれ考えたギャグを順番にやってもらって、そのギャグが誰のものかを当てます。
人によってギャグの個性も違うので、やってみるとかなりおもしろいです。
対義語ゲーム

お題の言葉の対義語をどんどん言っていくゲームで、二人以上でやるのが望ましいです。
たとえば「山」と言ったら次の人は「川」と答え、その答えた人が隣の人に新たなお題を出します。
それを繰り返していくゲームです。
単語だけではなく長い言葉を言って難易度を上げるのもドキドキ感があっておもしろくなります。
用意するものもいらないので気軽にやってみてください。
ゲームのルールを当てるゲーム

ゲームのルールを知らない人が、ルールを知っている人に混ざって実際にゲームに参加してルールを探って当てるというゲームです。
文字で書くと複雑になってしまいますが、動画を見ていただければやり方はすぐにわかると思います。
ルールを知っている人の動きや、法則性をよく観察して推理していくことが重要です。
最後に回答としてルールを説明し、それがどれだけ本来のルールに近いかを競いましょう。
エイコゲーム

エイコゲームって知っていますか?
室内で楽しめる手軽なレクリエーションなんです。
お題に合わせてリズムに乗りながら言葉を連想していくだけのシンプルなゲームですが、意外と頭を使うんですよ。
しりとりのような感覚で楽しめるのに、リズム感も必要なので、ドキドキしちゃうかも。
友達と集まったときにぴったりですね。
人数に合わせて遊べるので、少人数でも大人数でも大丈夫。
東大生も挑戦しているくらいなので、みなさんも一度試してみませんか?
きっと盛り上がること間違いなしですよ!