高校生にオススメのレクリエーション、室内遊びまとめ
高校生になると勉強や部活、恋愛など何かと忙しくなりますが、それでも休み時間や休みの日など、友達と過ごしているときにちょっと暇な時間ができることってありますよね。
この記事では、そんなときに楽しめる手軽で楽しい遊びを紹介していきますね!
中でも、今回は室内で楽しめるレクリエーションや遊びに焦点を当て、道具なしですぐにできるものからカードゲームやボードゲームまで、幅広くピックアップしました。
人数や所要時間もさまざまなので、自分たちに合った遊びを見つけてみてください。
高校生にオススメのレクリエーション、室内遊びまとめ(41〜50)
ダイス・スタッキング

ダイススタッキングは、専用のカップを使い、4〜5個のサイコロがタワーのように立ち上がるようにする遊びです。
見た目もおしゃれなので、小中学生よりも高校生くらいの方が楽しめそうですよね。
必要な道具が少なくて済むのも魅力の一つです。
高校生にオススメのレクリエーション、室内遊びまとめ(51〜60)
ぴったりゲーム

先攻チームと後攻チームに分かれ、お互いに質問を繰り返しながら、その答えが設定された数字にぴったり合うようにうまく止めるというのが「ぴったりゲーム」です。
考案者いわく、設定する数字は小さいとあまりおもしろくないのだとか。
時にはお友達の知られざる一面に出会うことがあるかもしれません……。
ぜひ試してみてくださいね!
ドゥビドゥバドゥゲーム

「ドゥビドゥバドゥゲーム」はまず、指をピストルの形にします。
そして親が「ドゥビドゥバドゥ ドゥ ドゥ ドゥ」と誰かを指定して言います。
指定された人は「ドゥビドゥバドゥ ドゥ ドゥ ドゥ」と同じようにやりましょう。
このとき3種類のフリがありますので、間違わないようにしましょう。
同じフリでクリアできたら次の人を指定して同じように繰り返していきます。
人気のノリノリになれるゲームです。
料理リレー

このゲームでは文字通り、料理のそれぞれの工程をリレー形式で進めていきます。
何を作るのかは知らされていないので、前の人が作ったものを見ながら、完成形をイメージして料理をしていきましょう。
最後にできたものをみんなで食べるといい思い出になります。
カムチャツカ半島ゲーム

「カムチャツカ半島」とは、ユーラシア大陸の北東部に実在する半島です。
このゲームは数人で集まり、誰もかまないように「カムチャツカ半島」と順番に言っていくことに挑戦します。
全員が言い切れたら、最後に「カムチャツカ全島」と言うというアレンジバージョンもありますよ。
あるあるないないゲーム

お題に対して参加者が順番に「あるもの」「ないもの」を答えていき、それが実際にあるものなら「あるある〜!」、ないものなら「ないない〜!」と他の参加者が判断していきます。
たとえばお題が「ゾウ」で、それに対する答えが「鼻が長い」なら「あるある〜!」、「体が細い」なら「ないない〜!」という感じですね!
中にはどちらか判断できない答えもあるので、そのときは少数派の人がアウト。
運を天に任せてどちらかを答えましょう!
KYゲーム

参加者が順番にお題を言っていき、そのお題からイメージするポーズを同時にやってみるKYゲーム。
誰ともポーズがかぶらなかった人はマイナスポイントがたまっていき、最終的に一番マイナスポイントが多かった人がKY、空気が読めなかった人となります。
参加者の人数が増えるほど複雑になり、KY加減が際立つためパーティーゲームとして盛り上がるのではないでしょうか。
道具などを一切使わないことから外での飲み会でもすぐに始められるゲームですので、ぜひ試してみてくださいね。