【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
一口に高い声……ハイトーンボイスと言っても、突き抜けるようなパワフルなハイトーンから、優しく包み込むようなファルセットを使った透明感あふれる柔らかなハイトーンボイスまで、その表現方法はさまざま。
ご自身でも歌うことのある女性の方なら、魅力的な歌声に憧れることが多いことでしょう。
この記事では、そんな多彩なハイトーンボイスが楽しめる女性シンガーの楽曲を、定番曲~最新曲まで集めてみました。
バンドでボーカル担当のあなた、カラオケ大好き女子のみなさん、高音曲を1曲練習したいと思っている方、ぜひチェックしてみてください!
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【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲(41〜50)
舞台に立ってYOASOBI

なんとこの曲、終盤で転調しているのですが音が高くなるのではなく、一度半音下がってからその後すぐにまた音が上がっています。
曲名の『舞台に立って』という意味がこの1曲につまっている感じがすごくしますね!
ボーカルikuraさんの歌声は高音で声を張っていないのにしっかり強く響きますよね。
叫ばずに息で声を持っていくのが、自然に声が出ていて透明感ボイスにつながっています!
YOASOBIの曲は私の生徒さんでも歌っている方がたくさん居るのでぜひみなさんも挑戦してみてほしいです!
【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲(51〜60)
Return to Myself浜田麻里

浜田麻里さんの9枚目のシングルで1989年4月リリース。
LOUDNESSの妹分的な触れ込みでHM/HRのフィールドからデビューした浜田麻里さんですが、この曲のヒットあたりから、HM/HRの範疇に留まらないジャンルの歌を歌って、女性ロックシンガーとしての評価を獲得した印象ですね。
とはいえ、そのパワフルなハイトーンは、彼女のバックボーンにHM/HRがあることを感じさせるに十分な存在感を持っていて、シンガーとしての高い実力を感じさせてくれます。
突き抜けるようなクリアなハイトーンの女性ボーカルが好きな方にはぜひオススメしたい1曲ですね!
I’m proud華原朋美

アイドルから始まり、歌手として、女優としてなど幅広い分野で評価されている華原朋美さんの楽曲です。
1996年にサードシングルとしてリリースされました。
100万枚以上の売上を記録した、90年代の邦楽シーンを代表する作品の一つです。
切ないメロディーと歌声がぴたりとハマっていますね。
ちなみに小室哲哉が作詞作曲、アレンジを手がけています。
Hello, Again~昔からある場所~JUJU

JUJUさんの通算14作目のシングルで、2010年7月28日リリース。
本作はMy Little Loverのカバー曲で、こちらは1995年8月にリリースされています。
JUJUさんバージョンは、Straight CoverバージョンとBalladバージョンの2つが制作されており、今回ご紹介するのは、そのBalladバージョンの方になります。
My Little Loverのオリジナルバージョンは明るいポップナンバーですが、それを見事にバラードアレンジにしてリメイクされています。
JUJUさんの歌唱も、とてもしっとりとした歌唱表現で、リメイクされた楽曲に新しい命を吹き込んでおり、このJUJUさんの表現力には脱帽ですね!
本稿のテーマでもある「高音」での歌唱にしても、決して刺激的にならず、かと言ってファルセットを多用するわけでもなく、難なく歌いこなしています。
長い夢YU-KI

YUKIさんのソロ10作目のシングルで2005年4月リリース。
本人の発言によるとこの曲は、「2005年3月に1歳11ヶ月で急死した息子のことを思って書いた曲」であるという。
JUDY AND MARY時代から明るく個性的な声が特徴のYUKIさんですが、この曲のAメロ部分などでは少し憂いを帯びた声のように聴こえるのは、そんな理由もあるのかもしれませんね。
しかし、サビのハイトーンでは、YUKIさんの個性的な地声のハイトーンが存分に楽しめるものになっており、そのあたりは「さすが!!」と言ったところですね。
曲の背景を抜きにして聞いてみても、バンド時代よりも歌唱表現の幅をグッと広げたYUKIさんのハイトーンボイスが楽しめる楽曲と言えるでしょう。
月光鬼束ちひろ

ドラマ『トリック』の主題歌に起用され、大ヒットしたナンバーです。
宮崎県出身のシンガーソングライター、鬼束ちひろさんの代表曲で2000年にセカンドシングルとしてリリースされました。
力強く、しかしどこか影のある歌声が魅力。
胸の奥底に眠る感情を呼び覚ましてくれるようなエネルギーが感じられます。
数多くの有名アーティストたちもカバーしている名曲です。
百花繚乱幾田りら

困難を乗り越えた先にある希望を力強く歌い上げた、幾田りらさんによる魂のこもった1曲です。
アニメ『薬屋のひとりごと』第2期のオープニングテーマとして、2025年1月にリリースされました。
華やかでありながら陰謀渦巻く後宮……そんな場所で生きる主人公、猫猫の内面を見事に落とし込んでいます。
ドラマチックな展開と幾田さんらしい透明感のある歌声が相まって、物語への没入感を高めてくれます。
人生に迷いを感じている人の背中を押してくれる、そんな作品です。
楽曲を通して聴くと幾田さんらしいキラキラとした印象ですね。
リズムもとてもわかりやすい曲で聴いていると自然と体が動くのではないでしょうか。






