【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲
一口に高い声……ハイトーンボイスと言っても、突き抜けるようなパワフルなハイトーンから、優しく包み込むようなファルセットを使った透明感あふれる柔らかなハイトーンボイスまで、その表現方法はさまざま。
ご自身でも歌うことのある女性の方なら、魅力的な歌声に憧れることが多いことでしょう。
この記事では、そんな多彩なハイトーンボイスが楽しめる女性シンガーの楽曲を、定番曲~最新曲まで集めてみました。
バンドでボーカル担当のあなた、カラオケ大好き女子のみなさん、高音曲を1曲練習したいと思っている方、ぜひチェックしてみてください!
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【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲(41〜50)
First Love宇多田ヒカル

長年日本の音楽シーンの第一線で活躍し続けているシンガー、宇多田ヒカルさんの、初期の代表曲です。
1999年にリリースされたファーストアルバムの表題曲で、のちにシングルカットもされました。
ドラマ『魔女の条件』の主題歌だったので、ご覧になっていた方にとっては思い出深いものがあるでしょう。
心震える、邦楽の名バラードです。
愛をこめて花束をSuperfly

パワフルなハイトーンの女性アーティストと言えばSuperflyの越智志帆さんではないでしょうか?
越智さんの声は暖かさがあって高音域でも聴きやすいのが特徴ですね。
ミックスボイスを使って低音域から高音域までナチュラルに歌いこなす彼女のテクニックは本物です。
そんな彼女の代表曲である『愛をこめて花束を』は、彼女の楽曲の中でも音域の広い楽曲の一つです。
カラオケで歌っても気持ちいい曲なので、ぜひ練習してみてはいかがでしょうか!
僕らの出会った場所Salyu

日本の女性シンガー、Salyuさんの配信シングルで2019年9月リリース。
横浜流星さん主演の映画『いなくなれ、群青』の主題歌として、小林武史さんが書き下ろした楽曲ですね。
このSlayuさん、『高音が魅力の女性アーティスト』としてご紹介していますが、どちらかと言えば、声変わりする前の少年のような歌声がすごく魅力的なシンガーですよね。
おそらく本人も自身の声の特性をよく理解しているのでしょう。
ハイトーンパートでは歌唱表現によって、その少し独特なファルセットボイスと地声を絶妙に使い分けた見事な歌唱を披露しています。
もしカラオケなどで歌われるときには、曲のどの部分でどんな声を使うのか、事前によく調べておく方がいいでしょう。
Get High!!~アドレナリン~Superfly

日常のマンネリを吹き飛ばす、アドレナリン全開のロックアンセム!
退屈な毎日から抜け出そうと叫ぶような、限界を突破するポジティブなエネルギーに満ちています。
この楽曲は、2012年9月に発売された名盤『Force』に収録された1曲。
Superflyのデビュー5周年を記念し、サンスターVO5のタイアップソングとして制作されたことでも話題となりました。
現状を打ち破りたいという強い衝動をかき立てる、まさに起爆剤のようなナンバー!
気分を上げて勝負に挑むときに聴きたいパワフルソングです!
ゆずれない願い田村直美

田村直美さんの『ゆずれない願い』は、1994年に放映されていたテレビアニメ『魔法騎士レイアース』のオープニングテーマとして起用されました。
このアニメを観ていた世代の人にとっては思い出の曲として、聴き覚えがある人も多いのではないでしょうか。
当時のアニソンとしては異例の大ヒットを記録し、田村直美さんはこの曲で紅白歌合戦にも出場しました。
TaxiSalyu

シンガー、salyuさんの配信限定シングルで2021年2月リリース。
とてもしっとりとたバラード曲で、salyuさんの優しい歌声が存分に楽しめる作りになっていますね。
とくにサビ部分で披露されている、裏声やミドルボイスを効果的に使った、ソフトな高音での歌唱は特筆ものと言っていいぐらいの見事なもので、女性ボーカルのソフトで優しい高音がお好きな方には存分に楽しめるバラードになっていると思います。
ファルセット(裏声)を効果気に使ったお手本と言って過言ではないステキな歌唱が楽しめる一曲です。
ロマンスの神様広瀬香美

広瀬香美さんの3枚目のシングルで1993年12月リリース。
スキー用品店「アルペン」のCMソングに使われて大ヒットとなり、今ではある意味、冬の定番ソングのような存在になってますね。
高音と言えば広瀬香美さん、広瀬香美さんと言えば高音と言ってもおかしくないほど、彼女の明るく元気で力強いハイトーンボイスは強力なもので、高い「歌の基礎力」を感じさせる歌唱です。
この『ロマンスの神様』も2016年に『ロマンスの神様 2016』として、全体をリアレンジしてキーを半音上げたものがリリースされており、本人をして「歌えるようになるのに2年かかった、これ以上キーは上げられない」と言わしめたほどのもので、そんなものを制作する気になってしまうところに、彼女の高音への自信とチャレンジ精神がうかがえますね。
まさに聴いているだけで元気で爽快な気持ちにさせてくれるハイトーンボイスと言えるでしょう。
これを歌うには正式なボイトレで正しい発声を身につけていることは必須条件ですよ!