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【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲

一口に高い声……ハイトーンボイスと言っても、突き抜けるようなパワフルなハイトーンから、優しく包み込むようなファルセットを使った透明感あふれる柔らかなハイトーンボイスまで、その表現方法はさまざま。

ご自身でも歌うことのある女性の方なら、魅力的な歌声に憧れることが多いことでしょう。

この記事では、そんな多彩なハイトーンボイスが楽しめる女性シンガーの楽曲を、定番曲~最新曲まで集めてみました。

バンドでボーカル担当のあなた、カラオケ大好き女子のみなさん、高音曲を1曲練習したいと思っている方、ぜひチェックしてみてください!

【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲(101〜110)

Get High!!~アドレナリン~Superfly

日常のマンネリを吹き飛ばす、アドレナリン全開のロックアンセム!

退屈な毎日から抜け出そうと叫ぶような、限界を突破するポジティブなエネルギーに満ちています。

この楽曲は、2012年9月に発売された名盤『Force』に収録された1曲。

Superflyのデビュー5周年を記念し、サンスターVO5のタイアップソングとして制作されたことでも話題となりました。

現状を打ち破りたいという強い衝動をかき立てる、まさに起爆剤のようなナンバー!

気分を上げて勝負に挑むときに聴きたいパワフルソングです!

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心 【short movie】
裸の心あいみょん

エモーショナルなボーカルと、詩的な歌詞で注目を集めているシンガーソングライター、あいみょんさん。

彼女の『裸の心』は、ナチュラルな高音が魅力的なラブソングです。

高音部分を強調するように歌うアーティストも数多くいらっしゃいますが、あいみょんさんはあくまでも中音域の歌い方と同じように高音を出すのがポイント。

本作でもサビのキーが実は高いのですが、自然体な彼女の歌い方であまり高音に聴こえないような不思議な印象を受けますね!

I need your loveBeverly

ハイトーンボイスが魅力のこの楽曲は、愛と切なさを描いた心揺さぶる一曲です。

深い感情が込められた歌詞と、Beverlyさんの力強い歌声が見事に調和しています。

2017年5月にリリースされたデビューアルバム『AWESOME』に収録され、小栗旬さんと西島秀俊さん主演のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の主題歌として話題を呼びました。

本作は、愛を求める心の複雑さや、時に伴う痛みを表現しており、恋愛や人間関係に悩む方々の心に寄り添う一曲となっています。

アイノカタチMISIA

MISIA – アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) (Official Music Video)
アイノカタチMISIA

MISIAさんの歌声が、心に響く一曲です。

愛する人への思いを、優しく包み込むようなハイトーンボイスで歌い上げています。

本作は2018年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として話題を呼びました。

GReeeeNとのコラボレーションで生まれた楽曲で、永遠の愛や感謝の気持ちを表現しています。

家族や恋人との絆を大切にしたい方にオススメの一曲です。

紅白歌合戦でも2018年から複数回歌唱され、多くの人々の心に寄り添う名曲となりました。

フレンズREBECCA

REBECCA「フレンズ」Official Music Video
フレンズREBECCA

REBECCA(レベッカ)の4作目のシングルで1985年10月21日リリース。

日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され大ヒットとなりました。

数々のヒット曲を持つレベッカですが、これも代表曲のひとつですね。

このレベッカでボーカルを務めるNokkoさん、決して驚異的な音域を持つハイトーンシンガーではありませんが、そのもともとの歌声が魅力的な高次倍音成分を多く含んだキラキラとした歌声を持つシンガーさんで、その歌声の魅力はこの楽曲の中でも如何なく発揮されています。

読者の皆さんがこれをカラオケで歌うときも、できるだけ声を口の中で上顎に当てるようにして発声すると、Nokkoさんのようなキラキラとした歌声に近づくことができると思いますよ。

ぜひお試しを!

【聴いていて気持ちいい!】高音が魅力的な女性アーティストの人気曲(111〜120)

only my railgunfripSide

fripSideの第2期のファーストシングルで2009年11月リリース。

009年3月にボーカルのnaoが脱退したことに伴い、新たに南條愛乃をボーカルに起用してから初の作品にして、所属レコード会社を移籍しての再メジャーデビューシングル。

TBS系列アニメ『とある科学の超電磁砲』前期オープニングテーマ。

近年のアニソンらしい、アップテンポで激しく上下するメロディが印象的な楽曲で、高低差の激しいメロディの楽曲を見事に歌いこなしています。

アップテンポの力強い楽曲の中でのファルセットの使い方の参考曲、練習曲としても最適なものの一つと言えるでしょうね。

春〜spring〜Hysteric Blue

Hysteric Blueの2枚目のシングルとして1999年に発売されました。

発売からロングセールスを記録し、バンドの名を世に知らしめた自己最大のヒット曲です。

「別れと出逢い、夢を追う気持ち」が描かれている曲で、サビはかなり高音ですが、ノリのいいサウンドが心地よい曲です。