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高音が魅力の女性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

一口に高い声……ハイトーンボイスと言っても、突き抜けるようなパワフルなハイトーンから、優しく包み込むようなファルセットを使った透明感あふれる柔らかなハイトーンボイスまで、その表現方法はさまざま。

ご自身でも歌うことのある女性の方なら、魅力的な歌声に憧れることが多いことでしょう。

この記事では、そんな多彩なハイトーンボイスが楽しめる女性シンガーの楽曲を集めてみました。

バンドでボーカル担当のあなた、カラオケ大好き女子のみなさん、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

高音が魅力の女性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(81〜100)

つつみ込むように…MISIA

MISIA – つつみ込むように… (Official HD Music Video)
つつみ込むように…MISIA

MISIAさんのデビューシングルとして1998年に発売されました。

デビュー曲でもありMISIAさんの代表曲として挙げられるヒットナンバーで、「エルセーヌ」CMソングに起用されました。

伸びやかな高音と洋楽的なセンスが話題となり、MISIAの高い歌唱力が幅広く知られるきっかけとなりました。

新時代Ado

【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
新時代Ado

迫力のある歌声でデビュー当時から大きな注目を集めた新世代の女性シンガー、Adoさん。

アニメーション映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌として起用された『新時代』は、社会現象を巻き起こしたデビュー曲『うっせぇわ』を超える早さでストリーミング累計再生回数が1億回を突破するなど、国内外で大きな話題を呼びました。

オープニングでの美しいファルセットやサビでの伸びやかなハイトーンボイスはこれまでの彼女のイメージとは異なり、多くのリスナーがAdoさんの新たな魅力を感じたのではないでしょうか。

今後世界に羽ばたくであろうシンガーの可能性を実感できる、キャッチーなヒットチューンです。

ブルーバードいきものがかり

ブルーバード – いきものがかり(フル)
ブルーバードいきものがかり

いきものがかり、10作目のシングルで2008年9月リリース。

テレビ東京系テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』オープニングテーマにもなっていたので、きっと耳にしたことのある方も多いでしょう。

ボーカル吉岡の歌唱は、特筆するような超人的なハイトーンボーカルではありませんが、高音成分を多く含んだ明るく輝きのある歌声で、聴く人を元気にさせてくれますね。

地声の高い女性のカラオケネタとしても最適な素材ではないでしょうか。

このストレートなボーカルには学ぶべき点も多く発見できると思いますよ!

ヒカリヘmiwa

miwa 『ヒカリヘ-short ver.-』
ヒカリヘmiwa

miwaさんの9作目のシングルとして2012年8月リリース。

フジテレビ系月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』主題歌、およびトヨタ自動車「カローラ×『リッチマン、プアウーマン』」コラボCMソング。

明るくクリアなmiwaさんの心地いいハイトーンボイスが存分に楽しめる、とても透明感のある楽曲に仕上がってますね。

おそらくはもともとの地声がそれなりの高いと思われるのですが、楽曲中で地声で歌ってしまうと表現がキツくなりそうなところは、ミックスボイスやファルセットを巧みに使い分けてとてもいい感じで表現しています。

透き通るような女性ボーカルが好きな方にはぜひオススメしたい1曲です。

女性の方のハイトーン練習曲としても最適な1曲だと思いますので、ぜひ練習してみてくださいね。

butterfly effect野田愛実

野田愛実 – butterfly effect (Official Music Video)【約束 ~16年目の真実 〜主題歌】
butterfly effect野田愛実

シンガーソングライター、野田愛実さんの5thシングル『butterfly effect』。

ドラマ『約束 ~16年目の真実~』の主題歌に起用されました。

孤独と悲しみ、そして希望をテーマにした歌詞では、変化や影響を青い蝶という比喩で象徴的に表現。

真実と嘘を天秤にかけ、やがて消えゆくすべての感情を巧みに歌い上げています。

野田さんの強い歌唱力が、切なさと希望が共存する楽曲世界をより印象的にしているんですよね。

バラードソングに挑戦してみたいかた、ぜひこちらを。

奏(かなで)JUJU

JUJU 『奏(かなで)』 Music Video
奏(かなで)JUJU

JUJUさんが2020年10月9日にリリースしたカバーアルバム『俺のRequest』に収録された『奏』は、もともとスキマスイッチが2004年に発売した彼らの代表曲です。

改札で別れる切ないシーンを歌い上げた名曲ですね。

カバーヴァージョンではスキマスイッチとは一味違った、JUJUさんなりの『奏』が表現されています。

楽曲のミュージックビデオでは転調した楽曲の大サビで普段クールなJUJUさんの感情的で力強いハイトーンを聴けるので、ぜひご覧ください!