高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(111〜120)
WonderONE OK ROCK

ONE OK ROCKの楽曲で、彼らが2020年10月に開催したオンラインライブで初公開されました。
One OK Rockの楽曲では、どれもとても男性的に力強い高音が楽しめますが、この曲もその例に漏れず、力強くどこまでも伸びやかな高音による歌唱が十分に堪能できます。
ライブによる音源ということで、スタジオ盤の音源では感じられない、まさに”ライブ感”溢れる歌唱もまた魅力ですね。
こんな歌声に憧れている男性の方も多いのでは?
雨燦々King Gnu

綾野剛さん主演のドラマ『オールドルーキー』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
実はメンバーの常田大希さんと綾野剛さんは大の仲良し。
発表に際して「剛ちゃんとの初作品」とうれしさを語っていました。
時代は移り変わっていくけれど、流されることなく自分の人生を歩んでいけばいい。
新たな挑戦を後押ししてくれる歌詞が、何かを始めるのに遅すぎることはないんだと勇気づけてくれます。
King Gnuといえば、日本最高峰の音楽大学出身のボーカル井口理さんの圧倒的な歌唱力が魅力のひとつ。
歌いこなすには相当な練習が必要かもしれませんね。
燈 Akari崎山蒼志

シンガーソングライター、崎山蒼志(さきやまそうし)さんのメジャー通算10作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。
テレビアニメ『「呪術廻戦」第2期「懐玉・玉折」』エンディングテーマに起用されています。
この崎山蒼志さん、ちょっと少年っぽい高次倍音成分を多く含んだ歌声が魅力のシンガーさんですが、この楽曲の中では、とても多彩で変化に富んだ歌声を楽しむことができます。
ぜひ一曲を通して、楽曲の各パートをじっくりと楽しむことをオススメしたいです!
シンガーを目指す方には、様々な発声や歌唱表現の見本市的に参考にできる楽曲でもあるんじゃないかと感じました。
馬と鹿米津玄師

米津玄師の10作目のシングルで、2019年8月リリース。
この米津玄師、とても魅力的な声質を持ったシンガーですが、その伸びやかな歌唱が本曲でも存分に楽しめる内容となっています。
楽曲そのものはポップでキャッチーながらも、コード展開などに一癖あるところもまた彼の楽曲の魅力的なところですね。
地声で張るようなハイトーンボイスでも決して苦しそうに聴こえないところに、シンガーとしてのポテンシャルの高さを感じます。
雄大さを感じさせるメロディーを彼の伸びやかな声がさらにリスナーに「伝わる」歌、楽曲にすることに大いに貢献していることがわかる1曲です。
カメレオンKing Gnu

King Gnuの通算5作目のCDシングルで2022年3月16日リリース。
フジテレビ系月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌に起用されています。
楽曲冒頭からボーカルの常田大希さんのとても素敵なファルセットボイスが飛び出してきて、男性のソフトなハイトーンボイスがお好きな方にはたまらない魅力を放つ楽曲なのではないでしょうか。
実際、本稿を書くためにあらためてこの曲を聴いてみても、ファルセットやミックスボイス、そして地声を的確に使い分けた常田さんの歌唱表現は非常に素晴らしいと思います。
バラードの名曲になることは間違いない一曲でしょう!
怪盗back number

誰もが共感できてしまうラブソングを世に送り出してきたback number。
彼らの魅力的なところは数え切れませんが、中でも、ボーカルの歌声の良さは外せません。
少し鼻にかかっているところが色っぽくてステキですよね。
そんなボーカルのいいところを全面に味わえる楽曲がこちらの、ドラマ『恋はDeepに』の主題歌として書き下ろされた『怪盗』です。
この曲は、タイトルの通り、好きな人の心を盗む「怪盗」が主人公のラブソングです。
ボーカル清水さんの歌声のおかげで楽曲がよりロマンティックなものになりますね。
カナタハルカRADWIMPS

アニメ映画『すずめの戸締り』の主題歌として話題なのが、『カナタハルカ』。
こちらはRADWIMPSが手掛けた楽曲で、作中のストーリーを反映した歌詞や、美しい映像のMVも多くの人に支持されている要因です。
しかし一番の魅力として伝えたいのは、迫力のあるサビの歌唱。
AメロBメロは低いキーでゆったりと歌い、サビで一気にキーをあげ、力強く歌うという構成です。
ハイトーンボイスを強調するような構成なので、キーが高い人が歌うのにピッタリでしょう。