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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(111〜120)

Familiasumika

sumika / Familia【Music Video】
Familiasumika

軽快なリズムで、聴いていると楽しくなってくる楽曲です。

神奈川県発の4人組ロックバンド、sumikaが2019年にリリースしたメジャーファーストアルバム「Chime」に収録されています。

大切な人と一生一緒に居たい!という思いがあふれんばかりにつづられた歌詞に胸キュンです。

結婚式のBGMにもオススメできますよ。

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(121〜130)

美しい鰭スピッツ

スピッツ / 美しい鰭 Spitz / Beautiful Fin
美しい鰭スピッツ

スピッツの通算46作目のシングルで、2023年4月リリース。

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』主題歌として書き下ろされました。

ミディアムテンポの明るい曲調の楽曲で、聴いているだけでなんとなくほのぼのとした気分にさせてくれますね。

スピッツでボーカルを務める草野マサムネさんは、クリアなハイトーンボイスには定評のあるシンガーさんですが、その魅力はこの楽曲でも存分に発揮されていますので、これは声の高い男性には挑戦していただきたい楽曲です!

サビパートなどを中心にところどころで出てくるファルセットボイスへの切り替えがスムーズにできるように練習してみてくださいね。

世界はファンシーUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「世界はファンシー」MV
世界はファンシーUNISON SQUARE GARDEN

彼らにしか出せないサウンドで、ポップにリアルを歌うUNISON SQUARE GARDEN。

これまでに数々のアニメ主題歌を担当してきており、中でもよく知られているのは『シュガーソングとビターステップ』です。

ですが今回こちらで紹介したいのは『世界はファンシー』という楽曲です。

こちらは2020年にリリースされた楽曲で、ちょっぴりミステリアスな雰囲気がボーカルの音色と、絶妙なコントラストを作り出しています。

他の楽曲に比べてやさぐれた歌い方をしていますが、そのギャップがまた魅力的ですね!

Crazy NightLOUDNESS

日本のHM/HRバンド、ラウドネスのアメリカデビューシングルで1985年1月リリース。

同じアメリカデビューアルバムとなった『THUNDER IN THE EAST』に収録され、USのビルボードにもチャートインしました。

ボーカルのメロディにもHM/HR系の曲で多用されるチェストボイス〜ヘッドボイスが多用され、ハイトーンを勉強する意味でも非常にいい素材と言えるでしょう。

楽曲的には当時の主流だったLAメタルの要素を巧みに取り入れたシンプルなもので、カラオケでやバンドでコピーして盛り上がる素材としてもいいと思いますよ!

ハートに火をつけて9mm Parabellum Bullet

9mm Parabellum Bullet – ハートに火をつけて
ハートに火をつけて9mm Parabellum Bullet

ギターの音が印象的で頭に残るが、負けず劣らずの特徴的な歌声。

どんどん展開が変わっていくこの曲を歌いこなすのは相当なテクニックがいるはずです。

メンバーも1人ひとり個性的で、一度ハマると抜け出せなくなります!

カムパネルラ米津玄師

米津玄師 – カムパネルラ Kenshi Yonezu – Campanella
カムパネルラ米津玄師

米津玄師の楽曲で2020年8月リリースのアルバム『STRAY SHEEP』収録曲。

その歌唱力には定評のある米津玄師さん、この曲でもミックスボイス、ファルセットを絶妙に使いこなした見事な歌唱を披露してくれています。

Dメロパートではシャウトに近いような地声の高音も使われていて、ただ高音が得意というだけではなかなか歌うのが難しい楽曲だと思いますが、それだけにチャレンジしてみる価値があるのではないでしょうか。

基本的には刺激的にならないやわらかいハイトーンを中心に歌えるように心がけることが重要だと思います。

Documentary filmMr.Children

Mr.Children 「Documentary film」 from “MINE”
Documentary filmMr.Children

Mr.Children(以下ミスチル)の20枚目のアルバム『SOUNDTRACKS』収録曲で、2020年12月リリース。

とてもミスチルらしいバラード曲に仕上げられています。

ボーカル、桜井さんの声は一聴するとそんなにハイトーンボイス!!という感じの声ではありませんが、歌メロの中で使われている音域はとても高いもの多く、彼の歌唱力の高さを物語っているのではないかと思います。

伸びやかな高音パートが楽しめる楽曲ですね。