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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(121〜140)

ホワイトノイズOfficial髭男dism

Official髭男dism – ホワイトノイズ [Official Video]
ホワイトノイズOfficial髭男dism

Official髭男dismの通算9作目のデジタル配信限定シングルで、2023年1月リリース。

テレビアニメ『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

とても聴き心地のいいミディアムテンポからアップテンポの楽曲の上で、ボーカルの藤原聡さんのハイトーンボイスが存分に楽しめます。

とくに2コーラスが終わってからの高音中心に歌われるパートで聴ける伸びやかなハイトーンは特筆ものの爽快さではないでしょうか。

曲の一番最後の部分でソフトに歌うところでは、しっかりとファルセットボイスで歌われているところにも、藤原さんの歌唱センスの良さが感じられます。

紫の夜を越えてスピッツ

ハイトーンを難なく歌いこなす草野マサムネさんが率いるスピッツは、1991年にメジャーデビューを果たしたロックバンドです。

草野さんの声は美しく伸びやかで、聴いているとどこか懐かしく落ち着いた気分にさせてくれますよね。

『紫の夜を越えて』は2021年にデビュー30周年を迎えたスピッツがリリースしたシングルで、TBS系『NEWS23』のエンディングテーマとして使用されています。

Cメロ最後のハイトーンに挑戦して、ぜひレパートリーに加えてみてください!

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAの代表曲です。

90年代を代表する曲でこんなにパワフルに歌えるアーティストがいるのかと驚きました。

ASKAのパワフルな高音が注目されますが、それ以上に高いCHAGEのやさしい高音も聴いてみてすごいなと思います。

歌詞を誰かを応援してくれるようで、気持ちが高ぶってきます。

落ち込んだ時に聴きたい1曲です。

ランナーズハイNovelbright

日本のロックバンド、Novelbrightの2作目の配信限定シングルで2020年1月リリース。

軽快なアップテンポのロックソングで、とても若々しくて爽やかなサウンドと歌が楽しめる楽曲です。

ボーカルの竹中雄大、パワフルで非常に伸びのある、聴いていてとても心地いい歌を披露してくれています。

ファルセット、地声、ミックスボイスの使い分けもとてもよく練られていて、ボーカルトラックのプロデュースという観点からも、とても高度なものを感じ取れる1曲です。

POPSTAR平井堅

平井堅 POP STAR@Ken’s Bar 2011
POPSTAR平井堅

平井堅の楽曲ではめずらしくアップテンポな曲です。

この声にアップテンポな曲が合うのかと聴く前は思いましたが、やっぱりプロは違いますね、しっかり合わせてきています!

衣装が次々と変わるミュージックビデオも見ていて楽しくなりますよ。