高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(171〜180)
Off The MaskYUTA

NCT127の日本人メンバーとして知られるYUTAさん。
ソロデビューを果たしてから、優れたパフォーマンスで日韓から注目を集めています。
そんな彼の名曲が、こちらの『Off The Mask』。
本作はNCT127の時とは違い、かなりハードなロックサウンドに仕上げられています。
なかでも、高音パートは魅力で、ただ高いだけではなく、シャウトを混ぜたハードな高音が魅力です。
NCT127では見られない一面を味わえる1曲ですので、グループとしての彼を知っている方は、ぜひチェックしてみてください。
ALWAYSゆず

ゆずの2022年3月23日リリースの通算16作目のアルバム『PEOPLE』の収録曲。
アルバムリリースに先駆けて配信リリースされました。
非常に彼ららしい、美しく透明感溢れるバラード曲です。
その楽曲の持つ透明感をより一層際立てているのが、ゆずのお二人の張りがあってどこまでも伸びていくようなハイトーンボイス!
とくにサビでの二人のハイトーンによるハモリは秀逸です。
まさに彼らならではのものでしょう。
間奏明けの部分でバックの演奏がピアノだけになって歌われるサビパートはこの楽曲の一番の聴きどころです。
男性の地声によるハイトーンボイスがお好きな方にぜひオススメしたい一曲です!
令和ゴールデンボンバー

2019年、新元号「令和」が発表されるとほぼ同時に公開されたこの曲。
ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの楽曲です。
新元号発表の前に元号部分を残してそのほかの録音などを終わらせ、そして発表と同時にレコーディングを開始。
この企画性がネットニュースなどで話題になりました。
とにかくノれるアッパーチューンです。
BOYKing Gnu

King Gnuの3作目のCDシングルで、CDは2021年12月1日リリース。
6作目の配信限定シングルとして同年10月15日から先行配信されています。
テレビアニメ『王様ランキング』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲だそうです。
楽曲冒頭から、一瞬「女性ボーカル!?」と思ってしまうようなファルセットボイスによる高音の歌唱が楽しめる作りになっていて、その歌声は一曲を通して楽しむことができます。
中性的な魅力を放つ歌声が存分に楽しめる楽曲ですね!
少し弾んだリズムの軽快な曲調にゴージャスなオーケストラアレンジを施して、そこにまた、おそらく意図的に少し細めの音に加工したであろう歌声を載せているところもこの曲の特徴的なところじゃないかなと思います。
ベルベットの詩back number

境遇のまったく異なる2人の若者が、時には対立し時には協力し合いながら悪のはびこる社会に立ち向かっていく物語を描いた、池井戸潤さん原作の映画『アキラとあきら』。
その主題歌として書き下ろされたback numberの楽曲です。
理不尽なことの多い世の中で、正直でいることがばかばかしくなることもあるけれど、自分の代わりは誰もいない。
現状に打ちのめされても自分を見失わずに歩もうとする映画の主人公たちの心情と見事にリンクした歌詞が印象的です。
音が突然高音域に飛ぶサビ部分を、かっこよく歌いこなしたいですね。
高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(181〜190)
さよならオフコース

ボーカル小田は今も変わらずのクリアな歌声で歌っていますね。
小田の歌声の魅力はオフコース時代からみても裏声ではなく地声で歌われているところで、あんなに高い音を全然顔をしかめずに苦しそうではなく、普通に声を出しているところがすごいと思います。
そして、この曲も1979年に作られたとは思えないほどエレキギターを使ったロックサウンドで新しい感じがします。
Pale Blue米津玄師

揺るがない世界観を持ち、リリースする楽曲ごとに本人のこだわりが強く感じられるため、1曲が一つの芸術作品のように感じられる米津玄師さん。
愛の喪失、はかなさ、退廃的な美しさを表現した『Pale Blue』は「カッコいい」の一言では不十分なほど魅力的ですね。
高音が魅力的なアーティストとしてよく名前が挙がる米津玄師さんの歌声には、独特の寂しさやほろ苦さが感じられます。
また高音域の歌声となると、さらに美しさ、上品さが加わって、楽曲をより完璧な作品へと仕上げています。





