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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(171〜180)

ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。

キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。

このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさん、とても少年っぽい歌声が魅力のシンガーさんなので、これはもともとの地声の高い男性がカラオケでセレクトする楽曲としては最適な一曲になるのではないでしょうか。

地声は高くても、ボーカルメロディで使われている音域はさほど広くないので「高い声は出るけれど、歌うことはちょっと苦手……」という方にとっても気軽にセレクトして歌える楽曲としてオススメです。

声を口の中で上顎中央部あたりを狙って当てるようにして歌うとより原曲に近い雰囲気を再現できると思いますので、歌われる時にはぜひお試しください。

ALWAYSゆず

ゆず『ALWAYS』MUSIC VIDEO
ALWAYSゆず

ゆずの2022年3月23日リリースの通算16作目のアルバム『PEOPLE』の収録曲。

アルバムリリースに先駆けて配信リリースされました。

非常に彼ららしい、美しく透明感溢れるバラード曲です。

その楽曲の持つ透明感をより一層際立てているのが、ゆずのお二人の張りがあってどこまでも伸びていくようなハイトーンボイス!

とくにサビでの二人のハイトーンによるハモリは秀逸です。

まさに彼らならではのものでしょう。

間奏明けの部分でバックの演奏がピアノだけになって歌われるサビパートはこの楽曲の一番の聴きどころです。

男性の地声によるハイトーンボイスがお好きな方にぜひオススメしたい一曲です!

令和ゴールデンボンバー

2019年、新元号「令和」が発表されるとほぼ同時に公開されたこの曲。

ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの楽曲です。

新元号発表の前に元号部分を残してそのほかの録音などを終わらせ、そして発表と同時にレコーディングを開始。

この企画性がネットニュースなどで話題になりました。

とにかくノれるアッパーチューンです。

逢いたいゆず

胸を打つメロディーと、大切な人への深い思いが込められた珠玉のバラード作品を、ゆずが2009年4月に発表しました。

北川さんが亡き父への感謝と愛情を込めて作り上げた本作は、NHKドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として人々の心に響きました。

心温まるピアノの音色と美しいストリングスのアレンジに乗せて、失くした愛しい人への切なる願いを歌い上げています。

紅白歌合戦での感動的なパフォーマンスも記憶に新しく、アルバム『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。

大切な人との別れを経験した方、伝えきれない思いを抱える方の心に、そっと寄り添う楽曲となっています。

BOYKing Gnu

King Gnuの3作目のCDシングルで、CDは2021年12月1日リリース。

6作目の配信限定シングルとして同年10月15日から先行配信されています。

テレビアニメ『王様ランキング』のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲だそうです。

楽曲冒頭から、一瞬「女性ボーカル!?」と思ってしまうようなファルセットボイスによる高音の歌唱が楽しめる作りになっていて、その歌声は一曲を通して楽しむことができます。

中性的な魅力を放つ歌声が存分に楽しめる楽曲ですね!

少し弾んだリズムの軽快な曲調にゴージャスなオーケストラアレンジを施して、そこにまた、おそらく意図的に少し細めの音に加工したであろう歌声を載せているところもこの曲の特徴的なところじゃないかなと思います。

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(181〜190)

ベルベットの詩back number

境遇のまったく異なる2人の若者が、時には対立し時には協力し合いながら悪のはびこる社会に立ち向かっていく物語を描いた、池井戸潤さん原作の映画『アキラとあきら』。

その主題歌として書き下ろされたback numberの楽曲です。

理不尽なことの多い世の中で、正直でいることがばかばかしくなることもあるけれど、自分の代わりは誰もいない。

現状に打ちのめされても自分を見失わずに歩もうとする映画の主人公たちの心情と見事にリンクした歌詞が印象的です。

音が突然高音域に飛ぶサビ部分を、かっこよく歌いこなしたいですね。

さよならオフコース

オフコース – ベストアルバム『ever』
さよならオフコース

ボーカル小田は今も変わらずのクリアな歌声で歌っていますね。

小田の歌声の魅力はオフコース時代からみても裏声ではなく地声で歌われているところで、あんなに高い音を全然顔をしかめずに苦しそうではなく、普通に声を出しているところがすごいと思います。

そして、この曲も1979年に作られたとは思えないほどエレキギターを使ったロックサウンドで新しい感じがします。