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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(141〜160)

僕らまた (Us, again)SG

僕らまた (Us, again) – SG (Official Lyric Video)
僕らまた (Us, again)SG

卒業ソングの新定番として若い世代から圧倒的人気を集める楽曲『僕らまた』。

人生に必ず訪れるさまざまな形のお別れを、やわらかく包み込んでくれるようなやさしい1曲です。

押しつけがましくない明るい歌声で心も前向きになれそうですよね。

この曲を歌っているのは多国籍バンド、オールユアデイズのボーカルとして活動するSGさんです。

韓国人と日本人のハーフで、15歳の頃から日本に住んでいるそうですよ。

YouTubeでは「韓国人が日本語で歌ってみた」という歌動画で活動をしています。

カナタハルカRADWIMPS

RADWIMPS – カナタハルカ [Official Music Video]
カナタハルカRADWIMPS

アニメ映画『すずめの戸締り』の主題歌として話題なのが、『カナタハルカ』。

こちらはRADWIMPSが手掛けた楽曲で、作中のストーリーを反映した歌詞や、美しい映像のMVも多くの人に支持されている要因です。

しかし一番の魅力として伝えたいのは、迫力のあるサビの歌唱。

AメロBメロは低いキーでゆったりと歌い、サビで一気にキーをあげ、力強く歌うという構成です。

ハイトーンボイスを強調するような構成なので、キーが高い人が歌うのにピッタリでしょう。

美しい鰭スピッツ

スピッツ / 美しい鰭 Spitz / Beautiful Fin
美しい鰭スピッツ

スピッツの通算46作目のシングルで、2023年4月リリース。

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』主題歌として書き下ろされました。

ミディアムテンポの明るい曲調の楽曲で、聴いているだけでなんとなくほのぼのとした気分にさせてくれますね。

スピッツでボーカルを務める草野マサムネさんは、クリアなハイトーンボイスには定評のあるシンガーさんですが、その魅力はこの楽曲でも存分に発揮されていますので、これは声の高い男性には挑戦していただきたい楽曲です!

サビパートなどを中心にところどころで出てくるファルセットボイスへの切り替えがスムーズにできるように練習してみてくださいね。

世界はファンシーUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「世界はファンシー」MV
世界はファンシーUNISON SQUARE GARDEN

彼らにしか出せないサウンドで、ポップにリアルを歌うUNISON SQUARE GARDEN。

これまでに数々のアニメ主題歌を担当してきており、中でもよく知られているのは『シュガーソングとビターステップ』です。

ですが今回こちらで紹介したいのは『世界はファンシー』という楽曲です。

こちらは2020年にリリースされた楽曲で、ちょっぴりミステリアスな雰囲気がボーカルの音色と、絶妙なコントラストを作り出しています。

他の楽曲に比べてやさぐれた歌い方をしていますが、そのギャップがまた魅力的ですね!

カムパネルラ米津玄師

米津玄師 – カムパネルラ Kenshi Yonezu – Campanella
カムパネルラ米津玄師

米津玄師の楽曲で2020年8月リリースのアルバム『STRAY SHEEP』収録曲。

その歌唱力には定評のある米津玄師さん、この曲でもミックスボイス、ファルセットを絶妙に使いこなした見事な歌唱を披露してくれています。

Dメロパートではシャウトに近いような地声の高音も使われていて、ただ高音が得意というだけではなかなか歌うのが難しい楽曲だと思いますが、それだけにチャレンジしてみる価値があるのではないでしょうか。

基本的には刺激的にならないやわらかいハイトーンを中心に歌えるように心がけることが重要だと思います。