RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(141〜160)

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

2018年にリリースされた『Lemon』が大ヒットし、今や彼の曲を聴かない日はないほどの売れっ子アーティストになった米津玄師さん。

『カナリア』は4枚目のアルバム『STRAY SHEEP』に収録された楽曲で、米津さんの巧みなハイトーンを聴ける1曲です。

楽曲のサビでは力を抜いた美しい裏声と、圧をかけたままの力強い歌い方を使い分けています。

しっかりと歌い分けを習得して、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?

RAISE THE FLAG三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / RAISE THE FLAG(Music Video)
RAISE THE FLAG三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

人気ダンスボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの楽曲です。

2019年に発売された23枚目のシングル「Yes we are」に収録されています。

かなりスタイリッシュなダンスナンバーで、とにかくMVがかっこいい!

甘い歌声とメロディーに心奪われます。

男性、女性、どちらにもオススメできる曲です。

AnarchyOfficial髭男dism

Official髭男dism – Anarchy[Official Video]
AnarchyOfficial髭男dism

令和のハイトーンボイス代表といえばOfficial髭dismの藤原さんですね。

藤原さんのすごいところは、単純に高音が出せるだけでなく、実際に歌が圧倒的にうまいところです。

高音を出すだけなら訓練を積めばどうにか出せないこともないのですが、藤原さんのように歌うためには総合力が問われます。

世の中の男性の大多数にとってキツくなってしまう音域でさらにグルーヴを出したり、表現をつけて歌うというのは本当に歌がうまくないとできることではありません。

『Anarchy』は急に高音が出てくる1曲です。

喉の瞬発能力が問われる1曲です。

ギャンブリングホールオーイシマサヨシ

オーイシマサヨシ – ギャンブリングホール [Official Video]
ギャンブリングホールオーイシマサヨシ

オーイシマサヨシさんの新曲『ギャンブリングホール』。

本作はEGO-WRAPPIN’の楽曲に多い、昭和歌謡とジャズをミックスさせた音楽性に仕上げられています。

オーイシマサヨシさんの魅力といえば、自然な高音ですが、本作でもそのパフォーマンスは健在。

ジャズ調のため、低音も多いのも特徴ですね。

激しい音程の上下にもかかわらず、自然な高音を出せるオーイシマサヨシさんのボーカルはさすがだと言いざる得ないですよね!

We Don’t Need To Talk Anymorew-inds.

We Don’t Need To Talk Anymore(MUSIC VIDEO Full ver.+15s SPOT) / w-inds.
We Don't Need To Talk Anymorew-inds.

洋楽っぽくて日本語の歌詞も英語に聴こえたりします。

曲のリズムがいいのですが、サビ周辺でタイトルを叫ぶところは本当に高いと思います。

ボーカル橘の声は細く繊細に聴こえますが、シャウトする部分が力強くて、それがこの曲に連発されています。

洋楽に使われるサビがないボーカルドロップが取り入れられています。