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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(231〜240)

home木山裕策

親が子を慈しむ深い愛情と子育ての喜びを、優しい歌声とバラードのメロディで紡ぎ出した木山裕策さんの父親目線の楽曲。

子供との日常のふれあいや、成長を見守る親の気持ち、そして子供へのメッセージを、温かなピアノの音色とともに心に届けます。

2008年2月にtearbridge recordsからのメジャーデビュー作品として発表され、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用。

同年12月には『第59回NHK紅白歌合戦』への出場を果たしました。

卒業や結婚といった人生の大切な節目の場面で、親子の絆を感じたい時に聴きたい1曲です。

MAKAFUKARADWIMPS

RADWIMPS – MAKAFUKA [Official Music Video]
MAKAFUKARADWIMPS

RADWIMPSの楽曲で、2021年11月リリース。

このRADWIMPSのシンガー、野田洋次郎さんも、とても優しくて少年的で透明感のある歌声が魅力のシンガーさんですね。

そのステキな歌声は、今回ご紹介するこの『MAKAFUKA』でも健在!

しっとりとしたメロディとシンフォニックにゴージャスにアレンジされたバラード調の楽曲の中で、その歌声の魅力を存分に発揮しています。

オーケストラ調の壮大なバックと野田さんの素朴な感じの歌声の対比がとても魅力的な一曲です。

筆者個人的には、楽曲冒頭のピッチエフェクトを強くかけた機械的な歌声と、楽曲が始まってからの有機的な歌声の対比も面白いな〜と思いました。

DTM等にご興味のある方は、そんな「サウンドメイク」的な方向から聴いてみるのも楽しいかもしれないですよ!

SUPER SESSION手越祐也

歌手で俳優の手越祐也さんの配信楽曲で、2023年7月リリース。

力強いロックなバックトラックの上で、手越さんの伸びやかなハイトーンを含む、パワフルな歌声が存分に楽しめる佳曲ですね!

この楽曲を歌う上で重要なのは、なんと言ってもできるだけ喉を締め付けずに高音パートを歌うことでしょう。

喉を締め付けてしまうと、こんなに伸びやかなハイトーンボイスは出ませんからね。

「地声が高いから」という理由だけではなかなか歌うためのハードルの高い楽曲ですが、ハイトーンに自信のある男性の方はぜひチャレンジしてみてください。

もちろんご自身では歌わなくても、たとえばB’z の稲葉さんのような男性ハイトーンボーカルがお好きな方にもオススメのシンガーさんだと思いますので、ぜひお楽しみくださいませ。

Brand new planetMr.Children

Mr.Children 「Brand new planet」 from “MINE”
Brand new planetMr.Children

特徴的な歌声で多くの人を魅了する桜井和寿さんが率いるMr.Childrenには、ハイトーンが魅力の楽曲がたくさんあります。

12月2日リリースのアルバム『SOUNDTRACKS』に収録されている『Brand new planet』もオススメの1曲です。

フジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌に起用された楽曲で、希望がわいてくるようなポップロックチューンに仕上がっています。

桜井さんの活動初期のような荒々しいハイトーンも格好良かったですが、今の落ち着いたハイトーンもすてきなのでぜひ聴いてみてください!

BAD AGAIN ~美しき反逆~聖飢魔II

こちらはデーモン閣下でおなじみのロックバンド、聖飢魔IIの『BAD AGAIN〜美しき反逆〜』という楽曲です。

ショッキングな見た目とは真逆な、よく通る美しい歌声。

切なく壮大なバラードが人々の涙を誘います。

また、聖飢魔IIのライブではMCに30分以上時間をかけるなど、見た目とのギャップがクセになりますね。

ソウルフルなハイトーンボイスがとっても魅力的です。

青嵐&TEAM

&TEAM ‘Aoarashi’ Official MV
青嵐&TEAM

ハイレベルなパフォーマンスで人気を集めるボーイズグループ、&TEAM。

多国籍のグループではありますが、ほとんどが日本人メンバーで、日本での人気は特に凄まじいグループです。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『青嵐』。

やや穏やかな曲調ではありますが、その分、伸びやかなファルセットが登場します。

聴いていて非常に心地よいので、そういった楽曲をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

Stand by U東方神起

自然と歌ってしまうようなキャッチーなメロディーと、伸びのあるハイトーンボイスで愛され続けているアーティスト東方神起の名バラード。

別れてしまったパートナーを忘れられない切なさが表現された失恋ソングです。