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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(161〜180)

ベイビー・アイラブユーTEE

TEE – ベイビー・アイラブユー
ベイビー・アイラブユーTEE

多くの人々の心に響き渡る繊細なファルセットと、たぐいまれな歌唱力で世代を越えて支持されているアーティストであるTEEの代表曲。

大切な人へのあふれ出す恋心がアップテンポなメロディーに載せてつづられたナンバーで、結婚式の定番ソングにもなっています。

ベルガモットギルド

ギルド「ベルガモット」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Full ver.] 】
ベルガモットギルド

V系バンド、ギルドの配信シングルで2019年1月リリース。

やわらかく、そして力強い歌声が魅力のボーカルのRYUICHIさんの歌声ですが、その歌声はこの『ベルガモット』でも健在。

一度ギルドを脱退したRYUICHIさんにとっては、ギルド復帰後の第一弾シングルということになるこの曲ですが、一時脱退していた間のソロ活動がいい方向に作用したのか、その歌唱の表現力は以前よりもさらにパワーUPしているように感じられます。

筆者もRYUICHIとは、何度かピアノ、ボーカルの編成でステージ立ったり、ピアノアコースティックの曲をレコーディングしたりしていますが、ディレクションに対する飲み込みもとても早くて、何か一緒にやる度に、その歌唱や才能には驚かされることが多いシンガーでした。

鋼の羽根RADWIMPS

RADWIMPS – 鋼の羽根 [Official Music Video]
鋼の羽根RADWIMPS

透明感のある歌声でリスナーの心を救ってきたRADWIMPS。

ボーカル野田洋次郎さんの優しさとリアルさの両方をかねそなえた歌詞が、彼の歌声に乗って、心の傷にスッと染み込んでいきます。

2021年にリリースされた『鋼の羽根』は「人生をどう生き抜くか」という問いが込められた、魂揺さぶられる1曲です。

絶望しながらも、前を向くことをやめない人たちに聴いてほしい1曲です。

高らかに歌い上げるエンディングでは、ポジティブな歌詞がこれからの未来に希望を持たせてくれます。

怪盗back number

誰もが共感できてしまうラブソングを世に送り出してきたback number。

彼らの魅力的なところは数え切れませんが、中でも、ボーカルの歌声の良さは外せません。

少し鼻にかかっているところが色っぽくてステキですよね。

そんなボーカルのいいところを全面に味わえる楽曲がこちらの、ドラマ『恋はDeepに』の主題歌として書き下ろされた『怪盗』です。

この曲は、タイトルの通り、好きな人の心を盗む「怪盗」が主人公のラブソングです。

ボーカル清水さんの歌声のおかげで楽曲がよりロマンティックなものになりますね。

愛とか恋とかNovelbright

Novelbright – 愛とか恋とか [Official Music Video]
愛とか恋とかNovelbright

日本のロックバンド、Novelbrightのメジャー2作目のアルバム『Assort』リード曲で、アルバムのリリースは2022年5月18日。

とても彼ららしいアコースティックサウンドを生かしたスローテンポのポップソングですね。

このNovelbrightのボーカルの竹中雄大さんも非常に魅力的なハイトーンボイスを聴かせてくれるシンガーさんですね。

この楽曲の中でも、力強い地声によるハイトーンから、優しいファルセットによる柔らかいハイトーンまで、楽曲の場面場面で的確に使い分けて素晴らしい歌声を聴かせてくれています。

ハイトーン男性ボーカルをお好みの方にはぜひお楽しみいただきたい一曲です!