高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(231〜240)
痛いよ清竜人

多くのリスナーの感情を揺さぶるような特徴的な高音ボイスと、心に突き刺さるような歌詞で若い世代を中心に人気を集めているアーティスト清竜人の代表曲。
恋人の浮気に気づきながらもそれを追及できない複雑な心境が表現された名曲です。
エメラルドback number

ロックが好きでハイトーンに挑戦したいならBack numberはいかがでしょうか?
代表曲に『シャンデリア』や『クリスマスソング』などがあるロックバンドで、映画やドラマなどに多くのタイアップ曲を提供しています。
2020年に配信されたシングル『エメラルド』はTBS系日曜劇場「危険なビーナス」の主題歌として使用されました。
絶妙なタイミングで裏声のハイトーンを使いこなす清水さんの歌は、カラオケで歌えば注目されることまちがいなしです!
高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(241〜250)
イマサラゆず

ハイトーンボイスが魅力のアコースティックユニットと言えばゆずではないでしょうか?
北川悠仁さんと岩沢厚治さんによるフォークデュオで、老若男女問わず幅広い世代に人気ですよね。
伸びやかな高音が魅力で、美しいハイトーンでのコーラスは迫力もあります。
そんな普段のゆずとは少し違ったテイストの楽曲が『イマサラ』です。
インドの音楽の影響を感じさせるエスニックなムード漂うこの楽曲は、マンネリ化したカラオケの雰囲気を変えるのにピッタリです!
真実を知っていく物語摩天楼オペラ

ヴィジュアル系HM/HRバンド、摩天楼オペラの通算9作目のフルアルバム『真実を知っていく物語』のリードトラックで、アルバムのリリースは2022年6月。
摩天楼オペラのサウンドは、HM/HRとヴィジュアル系ロックの要素を組み合わせた独自のもので、その特徴は、今回ここでご紹介するこのアップテンポで疾走感あふれる楽曲の中で最大限に活かされているように感じます。
ボーカルのソウさんの歌唱は、いわゆる典型的なV系バンドのボーカルスタイルなので、聴く人によって好みははっきりと分かれてしまうかもしれませんが、メタリックでシンフォニックなバックトラックとソウさんのハイトーンボイスが絶妙に融合した一曲だと思います。
クリスマスソングback number

日本のスリーピースロックバンド、back numberの通算14作目のシングルで、2015年11月リリース。
フジテレビ系ドラマ月9『5→9~私に恋したお坊さん~』主題歌に採用されていました。
このback numberでボーカルを務める清水依与吏さん、少し素朴さも感じさせてくれるハイトーンボイスによる歌唱が魅力のひとつのシンガーさんですが、その歌声の魅力は、楽曲冒頭、Aメロパートから出てくる地声とファルセットを絶妙に使い分けた歌唱で存分に楽しむことができます。
この歌唱がゴージャスにアレンジされたストリングスパートとも非常にマッチしていて、楽曲のキラキラ感を与えて、クリスマスのイルミネーションに彩られた風景を想像させてくれる…そんな一曲となっている気がします。
猟奇的なキスを私にしてゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女のメジャーデビューシングルで、2014年8月6日リリース。
バンド名や楽曲タイトルとは裏腹に、曲そのものはとても正統派なポップソングに仕上げられているところがとてもおもしろいと個人的に思いました。
このゲスの極み乙女のボーカル、川谷絵音さんも、高次倍音成分を多く含んだ歌声が魅力的なシンガーさんですね。
決して圧倒的なハイトーンボイス というわけではありませんが、少年っぽい素朴な歌唱がいい感じで楽曲になじんでいる秀作だと思います。
OnslaughtANTHEM

かつてのヘヴィメタルシーンを支えた王道派のバンド、ANTHEM。
何度もメンバーを入れ替えているバンドですが、最も評価を集めていた時代は坂本英三さんがボーカルだった時代でしょう。
こちらの『Onslaught』は坂本英三さんの魅力をたっぷりと味わえる楽曲です。
彼の魅力はなんといってもシャウトをキープしたファルセット。
怪獣の鳴き声かのような迫力に満ちたシャウトは現代のロックシーンでも稀に見る魅力を秘めています。





