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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(161〜180)

青嵐&TEAM

&TEAM ‘Aoarashi’ Official MV
青嵐&TEAM

ハイレベルなパフォーマンスで人気を集めるボーイズグループ、&TEAM。

多国籍のグループではありますが、ほとんどが日本人メンバーで、日本での人気は特に凄まじいグループです。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『青嵐』。

やや穏やかな曲調ではありますが、その分、伸びやかなファルセットが登場します。

聴いていて非常に心地よいので、そういった楽曲をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

愛を止めないでオフコース

[オフコース]♫愛を止めないで Off Course [HD]
愛を止めないでオフコース

日本を代表する歌手である小田和正さん。

彼も言わずと知れた、ハイトーンボイスの持ち主ですよね。

そんな彼がボーカルを務めたロックバンド、オフコースのヒット曲の一つが『愛を止めないで』です。

小田和正さんが作詞作曲を手掛けた甘いメロディーと歌詞は、唯一無二の魅力があります。

そして言うまでもなく、イントロからアウトロまで、超高音での歌唱が披露されているんですよね。

ぜひ一度チャレンジして、そのすごさを体感してみてほしいと思います。

粉雪Toshi

Toshl「粉雪」【先行配信中!】
粉雪Toshi

X JapanのToshiさんの2019年12月リリースのカバーアルバム『IM A SINGER VOL.2』収録曲で、原曲はレミオロメンの8作目のシングルで2005年11月にリリースされたもの。

レミオロメンの原曲でも男性高音ボイスは十分に楽しめますが、こちらはX Japanでもハイトーンが高く評価されているToshiさんが歌っているだけあって、原曲以上に魅力的なハイトーンボイスが楽しめます。

突き抜けるようなハイトーンは、この楽曲に原曲にない新たな魅力を与えていますね。

サビでタイトルを歌う部分のハイトーンは圧巻です!

POP SONG米津玄師

米津玄師 – POP SONG / Kenshi Yonezu
POP SONG米津玄師

ボカロP出身と言うこともあり、圧倒的な作曲センスを持つシンガーソングライター米津玄師さん。

キンキンと響かない、クールな声質をしていることもあり、あまり高い声で歌っているイメージはないかもしれませんが、実は米津玄師さんの楽曲もキー的には高い方です。

キーが高い曲を、「キーが高い曲」として聴かせない、というところに米津玄師さんのシンガーとしての実力を感じますね。

2022年にリリースされた『POP SONG』はエレクトロニカにジプシージャズの要素を巻き込んだ、遊び心のある1曲です。

GLOWidom

idom『GLOW』(フジテレビ月9ドラマ「競争の番人」主題歌)
GLOWidom

映像制作や編集、イラストなども手掛けるマルチクリエイターとしても注目されているシンガーソングライターidomさんの楽曲。

新人アーティストの作品でありながら、坂口健太郎さんと杏さん主演の月9ドラマ『競争の番人』の主題歌に抜擢され話題となりました。

たとえ弱くても、弱さを握りしめて進んでいくことで強くなれる。

何かを失ったらそこで終わりではなく、それを越えて強く生きていこうというメッセージが、idomさんのまっすぐな歌声とともに心の奥まで響いてきます。