高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(251〜260)
碧い砲撃オーイシマサヨシ

ハイトーンボイスが強烈な印象を放つオーイシマサヨシさんのデジタル配信限定シングル。
スマートフォン向けアプリ『アズールレーン』の5周年記念ソングとして書き下ろされました。
「どうせ最期は燃え尽きて消えてしまう生命、焦りや不安なんて跳ね除けて派手に突き進んでいこうじゃないか!」と目の前の小さなことにとらわれて前に進むのがおっくうになる気持ちを振り払ってくれる、爽快な一曲です。
ただ、歌うとなると冒頭から挫折しそうになる方も多いかも。
まずは自分のキーに合わせて、無理のない音程から練習してみましょう。
あいたいRADWIMPS

RADWIMPSのメンバーとしてボーカル、ギター、キーボードを担当し、作詞・作曲も手掛ける野田洋次郎さん。
彼の楽曲はそれほど高くはないにもかかわらず、透き通った歌声のおかげで高揚感があるのが特徴ですね。
東日本大震災から10年を数えた2021年3月11日に発表されたのが『あいたい』で、野田さんの思いが込められています。
楽曲の最後に転調してキーが上がると、透明感のある歌声により磨きがかかります。
野田さんの魅力がたっぷり表現された名曲ですね!
人間ごっこRADWIMPS

タイトル、ミュージックビデオのコンテンポラリーダンス、異世界を感じさせるサウンド、そのすべてが不思議な雰囲気を醸し出すRADWIMPSの楽曲です。
弁護士事務所を舞台に繰り広げられるドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の主題歌として起用されました。
夢や希望、期待を見て見ぬふりをしながら無難に過ごすことが生きるということなのか?
自分を押し殺すことがよしとされる世界に疑問を投げかけるような歌詞に、思わず深く考えさせられます。
裏声と地声を行き来するテクニックを駆使して、この世界観をうまく表現したいですね。
Ragio MagicEARTHSHAKER

大阪出身のラウドロックバンド、EARTH SHAKERの『Radio Magic』という曲です。
パンキッシュでメロディアスな楽曲と、ちょっぴりハスキーな歌声が胸にきゅんときますね。
甘ずっぱくてほろ苦い。
リアルタイムでこの曲を聴いていない世代だって、共感できるところがあるのではないでしょうか。
アルバム『Midnight Flight』に収録されています。
Monkey Discooooooothe telephones

全体を通してずっとキーが高いです。
しかもこれが裏声ではなくて地声というのが驚きです。
何も考えず「Disco!」と叫んでいればストレス発散されることまちがいなしです。
現在は活動休止しているバンドですが、ほかの曲も体が勝手に踊り出すようなノリのいいものが多いです。
I’ll be there for youギルド

日本のV系バンド、ギルドのバラードで2012年リリース。
その歌唱力には定評のあるギルドのVo、ryuichiの真骨頂が聴ける曲でもあります。
パワフルな地声の高音から切ないファルセットまで自在に使い分けて歌う、その歌唱はなかなか見事です。
実は、この曲には面白いエピソードがあって、ギルド初の渋谷公会堂でのライブ直前、ryuichi本人から「ピアノの弾き語りで歌うことになったからピアノを教えて欲しい」と頼まれました(笑)。
本番までもうそんなに日もないので、鍵盤の経験のないryuichiに基礎から教えるわけにもいかず、とりあえず簡単に、そしてそれなりにカッコよく聞こえるように弾くコツだけ教えてたのを覚えています。
人生初の人前での演奏が、満員の渋谷公会堂なんて人間はそういないでしょう(笑)。
空ばかり見ていたグッドモーニングアメリカ

最初は低いキーで始まりますが、サビで一気に高音になります。
現実と理想の間で揺れ動く心を歌った曲です。
ボーカル金廣は裏声と地声を合わせてサビを歌うことが多いのですが、切り替えがなめらかで気持ち良く聴いていられます。
曲調はロックで、力強いドラムの音とボーカルの声がマッチしていますね。