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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(181〜200)

Personago!go!vanillas

go!go!vanillas – Persona [Music Video]
Personago!go!vanillas

オルタナティブロックやギターポップ、スカやアイリッシュなど、非常に幅広い音楽性で知られるバンド、go!go!vanillas。

その優れた音楽性で数々の名曲を残してきた彼らですが、その中でも特に高音が魅力的な作品としてオススメしたいのがこちらの『Persona』。

スカを基調とした作品で、前半は中低音をベースとしていますが、Bメロからワンオクターブ上がり、ファルセットが入り乱れる難易度の高い高音パートに移行します。

シンプルに楽曲のセンスが高い作品なので、ぜひチェックしてみてください。

Summer Princess平井大

平井 大 / Summer Princess(Music Video)
Summer Princess平井大

ハワイアンミュージックとR&Bをポップスに落とし込んだ音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、平井大さん。

コンスタントに新曲をリリースしており、最近も名曲をリリースしました。

それが、こちらの『Summer Princess』。

穏やかなポップバラードなのですが、高音パートはしっかりと登場します。

伸びやかかつ感情のこもったファルセットは非常に魅力的ですので、感動的な高音パートを聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。

ターコイズSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのメジャー17作目のシングルで、2023年4月リリース。

キリン「氷結」のテーマソングに採用されています。

このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさん、とても少年っぽい歌声が魅力のシンガーさんなので、これはもともとの地声の高い男性がカラオケでセレクトする楽曲としては最適な一曲になるのではないでしょうか。

地声は高くても、ボーカルメロディで使われている音域はさほど広くないので「高い声は出るけれど、歌うことはちょっと苦手……」という方にとっても気軽にセレクトして歌える楽曲としてオススメです。

声を口の中で上顎中央部あたりを狙って当てるようにして歌うとより原曲に近い雰囲気を再現できると思いますので、歌われる時にはぜひお試しください。

Don’t Leave Me NowBOWWOW

日本のHM/HRバンド、VOW WOWの2ndシングルで1987年7月リリース。

その日本人離れした歌唱と歌声、そしてサウンドを武器に活動拠点を英国に移していた頃にリリースされた曲で、この曲の作詞とベースには、元ASIA、KING CRIMSONなどのジョン・ウェットンが担当しています。

本稿は「高音が魅力の男性ボーカル」というテーマの記事なので、ボーカル、人見元基(ひとみげんき)の歌を中心に書きますが、和製David Coverdale(Deep Purple、WHITESNAKEなど)とも称されたその歌唱力は見事としか言いようがありません。

この曲のラストでも聴ける超絶ハイトーンでも、まったく声が細くなったり薄くなったりしていないところは素晴らしいですね!

水平線back number

back numberの楽曲で2020年8月発表。

新型コロナウイルスの影響で開催中止となった令和2年度のインターハイの応援ソングで、開会式が行われるはずだった8月18日、サプライズでYouTube上に公開されました。

アーティストから高校生の皆さんへの思いが伝わるような、優しくそして力強い歌声が印象的な楽曲です。