【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(111〜120)
父親九州男

長崎県出身のレゲエシンガー九州男さんが2010年にリリースしたミニアルバム『±1』に収録されたのが『父親』です。
幼いころに父親が出ていき母と2人で暮らしてきた主人公の、たまに会いに来る父親への気持ちの変化を軽快なレゲエのリズムに乗せて表現しているんですよね。
父親のことが理解できず怒りや反発しかなかった子供のころから、成長するにつれてすこしづつ気持ちが想像できるようになり一歩ずつ歩み寄っていきます。
子供のころの気持ちを消すことはできませんが、たった1人の父親への愛が感じられるナンバーです。
100年先もそばにいるティーナ・カリーナ

大阪出身のシンガーソングライターであるティーナ・カリーナさんが歌う母親への感謝ソングが『100年先もそばにいる』です。
2015年にリリースされたセカンドアルバムのタイトル曲なんですよね。
年を取り衰えていく母親を目の当たりにし、「ありがとう」と「ごめんね」の気持ちが入り混じる複雑な心境の歌詞が心に響きます。
自分の成長とともに親も年を取るということを誰もが経験するので、共感できる人も多いですよね。
ぜひ『100年先もそばにいる』を聴いて、ご両親へ感謝を伝えてみてはどうでしょうか。
いつか湘南乃風

両親から子供へのあふれんばかりの愛を歌った、湘南乃風のSHOCK EYEさんのソロナンバー『いつか』。
2013年にリリースされた湘南乃風のアルバム『湘南乃風〜2023〜』に収録されています。
子供が毎日元気に遊ぶ姿や、生まれた日の感動、想像できない未来への希望を温かな歌声に乗せて歌っています。
成長して反抗する日が来ても、何か大きな壁にぶつかってしまうようなことがあっても、どんなときでもあなたの味方だよと歌う歌詞に、感動すること間違いなし。
両親、そして子供の家族みんなで聴いてほしい1曲です。
ホームシックナイトホームシックブルースカネコアヤノ

遠く離れた場所にいても、心は常に家族を慕っている。
カネコアヤノさんのこの楽曲は、そんな思いを優しく歌い上げています。
2015年11月にリリースされたアルバム『恋する惑星』に収録された本作は、家族への感謝と自立への葛藤を描いた温かな1曲。
日常の何気ない風景を切り取った歌詞に、聴く人の心が揺さぶられます。
一人暮らしを始めたばかりの学生さんや、仕事で家を離れている人にぴったり。
家族への思いが込み上げてくる瞬間、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと、大切な人への感謝の気持ちが伝えたくなるはずです。
家族Jam9

迷惑をかけた母への感謝の気持ちを歌ったのが、静岡県浜松市出身のヒップホップユニットであるJam9の『家族』です。
2010年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルで、全国の放送局で9つの番組のタイアップを獲得するヒットを記録したんですよね。
アコースティックギターとピアノの切ないイントロから始まり、Aメロの軽快なラップとサビのエモーショナルなメロディへと続くギャップが魅力的なんです。
『家族』を聴いて、なかなか伝えづらい感謝の気持ちを伝える勇気をもらってください!
やさしい気持ちChara

シンプルながら深い愛情を描いたCharaさんの人気曲。
優しい気持ちや純粋な愛を歌った歌詞が、多くの人の心に響きます。
1997年9月にリリースされ、オリコン7位を記録。
資生堂「ティセラJ」のCMソングにも起用され話題となりました。
アルバム『Junior Sweet』やベストアルバム『Caramel Milk〜THE BEST OF CHARA〜』にも収録されています。
本作は、愛する人との関係に悩む女性の心情を繊細に表現しており、恋愛や人間関係に悩む方に寄り添う1曲です。
大切な人への思いを再確認したい時にぜひ聴いてみてください。
4.11川崎鷹也

令和を代表するシンガーソングライターの一人、川崎鷹也さんのすべての曲に通じるモチーフは「感謝」なのではないでしょうか。
そんな川崎さんの3枚目のアルバム『ぬくもり』から先行配信されたのがこの曲『4.11』。
この曲、川崎さんが自身のお子さんのためだけに書いた曲と話題になりました。
ミュージックビデオに使われている写真やビデオも川崎さんのプライベートなものを使用しているんですよ。
大きくなった子供に「ありがとう」と言うのがなんだか照れくさい、そんな方はこの曲できっかけを作ってくださいね。
ありがとうとともにどこか泣けるオススメの1曲です。