【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(111〜120)
かあさんの歌倍賞千恵子

母親がどんな状況でも家族のことを一番に考えている様子が伝わる『かあさんの歌』。
作詞家の窪田聡さんによって手がけられたこの曲は、ペギー葉山さんや倍賞千恵子さんなどさまざまなアーティストに歌われたほか、NHKの『みんなのうた』でも放送され、注目を集めました。
母親の強さ、家族への愛情の深さ、そうしたものが曲を通してひしひしと伝わってきます。
この曲を聴いて、自分もお母さんにいろんなことをしてもらったな、苦労をかけたなとと感じた方は、ぜひお母さんに感謝を伝えてくださいね。
輝く明日へ川崎鷹也

Tik Tokで『魔法の絨毯』がバズり大ヒット、一気に注目されることとなったシンガーソングライター川崎鷹也さん。
語りかけられているかのようなやさしくて一度聴くと耳から離れない歌声で、どの楽曲を聴いてもうっとりとしてしまいますよね。
この曲『輝く明日へ』も、心に染み渡るステキな1曲です。
男性目線での奥さんにささげているような歌詞で普通の毎日、日常がどれだけすばらしいものなのかというのを再認識できるはず。
いつもは恥ずかしくて感謝の気持ちを伝えられない方も、きっと伝えてみたくなるはずです。
セレモニーgo!go!vanillas

go!go!vanillasのこの楽曲は、親子の絆をテーマにした温かな作品です。
子どもの成長を見守る親の気持ちが、心に響く歌詞で表現されていますね。
メロディはポップで軽快ながら、歌詞には深い愛情が込められており、聴く人の心に寄り添う魅力があります。
2016年2月にリリースされたアルバム『Kameleon Lights』に収録されている本作は、ライブでも人気の高い一曲です。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、人生の節目を祝福したい時にピッタリの楽曲ではないでしょうか。
温かな愛情に包まれたい方にもオススメです。
母へ半崎美子

母の日にはぜひこの曲を贈りたいですね。
半崎美子さんの『母へ』は、何よりも家族を優先してきたお母さんの姿が描かれています。
共働きが主流になった現代とはいえ、まだまだお母さんの負担が大きいご家庭も多いはず。
母親というのは限界まで頑張ってしまいます。
いつも笑顔なのは、それだけいろいろなことを笑顔の裏側に隠しているからです。
けれど謝る必要はありません、「いつもありがとう」そう言ってもらえるだけできっとすべてが報われます。
ピアノ伴奏に静かに歌を乗せた、感動的なナンバーです。
マジありがとうLGYankees

自分の両親、そして自分の子供への感謝が歌われた、LGYankeesの『マジありがとう』。
2011年にリリースされたアルバム『BARIBARI LGYankees』に収録されたこの曲は、元サッカー選手でもある歌手の吉見一星さんとのコラボのナンバーです。
幸せも愛情もいろんなものを与えてくれた両親への感謝は、やがて自分にも子供が生まれて自分の両親と同じ感情になってあらためて身にしみている様子が歌われています。
そして子供に対しては、親目線で今ここにいてくれることの感謝がつづられています。
子供の立場、親の立場、両方を経験されている方にオススメの感謝ソングです。
100年先もそばにいるティーナ・カリーナ

大阪出身のシンガーソングライターであるティーナ・カリーナさんが歌う母親への感謝ソングが『100年先もそばにいる』です。
2015年にリリースされたセカンドアルバムのタイトル曲なんですよね。
年を取り衰えていく母親を目の当たりにし、「ありがとう」と「ごめんね」の気持ちが入り混じる複雑な心境の歌詞が心に響きます。
自分の成長とともに親も年を取るということを誰もが経験するので、共感できる人も多いですよね。
ぜひ『100年先もそばにいる』を聴いて、ご両親へ感謝を伝えてみてはどうでしょうか。
うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day)竹内まりや

嫁いでいく娘に母親が贈った歌です。
「うれしいけれど寂しい……」ともに暮らした日々が、多くの思い出が、心の中をよぎります。
娘の門出を喜び、これからの幸せを願う母親の気持ち、祝福と別れ、親としての複雑な心境が、やさしくゆったりとしたメロディーとともに歌になりました。
懐かしく、いとおしい記憶が心の中に広がりますね。






