RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

「い」から始まる楽曲には、様々な想いが込められています。

SIAM SHADEの『1/3の純情な感情』やCHEHONさんの『韻波句徒』、KREVAさんの『イッサイガッサイ』など、心揺さぶる名曲が色とりどりに咲き誇ります。

エンディングテーマとして愛された曲や、ラップで魅せる曲、夏の切なさを歌い上げる曲など、それぞれが個性豊かな魅力を放っています。

あなたの心に響く一曲との出会いを、ぜひ楽しんでください。

もくじ

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(161〜180)

大沢桃子

大沢桃子 「苺」MV【公式】
苺大沢桃子

2003年にデビューして以来、演歌をベースにしながらもロックやポップスの要素を取り入れた独自の音楽スタイルで注目を集めている岩手県大船渡市出身の演歌シンガーソングライター、大沢桃子さん。

代表曲『苺』は、母親への感謝の気持ちを込めた楽曲として多くのファンに愛されていますね。

2011年度には日本作曲家協会奨励賞を受賞するなど、その才能は高く評価されています。

大沢さんは音楽活動だけでなく、防災意識を高める楽曲プロジェクトや福祉施設での慰問コンサートなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

温かみのある歌声と、人々の心に寄り添う歌詞が魅力の大沢さんの楽曲は、心に響く演歌を求める方におすすめですよ。

今もヨコハマ門松みゆき

見事な歌唱力と抜群の美貌を兼ね備えた門松みゆきさん。

1993年生まれの神奈川県小田原市出身で、2019年2月にシングル『みちのく望郷歌』でメジャーデビューを果たしました。

力強くも情感豊かな歌声で、『浜木綿しぐれ』『花の命』といったヒット曲を次々と生み出しています。

2021年には「THEカラオケ★バトル」で優勝、翌年には「日本作曲家協会音楽祭2022」で奨励賞を受賞するなど、その実力は音楽業界でも高く評価されているんですよ。

伝統的な演歌の要素を大切にしながら現代的なアレンジを取り入れた彼女の歌は、演歌ファンはもちろん、若い世代にも新鮮な魅力を感じさせてくれます。

津軽三味線やトロンボーンの演奏も得意という多才ぶりにも注目です。

祝い酒坂本冬美

人生の新たな門出を祝う気持ちを歌詞に込めた珠玉の楽曲です。

祝いの席にぴったりの明るい演歌として、長年にわたって愛され続けてきましたね。

力強くも温かみのある歌声で、二人の幸せな未来を願う気持ちを優しく包み込むように歌い上げます。

1988年4月にリリースされ、同年の日本レコード大賞金賞を受賞した本作は、坂本冬美さんの代表曲としてその後も紅白歌合戦で何度も披露されました。

結婚式や出発の日など、人生の大切な瞬間を祝う席での祝い歌として、幅広い世代の方々におすすめの一曲です。

祝いしぐれ松前ひろ子

1990年に発表されたこちらの曲は、家族愛を丁寧に描いた感動的な作品です。

松前ひろ子さんの情感豊かな歌唱が、聴く人の心に染み入るようですね。

娘を嫁に出す親の複雑な思いを、鯛の刺身のわさびの辛さにたとえるなど、巧みな表現が光ります。

親子の絆や新たな人生の門出を祝福する気持ちが込められており、結婚式や長寿のお祝いの場にぴったりな一曲。

温かみのある歌声と、心に響く歌詞で、家族や親族が集まる場を素敵に彩ってくれることでしょう。

いっぽんどっこの唄水前寺清子

水前寺清子「いっぽんどっこの唄」(オフィシャルオーディオ)
いっぽんどっこの唄水前寺清子

1965年にデビューしてからもう半世紀以上が経過した大御所歌手、水前寺清子さんは九州の熊本県出身。

演歌や歌謡曲の分野で活躍を続ける大御所歌手ですが、ポップスやラテンの要素も取り入れた幅広い音楽性が魅力的ですね。

デビュー曲『涙を抱いた渡り鳥』で一躍スターダムにのし上がり、『三百六十五歩のマーチ』などの代表曲でも知られています。

紅白歌合戦には22回連続出場という偉業を達成し、4回も司会を務めたことでも有名。

2020年にはデビュー55周年を迎え、今なお精力的に活動を続けています。

歌手としてだけでなく、女優としての顔も持つ水前寺さん。

幅広い年代の方々に親しまれる、まさに国民的歌手といえるでしょう。

一万光年の愛西城秀樹

宇宙規模で展開される壮大な愛を歌った曲です。

1985年2月にリリースされた、西城秀樹さんの50枚目のシングル。

「科学万博つくば ’85」開会式のテーマソングにも選ばれました。

シンセサイザーを駆使した未来的なサウンドと、白夜や四次元など幻想的なフレーズが印象的。

愛する人との距離を一万光年に例えながら、その遠さを超えても変わらない愛の強さを表現しています。

80年代のSFブームとも相まって、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。

壮大なスケールで描かれる恋愛を体験したい方におすすめの1曲です。