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曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

曲名が「い」から始まる曲を紹介します!

「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。

ですが、曲名となるといかがでしょうか?

実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!

この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。

あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。

曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(61〜70)

いえないひらぎ

いえない / ひらぎ feat.初音ミク
いえないひらぎ

オシャレな曲調と裏腹な、切ない心の叫びにハッとさせられるポップチューンです。

ボカロP、ひらぎさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

洗練されたメロディーと心地良いリズムが魅力的。

そして歌詞で描かれているのは、本当は逃げたいのに強がってしまう主人公の葛藤です。

この明るいサウンドに乗るからこそ、隠された本音がより胸に響くんですよね。

弱音を吐けない夜に聴いてみてください。

いいじゃないか三門忠司

三門忠司「いいじゃないか」Music Video
いいじゃないか三門忠司

明るく軽快な「お手拍子もの」はいかがでしょう。

2025年8月にリリースされた通算39枚目のシングルで、三門さん自身が「元気が出る曲を」と望んで制作されました。

本作で描かれているのは、人生の裏通りで一度は手放した夢を拾い集め、過去の苦い経験さえも前向きに受け入れる大人の姿で、聴いているうちこちらのも背中が押されます。

管楽器の華やかなイントロを聴けば、自然と手拍子をしたくなるはずです!

一番街ブルース浜博也

浜 博也「一番街ブルース」Music Video
一番街ブルース浜博也

都会的な色気と透明感をあわせ持つ歌声で、長年ムード歌謡の世界を彩ってきた浜博也さん。

2025年8月にリリースされたこの楽曲は、夜の街を舞台に、秘密めいた男女の恋物語を描いています。

ネオンが揺れる盛り場で交わされるひそやかな合図や、誰にも知られてはいけない関係のもどかしさと高揚感が、浜さんならではの伸びやかな高音で見事に表現されています。

本作を聴いていると、まるでドラマのワンシーンをのぞき見ているような、少し背徳的で甘美な気持ちにさせられるはずです。

色々あります 女です長保有紀

長保有紀「色々あります 女です」MUSIC VIDEO
色々あります 女です長保有紀

デビュー40周年を迎えた実力派、長保有紀さん。

『色々あります 女です』は、過去の恋に泣かされながらも、ささやかな幸せを信じて前を向く女性の身の上話を、軽快なリズムに乗せて歌い上げます。

しっとりとした作品も多くリリースしてきた長保さんですが、こちらはカラッとした粋な魅力が光ります。

人生の悲喜こもごもを明るく歌い飛ばしたい、そんな気分のときにぴったりの1曲です。

生きてるパンをつくろうジャムおじさん(増岡弘)バタコさん(佐久間レイ)

パン作りという素朴な行為を通して、生きる喜びや命の尊さを歌い上げてしまう世界観って、本当に素晴らしいですよね。

アニメでおなじみのジャムおじさんこと増岡弘さんと、バタコさんこと佐久間レイさんがデュエットする本作は、聴く人の心をそっと温めてくれる優しいナンバーです。

この楽曲は1998年5月にアニメ『それいけ!

アンパンマン』のエンディングテーマとして公開され、後にアレンジを変えたバージョンが映画の挿入歌として起用されたとか。

二人の慈愛に満ちた歌声は、まるで焼きたてのパンの香りのように、私たちの心をふっくらと満たしてくれますね。

ちなみに増岡さんと佐久間さんは声優業に留まらない多彩な表現者ですから、その歌声には深い説得力が宿っていますよ。

何気ない日常に感謝したくなる、そんな穏やかな気持ちになりたい時にぴったりの一曲です。

イオロクデナシ

ロクデナシ「イオ」/ Rokudenashi – Io【Official Music Video】
イオロクデナシ

本作はコンポーザーにナユタン星人さんを迎えた、『スピカ』や『アルビレオ』と共に「天体三部作」を構成する楽曲です。

2025年8月にリリースされました。

木星の衛星をモチーフに、恋における、すぐそばにいるのに届かないという切ない関係性を描いています。

募る気持ちと希望が交差する歌詞を、紡ぐメロディーが非常にエモーショナル。

物語にひたれる、シネマティックなナンバーです。

言い訳MaybeAKB48

【MV full】 言い訳Maybe / AKB48 [公式]
言い訳MaybeAKB48

夏の終わりが近づき、少し肌寒さを感じる季節に聴きたくなるのがAKB48の名曲ですよね。

この楽曲は、9月を舞台として好きな人への確信が持てない、甘酸っぱい恋心を歌っています。

疾走感あふれるメロディーが、体育祭や文化祭といった学校行事で揺れ動く気持ちを後押ししてくれるようで、とてもいい雰囲気なんですよね。

自分の本当の気持ちに気づかないふりをする、そんなもどかしい感情が、秋のセンチメンタルな空気感と見事に重なって胸に響きます。

本作は2009年8月に発売され、初の「選抜総選挙」で選ばれたメンバーが歌唱したことで大きな話題となりました。

日本テレビ系『AKBINGO!』などのエンディング・テーマとして親しまれ、後にベスト盤『神曲たち』にも収録されています。

夏の思い出を胸に、少し切ない気分に浸りたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?