「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(1〜10)
小さな歌NEW!JUJU

JUJUさんの『小さな歌』は、声を張り上げるタイプの曲ではなく、しっとり優しい曲なので喉にも負担なく歌える曲です!
AメロBメロは比較的低めの音域で語るように優しく歌っていますね。
サビは少し音が上がるものの基本裏声で歌っています。
JUJUさんはもともと声を張り上げるタイプではないので、無理なく歌える曲が多いと思いますよ!
いろんな曲をレパートリーに入れておくのもいいかもしれませんね。
JUJUさんらしく抜け感を意識して歌ってみてください。
チャイナタウンNEW!矢沢永吉

多くの名曲を残してきた矢沢永吉さん。
キャロル時代から彼のファンだったという60代男性は多いのではないでしょうか?
そんな矢沢永吉さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『チャイナタウン』。
本作はmid1B~mid2G#と、音域は狭めです。
ピッチを追うだけなら十分に可能でしょう。
ただ、矢沢永吉さんがシャウトを効かせた歌い方をするので、それをまねてしまうと難易度が一気に跳ね上がるため、原曲に寄せすぎず、適正キーで歌うようにしましょう。
誓いNEW!BEGIN

ピアノの美しい旋律と力強いボーカルが、どんな困難にも立ち向かう決意を後押しする応援歌です。
歩いても歩いても遠ざかる景色に挫けそうになっても、諦めずに明日へ進み続けることの大切さが、ストレートな言葉でつづられています。
この楽曲は、2004年8月に発売されたBEGINのシングルで、夏の風物詩「熱闘甲子園」のエンディングテーマとして起用されました。
目標達成の道のりで壁にぶつかり、心が折れそうになっているあなたにこそ聴いてほしい!
本作を聴けば「もう一度だけ頑張ってみよう」と、前を向いて力強く一歩を踏み出せるはずです。
小さな恋のうたNEW!MONGOL800

愛する人への純粋な思いを歌っているようにも、当たり前の日常にある幸せを伝えているようにも聴こえる、MONGOL800の代表曲です。
疾走感あふれるサウンドにのせて届けられる「大切な人はすぐそばにいる」という温かいメッセージが、心にスッと染み込んできますよね。
本作を収録した名盤『MESSAGE』は2001年9月に発売され、インディーズとして280万枚を超える歴史的ヒットを記録。
映画の題材にもなったことでも話題となりました。
大切な人とのかけがえのない時間を再確認したい、そんな瞬間にピッタリの1曲です。
チーム友達NEW!千葉雄喜

日本のトラップシーンを作り上げたといっても過言ではないラッパー、KOHHさん。
現在は千葉雄喜という名義で活動しており、世界的にも注目されつつあります。
高校生でもヘッズの方なら知っているでしょう。
そんな千葉雄喜さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『チーム友達』。
本作は世界的にもヒットした作品で、ゆるいフロウのトラップとして仕上げられています。
ヒップホップとしては無類の歌いやすいフロウに仕上げられているので、難易度は非常にイージーです。
盛り上がりに関しては、ヘッズの集まりならトップクラスなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
超最強NEW!超ときめき♡宣伝部

日本特有のかわいさに全振りした音楽性やスタイルで人気を集めるアイドルグループ、超ときめき♡宣伝部。
ももいろクローバーZや私立恵比寿中学の後継グループとして知られているため、アイドル文化に詳しいオタク高校生であれば、誰でもご存じだと思います。
こちらの『超最強』は、そんな彼女たちの代表作。
ポップな印象の作品ですが、音域はmid2C~hiC♯とそれほど広くはなく、ボーカルラインも急激な音程の上下というのはないので、比較的イージーです。
ChaO!NEW!倖田來未

劇場アニメ『ChaO』の主題歌として倖田來未さんが書き下ろした1曲です。
「人魚姫」が原案の種族を越える壮大な愛の物語に寄り添うように、倖田さん自身が映像を観てから制作したそう。
ポップなダンスビートとエモーショナルなメロディーラインが融合、さわやかな世界観を形作っています。
そして、困難な中でも相手を思い支える、愛が描かれた歌詞に胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。
本作は2025年8月発売のEP『De-CODE』に収録。
大切な誰かを一途に思う心に、きっと深く響くはずです。