「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(1〜10)
Chill DayNEW!LAKEY INSPIRED

休日の穏やかな朝を思わせる、心地よいインストゥルメンタル曲はいかがでしょうか。
手がけたのはロサンゼルスを拠点とするプロデューサー、LAKEY INSPIREDさんです。
VlogのBGMとして絶大な人気をほこる彼の楽曲のなかでも、2017年3月に公開されたこの楽曲は、軽快なビートに重なる柔らかなエレピの音色がリラックスしたムードを演出。
BPM160という爽快なリズム感がありながら、全体を包むメロウな雰囲気は、何気ない日常のワンシーンに特別な彩りを添えてくれますよね。
本作は彼の心地よいサウンドを象徴する作品のひとつと言えるでしょう。
モーニングルーティンやカフェでのひとときを収めたVlogなど、チルな日常系の動画とバツグンの相性をほこります。
超限界バスターNEW!¿?shimon

激しいビートが脳天を貫く、超攻撃的なエレクトロニックチューンです。
手がけたのは、¿?shimonさん。
2025年8月に公開、ボカコレ2025夏TOP100ランキング参加曲でした。
「もう限界だ!」という心のさけびを、すべてを巻き込む大爆発のようなサウンドに乗せて解放していく作品です。
重低音が響く音像とテトのパワフルな歌声が、聴く人の鼓膜と感情を激しく揺さぶります。
何もかも投げ出したくなったとき聴くのにぴったりかもしれません。
チェリーポップ feat. 初音ミクNEW!DECO*27

多くの名曲を残してきた有名ボカロP、DECO*27さん。
キャッチーな楽曲から難曲まで、とにかく幅の広いスタイルで知られるボカロPですよね。
そんなDECO*27さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『チェリーポップ feat. 初音ミク』。
音域は狭くはありませんが、歌える範囲に収まっており、ボカロとしてはそれほど音程の上下も激しくはありません。
DECO*27さんの楽曲というだけあって、知名度も高いので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
CHE.R.RYNEW!YUI

好きな人との携帯電話でのやり取りが描かれた、YUIさんのキュートな恋愛ソングです。
メッセージひとつでドキドキしたり、返事をすぐに返したくなるのを我慢したり。
そんな甘酸っぱい片思いの心情に、思わず「わかる!」と共感してしまいますよね。
この楽曲は、2007年3月に8枚目のシングルとして発売され、KDDI「LISMO!」のCMソングに起用されたことで、多くの人の心をつかむ大ヒットとなった作品です。
恋する気持ちで胸がいっぱいのときに聴けば、きっと前向きになれるはず。
あなたの恋を応援してくれるような、心ときめく1曲です。
小さな家族 ありがとうテンNEW!実川長生

2025年8月にリリースされたこの曲は、愛犬とのきずなをつづった感動的なナンバー。
底抜けに明るいメロディーが、かえって聴く者の涙を誘う不思議な力を持っています。
困難な時を支えてくれたかけがえのない存在への感謝が、真っすぐに伝わってくるんですよね。
そして、ほがらかな雰囲気の曲調もとってもステキなんです。
ペットを愛する方の心に、きっと深く染み入るのではないでしょうか。
チョコミントNEW!Hayato Yoshida

Hayato Yoshidaさんの楽曲で、2025年4月に公開されたEP『平成2025』に収録されています。
この楽曲で聴けるのは、オルタナティブなサウンドとメロディアスなフロウが心地よい、穏やかな聴き心地が魅力の1曲。
軽快に韻を踏みながら身の回りの出来事と愛とはなにかについて語るリリックを必見。
なんだか少しセンチメンタルな気分になる曲ですので、夏の夕暮れ時に1人でじっくりと聴いてみてはいかがでしょうか?
チャレンジャーNEW!松本梨香

アニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』のオープニングとして、2004年4月から第104話まで使用された楽曲です。
主人公サトシの声優を務める松本梨香さんが歌っていることもあって、その力強い歌声が冒険の始まりを告げるのにぴったりですよね。
歌詞からは、どんな困難があっても決して諦めず、最後まで突き進むという挑戦者の魂が伝わってきます。
本作は、目の前の壁に臆することなく立ち向かう、ポジティブなエネルギーにあふれた1曲ではないでしょうか。
ちなみに、2023年に発売された名盤『BEST OF BEST OF BEST 1997-2023』にも収録されています。
何か新しい挑戦を始めるときに聴けば、きっと背中を押してくれるはずですよ。