「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
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「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(21〜30)
CHAINBIGMAMA

2007年のアルバム『Love and Leave』に収録されたこの楽曲は、BIGMAMAの初期作品群を代表するナンバーとして、2017年のベスト盤『BESTMAMA』にも収録。
壮大なストリングスとロックサウンドが美しい作品です。
人と人とのつながりや原因と結果という因果を描いたリリックが、聴く者の心に深く刻まれます。
感情を前面に押し出したメロディーも魅力的な、BIGMAMAらしさを存分に味わえる1曲です。
地理 | Nowhere Now hereBIGMAMA

2023年10月にリリースされたアルバム『Tokyo Emotional Gakuen』に収録されている本作。
「青春はエモい」をコンセプトに、各楽曲に学校の教科が冠される中、8曲目に位置しているのがこの曲です。
プログレッシブでエモーショナルなサウンドが展開。
自分の行く先がわからずさ迷う歌詞世界に共感できる方は多いんじゃないでしょうか。
激しさと叙情性が交錯する、BIGMAMAの魅力が凝縮された1曲です。
ChangesHi-STANDARD

彼らが伝説的ヘヴィメタルバンド、ブラック・サバスが生んだ名バラードを再構築したのがこの楽曲です。
原曲の持つ物悲しくも美しい旋律はそのままに、歪んだギターと性急なビートが加わることで、切なさの中にも確かな力強さが宿っていますよね。
本作は1999年6月に発売され、65万枚以上を売り上げた金字塔的アルバム『MAKING THE ROAD』に収録。
大切な女性が自分の元を去ってしまった深い悲しみと、2人の関係性の変化を受け入れようとする男性のやるせない思いが描かれており、そのストレートな感情表現に胸が締めつけられます。
どうしようもない喪失感を抱えた夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
小さな歌JUJU

JUJUさんが本格的にデビューしたのが、2009年。
『やさしさで溢れるように』は、40代女性の方の青春曲ではないでしょうか?
そんなJUJUさん、2025年9月に『小さな歌』をリリースしています。
とっても落ち着いている曲調なので、メロディさえ覚えてしまえば誰でも歌いやすい曲です。
全体の音域は、G#3~C#5で、張り上げるような曲ではないため高音が苦手な方にも安心ですね。
言葉一つひとつを丁寧に置くように歌うとリズムが走ることもないです。
語りかけるように歌うのも、リズムがキープできるのでオススメです!
少し音が高いなと感じるところは、息をしっかり使って頭を響かせるイメージで軽く歌いましょう!
また、ラスサビで転調して音域が上がっているので、ここも無理せずに裏声で慣れておくと歌いやすいですよ!
ChaO!倖田來未

「歌」というより「ノリ」が重視なこちらの『ChaO!』。
とにかく思いっきり体でノリながら歌うと安定して楽しめると思えるので、音感に自信がない方はこういう曲もいいと思いますよ!
サビ部分でmid2あたりの音域が多く使われていますが、しっかりと曲に乗っていればすんなり出る音域だと思います!
あまり気張らずに楽に出していきましょう。
曲一番最後の部分は、歌詞の方を歌うか、ロングトーンしている方を歌うか迷うと思いますが、どちらでもかっこいいと思うので、ご自分が歌いたい方を優先してみてください!
チェルシー・ホテルのコーヒー・ハウス松田聖子

都会のホテルにある喫茶店を舞台に、恋人との緊張感に満ちたひとときを切り取った松田聖子さんの隠れた名品です。
答えを出す前のわずかな時間、テーブルの上で重ねた指に伝わる想いと、窓の外に視線を逃がす主人公の心の揺れが、聴く者の胸を締めつけますよね。
アイドルから大人のアーティストへと成熟する松田さんの繊細な歌唱表現が光ります。
この楽曲は1986年6月発売のアルバム『SUPREME』に収録されており、この名盤が同年の第28回日本レコード大賞でアルバム大賞に輝いたという経緯も興味深いですね。
シングル曲を一切含まない構成でありながら高い評価を得た、松田さんのキャリアを語る上で重要な作品だと言えましょう。
一人静かに物思いにふけりたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。
ChallengerPerfume

MVのテーマを一般公募で募集したこの作品。
この楽曲は、彼女たちとプロデューサー中田ヤスタカさんとの出会いのきっかけとなった未発表曲を、現在の視点で再構築した特別なものなんです。
初期を思わせるピコピコとした電子音に乗せられた、過去の自分たちへエールを送る歌詞が胸に響きます。
2019年9月発売のベスト盤『Perfume The Best “P Cubed”』に収録。
夢に向かって挑戦するあなたの助けになってくれますよ。





