「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
- 「ち」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 「り」から始まるボカロ曲まとめ
- 「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 「る」から始まるタイトルの名曲
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(31〜40)
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

思っていることをそのまま言葉にしたようなコミカルな歌詞が魅力の一曲。
ハイテンションなライブで人気の3ピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんが夏フェスの常連でありながら初めて制作したサマーソングです。
イメージする夏うたとは逆を行く、暑さへの率直すぎる本音をつづった歌詞に共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな歌詞とは裏腹に、疾走感のあるロックサウンドは夏の開放感をしっかり感じさせてくれますよね。
夏に盛り上がるのが目に浮かぶ、新感覚のアッパーチューンです。
CHU-LIP大塚愛

キュートな楽曲から切ないバラードまで、その表現力の広さで数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター、大塚愛さん。
2007年2月に発売された14枚目のシングルで、チューリップと唇へのキスを掛け合わせた遊び心あふれるポップチューンです。
TBS系ドラマ『きらきら研修医』の主題歌に起用され、同年末の『第58回紅白歌合戦』でも披露されましたよね。
本作は、恋のときめきを遺伝子レベルで探るようなユニークな視点の歌詞と、思わず体が動いてしまう弾むようなサウンドが魅力的です。
ライブでおなじみの振り付けで、誰かと一緒に歌って踊りたくなる、2007年を象徴するハッピーなナンバーです。
チャンチャンコ~KANREKI60~ピコ太郎

ユーモアがあふれる還暦のお祝いソングです。
人生の大きな節目である還暦をテーマに、ストレートな祝福とこれからの人生への力強いエールが込められています。
思わず口ずさんでしまうキャッチーなフレーズとリズムは、さすがピコ太郎さんですよね。
本作はNHK『みんなのうた』の楽曲として2025年6月にリリースされ、生成AIを駆使したミュージックビデオも大きな話題を呼びました。
大切な人の還暦祝いで流せば、その場がパッと明るくなるはず。
みんなで歌って踊って、最高のパーティーにしてしまいましょう!
チキチータの歌チキチータ(大空直美)

アカペラの歌声だけで、ここまで楽しい気分にさせられるなんて驚きです。
アニメ『ダンダダン』第2期の挿入歌で、チキチータ役を演じる大空直美さんが歌唱を担当しています。
2025年7月に放送された第16話の緊迫した場面で突如流れ、そのシュールさと中毒性で視聴者の心をわしづかみにしましたね。
純粋無垢な応援歌が、シリアスな展開を笑いに変えてしまう絶妙なバランス感覚が素晴らしく、これぞ『ダンダダン』という空気感を見事に表現しています。
放送直後に公式が2時間耐久動画を公開したのも、みんなが本作を求めていた証拠なのかも?
なんて。
何も考えずに、ただただ元気になりたい時にぴったりな1曲です。
地下街ゆず

ストリートから羽ばたいたフォークデュオ、ゆずの原点ともいえる一曲です。
10月の晴れた午後という歌いだしが、まさに秋の清々しい空気を感じさせますね。
アコースティックギターの素朴な音色に乗せて、好きな人に会いたいけど会えない、そんな切ない恋心が描かれています。
しかし、ただ悩んでいるだけではなく、自分の気持ちに正直になろうと決意する前向きな強さも感じられるんですよね。
この楽曲は、1997年10月に発売されたインディーズ・ミニ・アルバム『ゆずの素』に収録された一曲で、後にベスト盤『Home[1997~2000]』にも収められました。
何かに迷っている時、そっと背中を押してくれるような温かさがあります。
秋の散歩のお供にもぴったりですよ。
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(41〜50)
地球の歌花田ゆういちろう

親しみやすく元気がいっぱいなメロディに、「地球のうたうあいのうた」をいつまでも歌い続けようというメッセージが込められている2023年1月の『おかあさんといっしょ』の歌です。
『地球の歌』は、7代目うたのお兄さんの坂田おさむさん作詞作曲の、地球からの愛の歌を子どもたちがずっと歌い続けるという優しいメッセージが込められた温かい楽曲。
編曲は池毅さんによる明るく爽やかなアレンジが光っていますよ。
白いスタジオにカラフルなアニメーションがちりばめられた映像は、大人も子供も思わず歌って踊りだしたくなるポップな名曲です。
小さな声ハンバートハンバート

誰にも気持ちをわかってもらえない夜に寄りそってくれる作品です。
夫婦で活動するデュオ、ハンバート ハンバートの楽曲で、社会からの「頑張れ」という声に押しつぶされそうな心の叫びを、そっと代弁してくれます。
2019年6月にリリースされたバラード集『WORK』に収録された本作では、笑ってやり過ごすしかない日々の窮屈さや、今にも壊れてしまいそうな繊細な感情が描き出されています。
周りの期待に応えようと無理をして疲れてしまったとき、一人静かにこの歌の世界にひたってみてはいかがでしょうか。





