「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
- 「ち」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 「て」から始まるタイトルの曲。しりとりカラオケや曲名しりとりに!
- 「け」から始まるタイトルの曲
- 「く」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
- 「り」から始まるボカロ曲まとめ
- 「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
- 「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
- 「る」から始まるタイトルの名曲
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(21〜30)
チャミーズプレイLadyMonsters.

Takumaさんと西瓜みいさんによるボカロPユニット、LadyMonsters.が手がけた作品で、2025年9月に公開されました。
リズミカルかつ怪しいサウンドとハスキーな歌声がぴたりとハマっていて、聴き進めるうちにその独特な世界観から抜け出せなくなっちゃいます。
また無邪気な遊びの中に潜む狂気や、親子をテーマにした不穏な物語性がたまりません。
この世界観が気に入ったなら、アルバム『FREAKSHOW Vol.2』などで他のモンスターたちの物語にも触れてみてください!
チノカテヨルシカ

秋が深まり冬の気配を感じると、ふと物思いにふけってしまいますよね。
そんな心に寄り添うのが、コンポーザーのn-bunaさんとボーカルのsuisさんによるユニット、ヨルシカの1曲です。
この曲は、日常のふとした変化をきっかけに、過去を受け入れながらもまだ見ぬ未来へと歩き出す、静かな決意が描かれています。
suisさんの透き通るような歌声が、その切なくも前向きな感情を表現していて胸に響きます。
2022年8月に公開された本作は、ドラマ『魔法のリノベ』の主題歌に起用。
センチメンタルな気分になる晩秋の夜にぴったりのナンバーではないでしょうか。
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(31〜40)
Chu☆Oh!Police24時佐伯遥

「日本初の“道路”コンセプトアイドルユニット」として活動したChu☆Oh!Dolly。
その初期メンバーで、「電撃イエロー」を担当した佐伯遥さんは福島県の出身です。
2016年6月のデビューから、王道の乙女系アイドルポップを歌い踊る姿でファンを魅了しました。
愛称は「はるちょ」。
在籍期間は長くありませんでしたが、デビュー年にTOKYO IDOL FESTIVAL 2016のステージに立ったり、タイでの海外単独公演に参加したりと、濃密な時間を過ごしたことがうかがえます。
個人としての受賞歴は確認できませんが、グループのコンセプトを体現する重要な一人でした。
2017年5月に卒業されています。
元気でかわいらしい正統派アイドルが好きな方におすすめです。
ちょこっとLOVEプッチモニ

モーニング娘の派生ユニットとして結成されたプッチモニによる、1999年11月発売のデビューシングル。
累計売上112万枚を超えるミリオンセラーを記録しました。
ほんの少し髪型を変えたことに気づいてほしい、そんな健気で愛らしい乙女心が描かれた歌詞の世界観に、思わず胸がキュンとなりますよね。
友情と恋心の間で揺れる繊細な気持ちを、底抜けに明るくポップなサウンドにのせて歌い上げる姿は、まさに時代のアイコンでした。
本作はテレビ東京系の番組『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマとして起用され、絶大な人気を獲得。
好きな人に思いを伝えたいけれどあと一歩が踏み出せない、そんなときに背中をそっと押してくれるような1曲です。
挑戦脱兎

岡山市を拠点に活動するラッパー、脱兎さん。
生活実感をストレートに反映したリリックと骨太なフロウが持ち味のソロMCです。
2013年に活動をスタートし、一貫してヒップホップの道を追求してきました。
2024年のEP『Itsu no manika no Ima wo』や、大切な人への思いを込めたリード曲を含むアルバム『With U』など、ウソのない言葉を積み重ねる作風が心に響きます。
2021年にはMCバトルの大会で岡山代表に選ばれるなど、確かなスキルも証明済み。
コーヒーショップの店長として地域の場づくりに貢献する姿もステキですね。
日常に寄り添う誠実な言葉でつづられるヒップホップが好きな方に、ぜひ聴いてみてほしいアーティストです。
超特急逃走中=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手がけることで知られるアイドルグループ、=LOVE。
2025年2月に発売されたシングル『とくべチュ、して/恋人以上、好き未満』に収録されている本作は、アイドルを応援するファンの視点を描いたポップチューンです。
ライブ会場でペンライトやうちわを手に、「推し」に気づいてほしいと願う純粋な気持ちが、アップテンポでキャッチーなサウンドにのせて歌われています。
YUU for YOUさんとGiz’Mo (from Jam9)さんによる共作は2年ぶりだったことも、ファンの間で話題になりましたよね。
ライブ前の気分を高めたい時や、友達とのドライブを盛り上げたい時にぴったりな、聴くだけでハッピーになれるナンバーです。
中華料理屋の酢豚が食べたい琳子

恋人との食事で、ふと「私たちは違うんだな」と感じることってありますよね。
そんな日常のワンシーンを切り取り、二人の心の距離を巧みに描いたのがこの楽曲です。
自分が食べたいものを伝えられないもどかしさと、いつも同じものを選ぶ相手への小さな寂しさが、キャッチーなメロディに乗って胸にじんわり響くんですよね。
歌っているのは、リアルな感情を詩的に紡ぐシンガーソングライター、琳子さん。
本作は2024年11月にリリースされたシングルで、SNSで先行公開された動画が約90万回も再生されるなど大きな話題を呼びました。
恋人とのすれ違いに悩むとき、自分の気持ちを代弁してくれるような、そんな心に寄り添う1曲です。





