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「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!

「ち」から始まる曲は、世代を超えて愛される名曲の宝庫です。

MONGOL800の『小さな恋のうた』は青春の思い出とともに心に刻まれ、天童よしみさんの『珍島物語』は遠く離れた人への想いを歌い上げます。

夏の恋を彩るNEWSの『チャンカパーナ』、UVERworldの『CHANGE』など、カラオケやしりとりのヒントにもぴったりな曲が見つかるはずです。

もくじ

「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(21〜40)

チーム友達千葉雄喜

千葉雄喜 – チーム友達 (Official Music Video)
チーム友達千葉雄喜

「KOHH」名義で2010年代以降のヒップホップシーン、ひいては邦楽シーンに大きな影響を与えながらも2021年に活動停止を宣言、2024年の2月に本名の千葉雄喜さんとして活動を再開した記念すべき曲の『チーム友達』。

SNSを中心としてミーム化するなど大きな話題を集め、2024年の代表的な曲の一つとしてヒップホップファンのみならず多くの音楽ファンに圧倒的な存在感をアピールしました。

千葉さんのことをあまり知らない、という方であってもタイトルを繰り返すコーラスはおそらく一度は耳にしたことがあるでしょうし、カラオケ向きの曲と言えそうですね。

せっかくですから、地元の仲間たちと一緒にわいわい楽しみながらラップしてみてほしいですね!

宙ぶらりん粗品

霜降り明星の粗品さんといえば、お笑いタレントとしてだけではなく「ミュージシャン」としての顔を持ち合わせていることでも知られています。

ボカロPにも挑戦するなどそのスタイルは多彩ですが、こちらの『宙ぶらりん』はロックバンド然とした楽曲で、粗品さんはボーカルとギターを担当。

荒らしいギターサウンドと性急なリズム、吐き出すように歌われる歌詞と味のある歌声で大きな注目を集めました。

非常にシンプルなコード進行と楽曲構成でメロディは覚えやすいですし、ストレスがたまっている方であれば思いっ切り大きな声でこの曲を歌えばストレス解消にもなりそうですね。

CHOIYAMA小山慶一郎

小山慶一郎 – CHOIYAMA [Official Music Video]
CHOIYAMA小山慶一郎

中毒性抜群のキャッチーなフレーズと洗練されたエレクトロニックサウンドが特徴の本作は、小山慶一郎さんの新たな一面を垣間見せる意欲作です。

「CHOI」というフレーズが100回以上も繰り返される仕掛けが印象に残り、一度聴いたら頭から離れない魅力があります。

2025年4月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、TikTokでの再生回数が2500万回を超えるなど大きな反響を呼んでいます。

小山さん自身が企画・構成に携わった「CHOIYAMAプロジェクト」の一環として位置づけられており、彼の芸能活動25周年を記念する作品でもあるんですよ。

エレクトロニックな音楽が好きな方はもちろん、NEWSのファンにとっても新たな魅力を発見できる一曲としておすすめです。

チャレンジャーGadoro

GADORO「チャレンジャー feat.J-REXXX」(Prod. by Yuto.com™&Kiwy)【Official MV】
チャレンジャーGadoro

宮崎発のラッパーとして知られるGADOROさんの力強い意気込みが詰まった作品です。

MCバトルで培われた彼の鋭いライミングとJ-REXXXさんのレゲエテイストが融合し、バトルの場でも映える攻撃的なビートが特徴です。

アルバム『SUIGARA』の幕開けを飾るトラックとして2019年3月に日本コロムビアからリリースされました。

全12曲収録の同アルバムはGADOROさんのメジャーシーン進出作として位置づけられています。

映像面では志真健太郎監督によるダイナミックなミュージックビデオも話題を呼びました。

本作はMCバトルの場で使われると観客を熱狂させる要素が満載で、挑戦者として立ち向かう姿勢を表現したリリックは、自分の言葉を信じて前に進みたい人の背中を押してくれるでしょう。

地球ブルースKICK THE CAN CREW

MCバトルで火が付く定番ビートといえば、KICK THE CAN CREWの熱いナンバー。

3・3・7拍子を取り入れた独特のリズム構成と、観客を鼓舞する力強いメッセージが魅力です。

「苦しいなら手を叩け」という歌詞に代表される、ストレスを忘れて踊り盛り上がることの大切さを伝える内容は、MCバトルの熱狂的な雰囲気にぴったり。

2002年11月に『DJDJ [for RADIO]』と両A面でリリースされ、オリコンで16週にわたりチャートイン。

本作は同年のMTV Video Music Awards Japanでもベストライブパフォーマンス賞を受賞。

MCバトル初心者の方や、日本のヒップホップシーンを知りたい方には特におすすめの1曲です。