「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
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「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(51〜60)
地下街ゆず

ストリートから羽ばたいたフォークデュオ、ゆずの原点ともいえる一曲です。
10月の晴れた午後という歌いだしが、まさに秋の清々しい空気を感じさせますね。
アコースティックギターの素朴な音色に乗せて、好きな人に会いたいけど会えない、そんな切ない恋心が描かれています。
しかし、ただ悩んでいるだけではなく、自分の気持ちに正直になろうと決意する前向きな強さも感じられるんですよね。
この楽曲は、1997年10月に発売されたインディーズ・ミニ・アルバム『ゆずの素』に収録された一曲で、後にベスト盤『Home[1997~2000]』にも収められました。
何かに迷っている時、そっと背中を押してくれるような温かさがあります。
秋の散歩のお供にもぴったりですよ。
地球の歌花田ゆういちろう

親しみやすく元気がいっぱいなメロディに、「地球のうたうあいのうた」をいつまでも歌い続けようというメッセージが込められている2023年1月の『おかあさんといっしょ』の歌です。
『地球の歌』は、7代目うたのお兄さんの坂田おさむさん作詞作曲の、地球からの愛の歌を子どもたちがずっと歌い続けるという優しいメッセージが込められた温かい楽曲。
編曲は池毅さんによる明るく爽やかなアレンジが光っていますよ。
白いスタジオにカラフルなアニメーションがちりばめられた映像は、大人も子供も思わず歌って踊りだしたくなるポップな名曲です。
小さな声ハンバートハンバート

誰にも気持ちをわかってもらえない夜に寄りそってくれる作品です。
夫婦で活動するデュオ、ハンバート ハンバートの楽曲で、社会からの「頑張れ」という声に押しつぶされそうな心の叫びを、そっと代弁してくれます。
2019年6月にリリースされたバラード集『WORK』に収録された本作では、笑ってやり過ごすしかない日々の窮屈さや、今にも壊れてしまいそうな繊細な感情が描き出されています。
周りの期待に応えようと無理をして疲れてしまったとき、一人静かにこの歌の世界にひたってみてはいかがでしょうか。
Chase the ShineSPYAIR

SPYAIRの『Chase the Shine』は2025年にリリース、ゴールに向かって突き進んでいく勢いが感じられる楽曲ですね。
冒頭はエレキギターと歌声を中心としたパートで、そこからサビに向かって徐々に勢いを増していく展開から、力の解放が伝わってきます。
ゴールを目指して努力を積み重ねていく様子、走り抜ける姿勢を描いた歌詞でも、聴いている人の背中を強く押してくれる印象です。
この曲はボートレースのCMにも起用、映像の勢いや力強さをしっかりと際立たせています。
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(61〜70)
Chasing ShadowsASYLUM

どこまでも続く影をひたすらに追いかける、そんな焦燥感や虚無感が描かれた楽曲です。
硬質でタイトなビートの上で、ボーカルのGazelleさんが響かせる唯美的な歌声と陰鬱なシャウト表現が強烈な印象を残しますよね。
パンクの衝動と退廃的な美しさが同居するこの世界観こそ、後にヴィジュアル系と呼ばれるシーンの源流となったのかもしれません。
本作は1987年6月にリリースされたアルバム『Crystal Days』に収録されており、このアルバムは当時の国内インディーズチャートで首位を獲得するほどの人気を博しました。
つかみどころのない未来への不安を抱え、もがいているときに聴くと、その激情が心に深く刺さることでしょう。
Cheerful Vibes Echo (音乃瀬奏 SOLO)ReGLOSS

一週間の始まりの憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる、キャッチーなポップナンバーです。
VTuberグループReGLOSSに所属する音乃瀬奏さんのソロ楽曲で、制作陣が「毎朝を晴れやかに笑顔で送り出してくれる応援ソング」と語る通り、温かなメッセージに満ちています。
「自分の向いた方向こそが前なんだ」と肯定してくれる歌詞は、まるで太陽のある方を向く、ひまわりのよう。
新しいことを始める朝や元気を出したい時に聴けば、ポジティブな気持ちになれること間違いなしです!
Chasing destiny涼宮ハルヒ(平野綾)

小説『涼宮ハルヒの劇場』のプロモーション企画から生まれた楽曲です。
疾走感あふれるロックサウンドと、歌詞に落とし込まれた未来を自らの手で掴もうとする力強い意志が見事にマッチしています。
単なる応援歌ではなく「君のがんばりをずっと見ているよ」と、隣で伴走してくれるような温かさも感じられるんですよね。
何か新しい一歩を踏み出したい時や、大切な仲間と夢を追いかけている時に聴けば、無限の勇気が湧いてくる、そんなポジティブな1曲です。





