「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
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「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(41〜50)
Chase the ShineSPYAIR

SPYAIRの『Chase the Shine』は2025年にリリース、ゴールに向かって突き進んでいく勢いが感じられる楽曲ですね。
冒頭はエレキギターと歌声を中心としたパートで、そこからサビに向かって徐々に勢いを増していく展開から、力の解放が伝わってきます。
ゴールを目指して努力を積み重ねていく様子、走り抜ける姿勢を描いた歌詞でも、聴いている人の背中を強く押してくれる印象です。
この曲はボートレースのCMにも起用、映像の勢いや力強さをしっかりと際立たせています。
Chasing ShadowsASYLUM

どこまでも続く影をひたすらに追いかける、そんな焦燥感や虚無感が描かれた楽曲です。
硬質でタイトなビートの上で、ボーカルのGazelleさんが響かせる唯美的な歌声と陰鬱なシャウト表現が強烈な印象を残しますよね。
パンクの衝動と退廃的な美しさが同居するこの世界観こそ、後にヴィジュアル系と呼ばれるシーンの源流となったのかもしれません。
本作は1987年6月にリリースされたアルバム『Crystal Days』に収録されており、このアルバムは当時の国内インディーズチャートで首位を獲得するほどの人気を博しました。
つかみどころのない未来への不安を抱え、もがいているときに聴くと、その激情が心に深く刺さることでしょう。
Cheerful Vibes Echo (音乃瀬奏 SOLO)ReGLOSS

一週間の始まりの憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる、キャッチーなポップナンバーです。
VTuberグループReGLOSSに所属する音乃瀬奏さんのソロ楽曲で、制作陣が「毎朝を晴れやかに笑顔で送り出してくれる応援ソング」と語る通り、温かなメッセージに満ちています。
「自分の向いた方向こそが前なんだ」と肯定してくれる歌詞は、まるで太陽のある方を向く、ひまわりのよう。
新しいことを始める朝や元気を出したい時に聴けば、ポジティブな気持ちになれること間違いなしです!
Chasing destiny涼宮ハルヒ(平野綾)

小説『涼宮ハルヒの劇場』のプロモーション企画から生まれた楽曲です。
疾走感あふれるロックサウンドと、歌詞に落とし込まれた未来を自らの手で掴もうとする力強い意志が見事にマッチしています。
単なる応援歌ではなく「君のがんばりをずっと見ているよ」と、隣で伴走してくれるような温かさも感じられるんですよね。
何か新しい一歩を踏み出したい時や、大切な仲間と夢を追いかけている時に聴けば、無限の勇気が湧いてくる、そんなポジティブな1曲です。
地上の星中島みゆき

幅広い世代から支持を集めた中島みゆきさんの名曲『地上の星』。
うなるような非常に力強いボーカルが印象深い本作ですが、実は音程の上下はそれほど激しくありません。
音域もmid1F~hiA#と狭くまとまっており、BPM100とテンポにもゆとりがあります。
にもかかわらず、あそこまでの迫力が出せるのは中島みゆきさんの歌い方だけではなく、楽曲構成の良さがあるのでしょう。
歌いだし部分にシャウトをかけると、より原曲の迫力に近づくので、カラオケを大いに盛り上げたい方は、ぜひシャウトを取り入れて挑戦してみてください。
ChainsBEAST (HIGHLIGHT)

メンバーのイ・ギグァンさんが「グループの新たな一面を見せてくれる」と語る意欲作!
冒頭から響くジャジーなクラリネットが、洗練された大人の雰囲気を醸し出すヒップホップチューンです。
現実と幻想のはざまで、ファンとの切れない絆を確かめながら未来へ進むという決意を描いた歌詞に、胸が熱くなりますよね!
この楽曲は、2025年4月に公開されたミニアルバム『From Real to Surreal』に収録された作品。
実に9年ぶりに「BEAST」の名義を掲げた記念すべきアルバムで、本作はそのタイトル曲として彼らの新たな門出を象徴しています。
スタイリッシュなサウンドに浸りたいときや、何かに挑戦する勇気がほしいときに聴けば、きっと背中を押してくれるはずです。
チェリースピッツ

1987年結成のロックバンド、スピッツの7作目『インディゴ地平線』は、人気が最高潮に達した1996年に発表された1枚。
ミリオンセラーを記録した本作ですが、実は多忙を極める中で生まれた、ある種の切実さが宿る作品なんです。
メンバーが「一番思い出深い」と語るのも納得ですよね。
草野マサムネさんが表現した「裸足で地面に立ち、真っすぐ地平線を見つめる」という乾いた世界観が、アルバム全体を貫いています。
大ヒットした『チェリー』や『渚』のポップさだけでなく、バンドのロックな初期衝動やサイケデリックな一面も垣間見える、実に味わい深い名盤。
スピッツというバンドの持つ青い炎のような情熱に触れたい方には、ぴったりの作品かもしれませんね。





