「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(41〜50)
CHOIYAMA小山慶一郎

中毒性抜群のキャッチーなフレーズと洗練されたエレクトロニックサウンドが特徴の本作は、小山慶一郎さんの新たな一面を垣間見せる意欲作です。
「CHOI」というフレーズが100回以上も繰り返される仕掛けが印象に残り、一度聴いたら頭から離れない魅力があります。
2025年4月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、TikTokでの再生回数が2500万回を超えるなど大きな反響を呼んでいます。
小山さん自身が企画・構成に携わった「CHOIYAMAプロジェクト」の一環として位置づけられており、彼の芸能活動25周年を記念する作品でもあるんですよ。
エレクトロニックな音楽が好きな方はもちろん、NEWSのファンにとっても新たな魅力を発見できる一曲としておすすめです。
チャレンジャーGadoro

宮崎発のラッパーとして知られるGADOROさんの力強い意気込みが詰まった作品です。
MCバトルで培われた彼の鋭いライミングとJ-REXXXさんのレゲエテイストが融合し、バトルの場でも映える攻撃的なビートが特徴です。
アルバム『SUIGARA』の幕開けを飾るトラックとして2019年3月に日本コロムビアからリリースされました。
全12曲収録の同アルバムはGADOROさんのメジャーシーン進出作として位置づけられています。
映像面では志真健太郎監督によるダイナミックなミュージックビデオも話題を呼びました。
本作はMCバトルの場で使われると観客を熱狂させる要素が満載で、挑戦者として立ち向かう姿勢を表現したリリックは、自分の言葉を信じて前に進みたい人の背中を押してくれるでしょう。
地球ブルースKICK THE CAN CREW

MCバトルで火が付く定番ビートといえば、KICK THE CAN CREWの熱いナンバー。
3・3・7拍子を取り入れた独特のリズム構成と、観客を鼓舞する力強いメッセージが魅力です。
「苦しいなら手を叩け」という歌詞に代表される、ストレスを忘れて踊り盛り上がることの大切さを伝える内容は、MCバトルの熱狂的な雰囲気にぴったり。
2002年11月に『DJDJ [for RADIO]』と両A面でリリースされ、オリコンで16週にわたりチャートイン。
本作は同年のMTV Video Music Awards Japanでもベストライブパフォーマンス賞を受賞。
MCバトル初心者の方や、日本のヒップホップシーンを知りたい方には特におすすめの1曲です。
CHECK YOUR MIC晋平太

MCバトルに息吹を与える正統派ビートの代名詞。
晋平太さんが2015年10月にシングルとして先行リリースし、同年12月に発売されたアルバム『DIS IS RESPECT』に収録された作品です。
本作は力強いフロウとエネルギッシュなビートが特徴で、MCバトルの臨場感が見事に表現されています。
タイトルが示す通り、マイクチェックの重要性をテーマにした楽曲で、彼の卓越したフリースタイルスキルが存分に発揮されています。
MCバトルの現場やライブイベントで頻繁に使用され、若手MCやヒップホップファンの間で高い評価を得ています。
バトル初心者の方にもおすすめの1曲で、この楽曲を知ることでMCバトルの世界がより一層楽しくなること間違いなしです!
地球号GReeeeN

朝の爽やかな空気を切り取ったようなメロディと、心温まるメッセージが詰まったフジテレビ系『めざましどようび』のオープニングテーマ。
GReeeeNのアルバム『あっ、ども。
おひさしぶりです。』の収録曲である本作は、2008年6月に発売された作品です。
軽快なリズムと、メンバー4人の調和のとれたハーモニーが見事に融合し、朝の始まりにふさわしい心地よさを生み出しています。
休日の朝に聴くと、心が晴れやかになり、新しい1日への活力が湧いてくる、そんな魅力的な1曲です。