「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!
カラオケで歌う曲の最後の文字をつなげていくカラオケしりとり、曲名だけでおこな曲名しりとり、どちらも音楽を使った楽しい遊びですよね。
この記事では、しりとりカラオケや曲名しりとりの参考にしてもらえるよう、「ち」から始まる曲をたくさん紹介していきますね。
「ち」から始まる言葉というと「チョコレート」「小さな」「チェリー」などがあり、これらの言葉を見れば、何曲か思い浮かぶ曲があるのではないでしょうか?
年代やジャンル、性別を問わずに人気のある曲の中から選んだので、歌えそうな曲があればぜひ歌ってくださいね!
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(11〜20)
ChaO!倖田來未

劇場アニメ『ChaO』の主題歌として倖田來未さんが書き下ろした1曲です。
「人魚姫」が原案の種族を越える壮大な愛の物語に寄り添うように、倖田さん自身が映像を観てから制作したそう。
ポップなダンスビートとエモーショナルなメロディーラインが融合、さわやかな世界観を形作っています。
そして、困難な中でも相手を思い支える、愛が描かれた歌詞に胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか。
本作は2025年8月発売のEP『De-CODE』に収録。
大切な誰かを一途に思う心に、きっと深く響くはずです。
チューイングガムをかみながらTHE BLUE HEARTS

寂しさに押しつぶされそうになりながら、世の中へ精一杯の反抗を試みる。
そんな不器用で生意気な若者の心を歌ったTHE BLUE HEARTSのパンクナンバーです。
真島昌利さんが作詞作曲を手がけ、誰にもこびずに自分を貫き通すという強烈な決意が、聴く者の魂を激しく揺さぶります。
この楽曲は1987年11月に発売されたアルバム『YOUNG AND PRETTY』に収録された作品です。
タイアップはありませんでしたが、そのストレートな叫びはバンドの初期衝動そのもの!
社会の理不尽さにうんざりした時に聴けば、胸のつかえがスッと取れるはず!
本作は、明日も自分らしくあろうとするあなたの背中を強く押してくれるかもしれませんよ。
CHANGEUVERworld

変化と進化をテーマに掲げた、UVERworldの壮大なロックナンバー!
2010年公開の劇場版『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』のイメージソングとして制作され、シングル『GOLD』のカップリング曲として世に送り出されました。
自己の成長や未来への希望を力強く歌い上げる本作は、エモーショナルなサウンドと疾走感あふれるリズムが印象的です。
「自分自身の変化を恐れずに前進してほしい」というTAKUYA∞さんの思いが込められた歌詞は、人生の転機に立つ方や新たな挑戦を始める方の背中をそっと押してくれるでしょう。
チョットヒトサジCUTIE STREET

2025年2月の豊洲PIT公演で披露されファンの間で心待ちにされていた、CUTIE STREETの楽曲です。
2025年6月に先行配信された後、シングル『キューにストップできません!
/ちきゅーめいくあっぷ計画』に収録。
好きな人の気を引きたくてヘアスタイルや服装を変えてみたり、どうしたら思いが届くのか悩んだり、そんな片思いの切ない心情が疾走感あふれるメロディーに乗せて歌われています。
健気な主人公の姿に、自分の経験を重ねてしまう人も多いはずです。
∞超スーパー無限インフィニティ∞ときのそら

VTuberの先駆者として音楽シーンでも存在感を示す、ときのそらさんの楽曲。
テクノポップを基調とした、軽快で疾走感あふれるナンバーです。
本作で歌われているのは、宇宙のように広がる無限の可能性を信じ未来に向かって進化し続ける、そのエネルギッシュな姿勢。
ファンと共につむいできた時間を胸に「一緒に夢の続きを見よう」と語りかける歌詞が印象的ですよね。
新しい挑戦を前にして気分を上げたい、そんなシチュエーションにぴったりの1曲です。
チェケラ後藤真希 feat. 花村想太(Da-iCE)

世代を超えたコラボが生んだ、とびきりポップなダンスチューン!
この楽曲は、後藤真希さんとDa-iCEの花村想太さんによる作品で、2025年6月にリリースされました。
恋愛とは一味違う「男女の友情」をテーマに、プロデュースも担当した花村想太さんが後藤真希さんの新たな魅力を引き出しています。
2024年にデビュー25周年を迎えた彼女の弾けるような歌声と、二人が見せる息の合ったシンクロダンスは必見!
本作のキャッチーなサウンドは、夏のドライブやバーベキューを盛り上げるのにぴったり。
聴けば自然と体が動き出す、最高のサマーアンセムです。
「ち」から始まるタイトルの曲。しりとりなどのヒントに!(21〜30)
ちょっと嘘上手田中アキラ

田中アキラさんが2025年6月にリリースした作品で、作曲は本人の熱望により実現したという杉本眞人さんによるもの。
サウンドにお洒落な雰囲気をかもし出したナンバーです。
相手の心変わりを敏感に察しながらも、愛しさゆえに気づかないふりをしてしまう主人公の健気さに、胸がキュッとなりますね。
リズミカルな曲なので、聴けばカラオケで歌いたくなってくるかもしれません。