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曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

曲名が「い」から始まる曲を紹介します!

「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。

ですが、曲名となるといかがでしょうか?

実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!

この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。

あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。

曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(71〜80)

いますぐ輪廻なきそ

ダウナーなエレクトロサウンドが印象的。

ボカロPのなきそさんが2025年8月に公開した作品です。

本作は、うまくいかない現実から抜け出し、今すぐ人生をやり直したいと願う強い衝動を歌っています。

「輪廻」という壮大なテーマを、まるでゲームをリセットするかのような表現に置き換えているのが特徴。

ポップさと怖さが入り混じったサウンドアレンジは、これぞなきそさんの音楽。

中毒性の高い曲をお探しであればぜひ聴いてみてください。

聿日箋秋MyGO!!!!!

【Official Music Video】聿日箋秋 / MyGO!!!!!【オリジナル楽曲】
聿日箋秋MyGO!!!!!

メディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」から生まれたロックバンド、MyGO!!!!!。

2025年4月に6枚目のシングルとしてCD化された本作は、TVアニメ「BanG Dream! Ave Mujica」最終話の挿入歌として起用された、ドラマチックなロックナンバーです。

軽快なグルーヴが心地よいサウンドでありながら、その裏には隠しきれない寂しさが滲むメロディーが印象的ですよね。

大切な人がその人らしくいられるようにと願い、別れを選んででも未来へのエールを贈るというストーリーのリリックは、秋特有の切なくも澄んだ空気にぴったり。

文化祭や体育祭が終わり、仲間との関係性が変わっていく季節に、踏み出す勇気をそっと後押ししてくれるのではないでしょうか。

イタズラナイトマーチすとぷり

【MV】イタズラナイトマーチ/すとぷり【ハロウィン】
イタズラナイトマーチすとぷり

ハロウィンの夜を賑やかに彩ってくれる、とびきりポップな一曲はいかがでしょうか。

動画配信サイトを中心に活動し、若者から絶大な支持を集めるすとぷりが手掛けた本作は、メンバー間の楽しい掛け合いが最大の魅力。

まるでオバケたちのマーチングバンドに参加しているような、ワクワクする世界観が広がっていますよね。

歌詞ではイタズラをしながら夜の街を行進する様子が描かれており、聴くだけでパーティー気分が高まります。

この楽曲は2022年11月に公開され、アルバム『Here We Go!!』に収録されました。

文化祭や友人とのカラオケで歌えば、盛り上がることまちがいなしのハッピーな一曲です。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(81〜90)

Eeny, meeny, miny, moe!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / Eeny, meeny, miny, moe!
Eeny, meeny, miny, moe!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2015年を代表するダンスボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの楽曲です。

生音を基調としたグルーヴィーなR&Bサウンドがとにかくスタイリッシュで、それまでのイメージを覆す大人なムードに心奪われます。

歌詞の世界観も秀逸で、「どれにしようかな」と意中の相手を惑わすような、ミステリアスな恋の駆け引きが描かれています。

本作は2015年1月に発売された名盤『PLANET SEVEN』に収録され、エースコック「スーパーカップ」のCMソングとしても流れましたよね。

MTV Video Music Awards Japan 2015で最優秀ビデオ賞に輝いたMVも必見で、マイクスタンドを使ったパフォーマンスは本当にかっこいい!

都会の夜景を眺めながら聴きたい、洗練されたナンバーです。

いちょう並木のセレナーデ小沢健二

渋谷系サウンドの旗手として一時代を築いたアーティスト、小沢健二さん。

1994年8月に発売された金字塔的アルバム『LIFE』に収められたこの楽曲は、弾けるようなポップチューンが並ぶ中で、秋の気配を感じさせるアコースティックな名曲です。

アコギの爪弾きと物悲しいハーモニカが、過ぎ去った恋の記憶を優しく呼び覚ますかのようですよね。

嬉しさと寂しさが入り混じる心のブルースともいえる感情が、温かいメロディに乗せて届けられます。

まさに秋の日の午後、いちょう並木の道を歩きながら青春時代の思い出に浸りたいときにぴったりの一曲です。

生きろ・ベンジャミン (ver.H.Matsumoto)松本人志

観葉植物をテーマに失恋を描いた、味わい深い1曲です。

この曲は、部屋の隅でひっそりとたたずむ観葉植物に、失恋をした男性の心情を重ねて描いているんですよね。

にぎやかな場所から帰ってきた後の静寂の中、弱った植物に語りかける姿は、まるで自分自身を慈しんでいるかのよう。

本作は、ただ励ますのではなく、静かに「生きろ」と寄り添ってくれる温かさが魅力と言えるでしょう。

1991年2月に浜田雅功さんのバージョンと同時に発売されたシングルです。

1人静かな夜に聴くと、その世界観に深く引き込まれるのではないでしょうか。

生きろ・ベンジャミン (ver.M.Hamada)浜田雅功

ダウンタウンの浜田雅功さんがソロとして初めて世に送り出した、記念すべき1曲です。

相方である松本人志さんのバージョンと対をなす形で1991年2月に発売され、そのユニークな仕掛けも当時話題になりましたよね!

作詞を島武実さん、作曲を佐久間正英さんが手がけており、企画の面白さだけでなく楽曲としての質の高さも光ります。

この楽曲のタイトルに込められた「生きろ」という力強いメッセージは、聴く人の心をまっすぐに揺さぶるようです。

人生に少し疲れてしまったり、前へ進む勇気がほしい時に聴くと、浜田さんの飾らないストレートな歌声が、まるで友人のように力強く背中を押してくれることでしょう。