RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

曲名が「い」から始まる曲を紹介します!

「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。

ですが、曲名となるといかがでしょうか?

実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!

この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。

あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。

曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(71〜80)

潮来の宿川島一成

Victor SV-7606-A 川島一成 – 潮来の宿
潮来の宿川島一成

千葉県香取市出身の川島一成さんがNHKオーディション合格を経て世に送り出したデビュー作。

1983年4月に発売された本作は、平山忠夫さんによる作詞、木村好夫さんによる作曲というベテラン陣によって、水郷の情緒を描いた正統派演歌に仕上げられています。

茨城県の潮来を舞台に、旅情と別れの悲しみをしっとりと歌い上げる内容で、演歌らしい抑揚と情感を大切にした歌唱が魅力です。

演歌ファンなら一度は聴いておきたい、昭和演歌の伝統を感じさせる名曲です。

いのち花真木柚布子

1989年11月にリリースされたデビューシングル『いのち花』です。

本作は新宿歌謡祭で銅賞を受賞、演歌歌手としての本格的な活動の起点となりました。

石本美由起さんの作詞、市川昭介さんの作曲という黄金コンビが手がけた本作。

男女の愛と運命を花や舟といった自然のイメージで詩的に描き出しています。

人生の節目を迎えた方、運命的な出会いや別れを経験した方の心に静かに響く1曲でしょう。

一笑江湖 (科目三)Cindy Dong

中国出身の女性シンガー、Cindy Dongさんによる1曲。

中国で生まれたダンスムーブメントのBGMとして、2023年11月のリリース直後からYouTubeショートで大流行した作品ですね。

そんな本作の魅力は、伝統的な中国風の旋律と現代的なディスコビートが見事に融合した、中毒性の高いサウンドにあるでしょう。

Cindy Dongさんの透明感あふれる歌声が、楽曲の持つどこか切なくも力強い世界観を一層引き立てています。

この流行はSNSの枠を超え、ロシア国立バレエ団が演目に取り入れるなど、世界的な文化現象となりました。

ぜひチェックしてみてください。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(81〜90)

If you wannaPerfume

[Official Music Video] Perfume 「If you wanna」
If you wannaPerfume

Perfumeのサウンドを新たな次元へと導いた攻めの1曲といえば、2017年8月にリリースされた24枚目のシングル『If you wanna』でしょう。

サンスター「Ora2」のCMソングに起用されていました。

約2分43秒という短さの中に、うねるベースラインと細かく刻まれた電子音が凝縮。

メロディーと言葉のキレもよく、つい聴き入ってしまいます。

磨かれたエレクトロニックミュージックにぜひ触れてみてください。

今・ひとり狩野圭子

『今・ひとり』狩野圭子【Offcial Music Video】 Celebrating 80 Years with Music #歌謡曲#新曲#カラオケ#女性ヴォーカル
今・ひとり狩野圭子

1人の時間を大切にしながら未来へと踏み出す、今の気持ちを歌い上げる歌謡曲です。

演歌と歌謡曲の世界で活躍する狩野圭子さんの作品で、2025年9月に発売された通算5枚目のシングル。

軽快なテンポで心地よく聴けるナンバーに仕上がっています。

狩野さん自身が作詞を手がけており、「等身大の今とこれから」というテーマが、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるようです。

人生の新たな一歩を踏み出す時に背中を押してくれるような、温かさにあふれた作品です。

Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka Dot BikiniBrian Hyland

Brian Hyland “Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka Dot Bikini”
Itsy Bitsy Teenie Weenie Yellow Polka Dot BikiniBrian Hyland

気楽で楽しい夏の歌でカラオケを盛り上げたいという方は、こちらの作品がおすすめです。

歌っているのはポップシンガーのBrian Hylandさん。

黄色い水玉模様の小さなビキニを着るのを恥じらう女の子の、可愛らしい様子を描いた物語仕立てのポップチューンです。

聴いているだけでハッピーな気分になる、明るく軽快なサウンドに仕上げられていますね。

本作は1960年6月にリリースされていらい、同年8月には全米チャートで第1位を獲得。

映画『One, Two, Three』でも使われているので、カラオケで流れればウケも狙えるかもしれません。

一寸の赤yama

秋の終わりが近づくと、ふと人恋しくなりますよね。

そんなセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるのが、ネットシーンで注目を集めるシンガー、yamaさんの楽曲です。

当たり前のようにそばにいてくれた人の存在を思い出し切なくなる、そんな気持ちが歌詞につづられています。

夕暮れの光景が目に浮かぶ、優しいメロディーが心にじんわり染みるんです。

本作は2021年3月にリリース、アルバム『the meaning of life』に収録されました。