曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(41〜50)
EZ DO DANCETRF

会場をダンスフロアに変えてしまうほどのパフォーマンスで90年代の音楽シーンを席巻したTRF。
1993年6月に発売されたこの楽曲は、小室哲哉さんプロデュースによる革新的なダンスチューンです。
ハウスやテクノを融合させた疾走感あふれるサウンドと、もっと自由に自分を表現しようと鼓舞するエネルギッシュな歌詞が魅力ですよね。
YU-KIさんのパワフルなボーカルは、聴く者に明日への活力を与えてくれるようです。
青春時代の熱気を思い起こさせつつ、今の自分を肯定してくれるような、色あせない輝きを放つ1曲といえるでしょう。
IS THIS LOVEXG

恋に落ちた瞬間の、胸が高鳴る幸福感と「これって本当に愛なの?」という戸惑いを巧みに描いた作品です。
この曲は、韓国を拠点にグローバルな活動を展開するXGによる楽曲で、2024年11月にリリースされたミニアルバム『AWE』に収録されており翌年にMVが公開されました。
R&Bとポップスが融合した軽快なサウンドにのせて、相手が自分を照らす太陽のような存在だと感じるほどの真っすぐな愛情が歌われています。
愛は盲目という言葉に悩みつつも、その強いエネルギーに身を任せたいと願う揺れる心模様も注目のポイント。
本作は資生堂〈アネッサ〉のCMソングにも起用され、TikTokでも大きなバズを生み出しましたね。
洗練されたショート動画のBGMとしても、ぜひ。
イージーゲーム feat. 和ぬかNATSUMI

シンガーソングライターnatsumiさんのデビュー曲で、同じくシンガーソングライターの和ぬかさんをフィーチャリングに迎えたポップチューン。
人生のままならなさや迷いを、誰もが知る「遊び」になぞらえた歌詞がユニークで、思わず共感してしまいますね。
この楽曲は2021年5月にリリースされ、TikTokのフィンガーダンス動画をきっかけに人気が爆発。
Billboard JAPANのTikTokソングランキングで3連覇を達成したことでも知られています。
気分が晴れない日でも、本作の軽快なリズムにのれば、なんだか前向きになれるはず。
IN_MY_HEADなとり

代表曲『Overdose』で一躍注目を集めたシンガーソングライター、なとりさん。
2024年11月に公開されたこの楽曲は、激しいバンドサウンドにダンスビートを融合させた、中毒性のあるロックチューンです。
社会のルールや他人の目を気にせず、自分の内なる衝動に従って生きたいという強いメッセージは、10代の心に秘めた感情を代弁してくれるのではないでしょうか。
脳内でうず巻く思いが爆発寸前になる様子を描いたリリックと疾走感あふれるサウンドは、聴いているだけでテンションが上がりますよね。
イコールOfficial髭男dism

運動会や学芸会など、みんなで一つのことに挑戦する秋にぴったりなのが、Official髭男dismの心温まるバラードです。
この楽曲は、誰かのためにがんばることと、自分のためにがんばることが同じくらい大切だったら、それが一番の幸せだよね、という優しいメッセージが込められています。
2017年4月に発売されたミニアルバム『レポート』に収録されている本作。
ボーカルの藤原聡さんが社会人として働いていた時に感じたもどかしさが元になっているそうです。
友だちや家族のことを考えながら、この優しい歌に耳を傾けてみてください。
Inori (feat. C.O.S.A.)Yo-Sea

まるで心の霧が晴れていくような、透明感あふれるサウンドが魅力。
シンガーYo-SeaさんとラッパーC.O.S.A.さんのコラボレーションによる楽曲で、2023年8月リリースのアルバム『Sea of Love』に収録されています。
Yo-Seaさんのクリアでありながらどこかはかなげな歌声と、チルなトラックが生み出すグルーヴが本当に心地いいんです。
そして内に秘めた不安を解き放ち、今この瞬間を肯定してくれるようなリリックもステキ。
深くリラックスしたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
いやいいや當山みれい

会いたいけどすぐに会えない、そんな切ない状況でも相手を思い続ける、一途な気持ちを描いた作品です。
ゆったりとしたリズムと、感情の機微を巧みに表現するR&B調のボーカルが、心の奥深くまでじんわりと染みわたります。
この楽曲は2020年11月にリリースされ、後にミニアルバム『still』にも収録されました。
大切な人を思うセンチメンタルな夜に聴けば、きっと心を優しく包み込んでくれることでしょう。





