曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(41〜50)
『いちご白書』をもう一度バンバン

学生時代のほろ苦い恋の記憶を、映画という装置を通じて鮮やかに蘇らせるフォークソングの名曲です。
1975年8月にバンバンの5枚目のシングルとして発売された本作は、当時荒井由実名義で活動していた松任谷由実さんが作詞・作曲を手がけました。
週間チャート1位を獲得し、累計約75万枚のセールスを記録するなど、グループ最大のヒット曲となっています。
タイトルに含まれる映画のタイトルは、1970年に公開されたアメリカ映画を指しており、青春時代の象徴的な記号として機能しています。
後年にはテレビドラマ『金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?』の挿入歌としても使用され、世代をこえて親しまれてきました。
授業を抜け出して観た映画、雨に濡れたポスター、そんな何気ない思い出が胸に迫る方に聴いていただきたい1曲です。
一年生になったら作詞:まど・みちお、作曲:山本直純

春の足音が近づくと、卒園式や入学式の季節を思い出す方も多いのではないでしょうか。
まど・みちおさんが作詞、山本直純さんが作曲を手がけたこの楽曲は、1966年に世に出た童謡です。
新しい学校生活への期待と少しの不安を、子どもにもわかりやすい言葉で描いており、友だちと一緒に広い世界へ飛び出していくイメージが鮮やかに浮かびます。
明るく弾むようなメロディーは行進曲のような軽快さがあり、思わず足取りも軽くなりますね。
2014年9月からは、まどさんの故郷である山口県周南市の徳山駅で、在来線の接近メロディーとしても採用されています。
お子さんの門出を祝う場面や、新生活への一歩を踏み出す方にぴったりの一曲です。
インパルスねじ式

焦燥と決意が交錯する、疾走感あふれるロックナンバーです。
ボカロPのねじ式さんが手がけた本作は、2025年12月に公開。
VTuber藍月すりっぷさんへの書き下ろし曲のボカロ版で、VoiSonaの機流音が歌唱を担当しています。
自己否定や同調圧力へのいらだちを鋭い言葉で叩きつけながら、他者の声に惑わされず自分の欲しいものだけを狙い撃つ、という決意を歌っています。
クールなサウンドから、冷えた怒りや諦めきれない執念がひしひしと伝わってくるんですよね。
生きて、燦々いきものがかり

春秋戦国時代の中国を舞台にしたテレビアニメ『キングダム』第6シリーズ、そのオープニングテーマとして書き下ろされたのが、いきものがかりによる『生きて、燦々』です。
作詞作曲は水野良樹さん、編曲は島田昌典さんが手がけています。
懸命に生きることへの讃歌をテーマに制作された本作は、疾走感と躍動感にあふれた、スケールの大きいサウンドが印象的。
困難に立ち向かう勇気がほしいとき聴いてほしいアニソンです。
荊の薔薇トゲナシトゲアリ

2025年12月にリリースされた本作は、劇場版総集編のエンディングテーマとして書き下ろされました。
傷を負いながらも前へ進む決意を描いたリリックが、心に深く突き刺さります。
またゆがんだギターと力強いリズムセクションが生み出すエモーショナルなサウンドは、サビで一気に視界が開けるような高揚感をもたらしてくれるんですよね。
自分を肯定したいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
イケナイ太陽 (令和ver.)ORANGE RANGE

『上海ハニー』や『花』など数々のヒット曲で知られ、沖縄県を拠点に活動を続けるロックバンド、ORANGE RANGE。
2007年7月にリリースされた通算17作目のシングルを、令和の感覚でセルフリメイクした本作は、夏の高揚感とポップネスを継承しつつ、サウンド面がアップデートされています。
オリジナルはテレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとして大ヒットし、オリコン週間3位を記録した夏うたの定番ですよね。
3ボーカルによる掛け合いとキャッチーなメロディは、カラオケでみんなで歌っても盛り上がることまちがいなしです。
文化祭や結婚式の二次会など、会場全体で一体感を味わいたいシーンにピッタリのアッパーチューンですよ。
一番偉い人へとんねるず

日常に積もった息苦しさを「上」へ投げかける——とんねるずが1992年9月に発売した19枚目のシングルは、そんな胸の内を代弁する一曲です。
作詞は秋元康さん、作曲・編曲は後藤次利さんが手がけ、オリコン週間1位を獲得しました。
フジテレビ系バラエティ『とんねるずのみなさんのおかげです』のエンディングテーマとしてお茶の間に届けられた本作は、社会のルールや空気への違和感を若者目線で問いかける歌詞が印象的。
説教くさくならない語り口と、バンドサウンドの骨太な推進力が相まって、単なるコミックソングの枠を超えた存在感を放っています。
やり場のない苛立ちを抱えながらも声を上げたいと感じている方にこそ響く、時代を超えたメッセージソングです。


