曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち
曲名が「い」から始まる曲を紹介します!
「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。
ですが、曲名となるといかがでしょうか?
実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!
この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。
あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。
曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(91〜100)
居待月奥山えいじ

切々とした声で「人の情」を丁寧に描き、多くの演歌ファンの心を掴んでいる奥山えいじさん。
そんな彼のテイチク在籍15周年を記念して2025年9月に発売されたシングルが、こちらの作品です。
月を見上げながら、なかなか会えない人を思い、待ち続ける女性の気持ちを情緒豊かに歌い上げています。
恋する切なさにひたりたい夜にじっくり耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
It Ain’t Over藤井風

多彩な音楽ジャンルを独自のセンスで融合させ、世界を舞台に活躍するシンガーソングライター、藤井風さん。
2025年9月にリリースされ、初週で19.2万枚を売り上げたアルバム『Prema』の中でも、ひときわ静かな感動を呼ぶのがこの1曲です。
本作は、心地よいうねりを持つバラードで、ソウルやゴスペルの温かみが心に深く染みわたります。
大切な存在を失うという喪失感に寄り添いながら、「終わりではない」という確信をささやくような歌詞の世界観は、まるで祈りのよう。
藤井さん自身が奏でるというサックスの音色も相まって、聴いていると心がそっとほぐれていくのを感じるんですね。
喧騒から離れて、自分だけの時間に浸りたい夜にピッタリのナンバーではないでしょうか。
曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(101〜110)
Eeny, meeny, miny, moe!三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

2015年を代表するダンスボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの楽曲です。
生音を基調としたグルーヴィーなR&Bサウンドがとにかくスタイリッシュで、それまでのイメージを覆す大人なムードに心奪われます。
歌詞の世界観も秀逸で、「どれにしようかな」と意中の相手を惑わすような、ミステリアスな恋の駆け引きが描かれています。
本作は2015年1月に発売された名盤『PLANET SEVEN』に収録され、エースコック「スーパーカップ」のCMソングとしても流れましたよね。
MTV Video Music Awards Japan 2015で最優秀ビデオ賞に輝いたMVも必見で、マイクスタンドを使ったパフォーマンスは本当にかっこいい!
都会の夜景を眺めながら聴きたい、洗練されたナンバーです。
イッサイガッサイKREVA

リゾート気分のはずなのに、ふとよぎる切なさや過ぎゆく季節へのもの悲しさを描いた歌詞が、洗練されたビートにのって心に染みわたるKREVAさんの名曲。
おしゃれなBGMとして聴いていた「あの頃」を思い出す方も多いのでは?
この楽曲は2005年6月に発売され、テレビ番組『でぶや』のエンディングテーマにも起用されました。
後に収録された名盤『愛・自分博』は、ヒップホップソロアーティストとして初のオリコン週間1位を獲得しています。
懐かしい夏の思い出が詰まったドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜にピッタリですね。
IllegalPinkPantheress

英BBCが選ぶ期待の新人リスト「Sound of 2022」で1位となったことでも知られる、PinkPantheressさん。
SNSで話題の楽曲を次々と生み出す彼女のなかでも、YouTubeショートでじわじわと人気を集めているのが、ミックステープ『Fancy That』に収録された作品です。
この楽曲は、禁断の恋のスリルと罪悪感をテーマにしており、どこか後ろめたい高揚感がクセになります。
90年代のドラムンベースやUKガレージを思わせるトラックは、ただ踊らせるというよりアンニュイな雰囲気を演出するものとして機能しており、実にオシャレ。
秘密を共有するようなドキドキ感を味わいたい時にぴったりな本作は、ノスタルジックで洗練されたサウンドが好きな方におすすめです。
EZ DO DANCETRF

会場をダンスフロアに変えてしまうほどのパフォーマンスで90年代の音楽シーンを席巻したTRF。
1993年6月に発売されたこの楽曲は、小室哲哉さんプロデュースによる革新的なダンスチューンです。
ハウスやテクノを融合させた疾走感あふれるサウンドと、もっと自由に自分を表現しようと鼓舞するエネルギッシュな歌詞が魅力ですよね。
YU-KIさんのパワフルなボーカルは、聴く者に明日への活力を与えてくれるようです。
青春時代の熱気を思い起こさせつつ、今の自分を肯定してくれるような、色あせない輝きを放つ1曲といえるでしょう。
イージーゲーム feat. 和ぬかNATSUMI

シンガーソングライターnatsumiさんのデビュー曲で、同じくシンガーソングライターの和ぬかさんをフィーチャリングに迎えたポップチューン。
人生のままならなさや迷いを、誰もが知る「遊び」になぞらえた歌詞がユニークで、思わず共感してしまいますね。
この楽曲は2021年5月にリリースされ、TikTokのフィンガーダンス動画をきっかけに人気が爆発。
Billboard JAPANのTikTokソングランキングで3連覇を達成したことでも知られています。
気分が晴れない日でも、本作の軽快なリズムにのれば、なんだか前向きになれるはず。





