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曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち

曲名が「い」から始まる曲を紹介します!

「い」というと「いちご」「いるか」「色」など、しりとりでもそれほど困る文字ではありませんよね。

ですが、曲名となるといかがでしょうか?

実は、曲名でも「い」から始まる曲はたくさんあるんです!

この記事では、邦楽の中から新旧問わず曲名が「い」始まりの曲をいろいろと集めてみました。

あなたが普段聴いている曲もあるかもしれませんよ。

曲名縛りのしりとりをする際などに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

曲名が「い」から始まる曲。「い」始まりの名曲たち(21〜30)

いっせーの!NEW!Project Lumina

疾走感のあるボカロのギターロックに挑戦したい方にオススメの曲は、Project Luminaさんの『いっせーの!』。

ストローク主体のギターパートは覚えやすく、ベースやドラムも安定感があります。

ボカコレ2025冬でも上位(20位)にランクインした作品でもあり、曲の盛り上がりと合わせて走り出す主人公の姿を描いたMVも話題を集めました。

大切な人の悲しみに向き合う場面と勇気が湧いてくるようなサウンドがエネルギッシュな印象を与えます。

バンドメンバー同士の友情や情熱を表現しながら、少しずつ熱くなる感情を音に乗せて届けられるボカロのロックナンバーです。

今もヨコハマNEW!門松みゆき

神奈川県小田原市出身の演歌歌手、門松みゆきさん。

2歳の頃に北島三郎さんのショーを見て演歌に目覚め、16歳で『歌スタ!!』に合格して藤竜之介さんの弟子になりました。

その後、約10年という長い修行期間をへて、2019年にシングル『みちのく望郷歌』で待望のメジャーデビューを果たしました。

そんな彼女の魅力は、なんといっても力強く伸びやかな歌声。

小柄な体格からは想像できないほど太い中低音と、天に抜けるような高音の響きは圧巻です。

本格的な演歌と現代的な感性を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

IS THIS LOVENEW!HINATA

XG – IS THIS LOVE (Official Music Video)
IS THIS LOVENEW!HINATA

日本と韓国にルーツを持つHINATAさんは、XGのリードボーカリストの一人としてR&Bやヒップホップを基調とした楽曲で世界を魅了しています。

2022年3月に『Tippy Toes』でデビュー。

『MASCARA』などが話題になりましたね。

MTV VMAJ 2022でRising Star賞を受賞し、2025年には米国のフェス「Coachella」への出演も決定。

化粧品ブランドのタイアップにも起用されるなど多方面で注目されています。

「プリンセスダンサー」と称されるしなやかなダンスと、Kehlaniさんらを好む感性が光ります。

世界基準の実力を持つ彼女は、新時代のアイコンを探している方にぴったりですよ!

IN THE MOONLIGHTNEW!Shelly

月明かりに照らされた夜、2人だけの秘密の時間を過ごす……そんなロマンチックなシチュエーションに憧れちゃいます。

北九州、小倉を拠点に活動するバンド、Shellyの楽曲で、2020年4月に発売された3枚目のマキシシングルに収録されています。

スラップベースが心地よいシャッフルビートと、めんたいロックの熱量を受け継いだサウンドがたまりません。

そして、ボーカルの秋山キョウヂさんが歌う、相手を自分の色に染めようとする強気なアプローチにドキッとしてしまいます。

1分1秒NEW!ガラクタ

名古屋発のロックバンド、ガラクタの持ち味を凝縮したのが、こちらの楽曲。

タイトル通り再生時間は約1分の、衝動的なエネルギーに満ちた1曲です。

歌詞には好きな相手への思いが描かれており、恋の焦燥感が見事を表現。

飾らないサウンドアレンジと相まって、心揺さぶられます。

2023年5月に公開されたEP『届いてくれると願ってる』の1曲目に収録。

短い時間でテンションを上げたいときにぴったりですよ!

in the poolNEW!牛尾憲輔

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の核心となるプールシーンに書き下ろされた牛尾憲輔さんの劇伴楽曲。

デンジとレゼの距離が縮まる煌めきと同時に、彼女の過酷な運命を暗示するロシアの近現代コンチェルト風の和声が胸を締めつける、映画音楽の最高峰と言える一曲です。

2025年9月に公開後、グローバルチャートで前週比463%増という異例の伸びを記録し、世界中でピアノカバーが制作されるなど、インスト楽曲としては異例の支持を集めています。

甘美でありながらどこか悲しい旋律は、大切な人との幸せな時間が永遠でないことを知っている、すべての人の心に深く響くはずです。

いとしのフィートサザンオールスターズ

ラーメンや除夜の鐘といった年末年始のワードがちりばめられた、どこかおかしみの漂う1曲ですね。

1978年8月にリリースされたデビューアルバム『熱い胸さわぎ』に収録されています。

タイトルはアメリカのバンド、リトル・フィートへのオマージュとされていて、ニューオーリンズ由来のグルーヴィなサウンドが印象的です。

年の瀬から新年への孤独や酩酊をユーモラスに切り取った歌詞が、跳ねるようなリズムと絶妙にマッチ。

新年会や同窓会で、みんなと一緒に声を出して盛り上がりたいときにぴったりです!