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井上陽水の名曲・人気曲

都会の孤独から青春の輝きまで、独特の声と詩的な歌詞で心を揺さぶり続けている井上陽水さん。

「少年時代」で胸に刻まれる思い出を歌い上げ、「夢の中へ」では希望に満ちた世界へと誘います。

「ジェラシー」の切ない恋心から「帰れない二人」の都会的な情景まで、その歌声は半世紀以上にわたって私たちの日常に寄り添い続けています。

深い共感を呼ぶ歌詞と独創的なメロディーが織りなす、珠玉の音楽世界をご紹介します。

もくじ

井上陽水の名曲・人気曲(1〜20)

能小島の片思い井上陽水

1972年に井上陽水さんがリリースした『陽水IIセンチメンタル』に収録されているこの曲。

タイトル『能古島の片想い』という能古島は博多湾に浮かぶ、花の名所として有名な離島です。

その花の名所として知られるその島の、豊かな自然がとてもきれいなんだろうなあという情景が思い浮かぶような、井上陽水さんらしいまったりと、そしてゆったりとした時を感じさせてくれる恋の歌です。

大切な相手を思う気持ちが優しく伝わってくる、片想いが成就しますようにと思ってしまう1曲です。

ありがとう井上陽水/奥田民生

井上陽水奥田民生 – ありがとう (1997)
ありがとう井上陽水/奥田民生

グループ名通り、井上陽水さんと奥田民生さんのスペシャル音楽ユニットの代表曲です。

1997年に彼らのファーストシングルとしてリリース。

サッポロビールのCMソングに起用され話題を呼び、ヒットしました。

青春時代、彼らの音楽を聴いていたというお父さんは多いはず。

カラオケでお父さんとデュエットしてもいいかもしれません。

井上陽水の名曲・人気曲(21〜40)

新しいラプソディー井上陽水

ANAのCMに起用された井上陽水さんの1986年のシングル曲。

今聴いてもオシャレでキラキラしているけど、陽水さんが歌う大人な世界観がまたステキですね。

愛する人への思いをこんなに美しく幻想的に表現するってやっぱり陽水さんならではないでしょうか。

間奏のギターリフなど、ふわふわと気持ちいい雰囲気もまるで空を旅しているようです。

シンプルなサウンドに乗せた響きや言葉がとても美しい曲です。

土曜日は晴れた井上陽水

94年発売のアルバム「永遠のシュール」の収録曲です。

子供の頃に遊んだ思い出や古き良き情景が浮かんでくるようなフワフワとした不思議な世界観です。

独特のボーカルがよくマッチしており、別次元へと運んでくれるような雰囲気です。

Happy Birthday井上陽水

Happy Birthday(1979渋谷公会堂でのライブ)  / 井上陽水
Happy Birthday井上陽水

かなりかなり古い井上陽水のバースデーソングです。

特徴的なちょっと意味の分からない歌詞と覚えやすいメロディーは発表から40年近いですが今聴いてもあまり古い印象がありません。

井上陽水が長くヒットメーカーであり続けられる理由でしょうか。

最後のニュース井上陽水

歌詞の内容がとても具体的で、なおかつまるで語るようにスラスラと歌っていくので、一度リズムを取り逃がすとなかなか追いつくことが難しくなります。

メロディーラインも一定なので、歌唱力と声質が合う選ばれた人しか歌いこなせない曲かもしれないですが、だからこそ歌えたらかっこいいですよね。