井上陽水の名曲・人気曲
昭和を代表する、J-pop界の重鎮井上陽水の楽曲をご紹介します。
井上陽水さんといえば、「少年時代」「リバーサイドホテル」「夢の中へ」などの名曲がたくさんありますが、特に「少年時代」は小学校の音楽の時間に歌ったこともあるのではないでしょうか?
そんな日本の音楽シーンに浸透している井上陽水さんですが、彼は学生時代から町でも有名なビートルズ狂だったそうで、楽曲の中にもその影響が見られるものもあるようです。
ちなみに彼の本名は芸名と同じく「陽水」なのですが、「あきみ」と読むそうです。
これを読みかたを変えて「陽水」という芸名にしたのは、当時ライバル的な存在であった吉田拓郎さんの「拓郎」という名前がインパクトがあるということで、対抗する意味があったそうですよ。
井上陽水の名曲・人気曲(41〜50)
人生が二度あれば井上陽水

日常の中の家族の絆や人生の儚さを繊細に描いた、井上陽水さんの楽曲。
父母の姿を通じて、人生の選択と後悔、そして深い愛情が歌われています。
1972年5月にリリースされたこの曲は、井上陽水さんの再デビューを飾るシングルとして、多くの人々の心に刻まれました。
独自のリズム感を持つギターと、時に優しく時に力強いボーカルが印象的です。
ふと立ち止まって人生を振り返りたくなったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたの心に寄り添う何かを見つけられるはずです。
井上陽水の名曲・人気曲(51〜60)
娘がねじれる時井上陽水

娘がねじれる時は、井上陽水さんの曲の中で一番好きな曲です♪タイトルもユニークで面白いですし、曲も勿論井上陽水さんの独創的な声と歌詞がマッチしていて、なんて素敵な曲なんだろうと思ってしまいます。
これぞ、井上陽水の歌!
という感じがします。
帰れない二人井上陽水

帰れない二人は、夜中に恋人同士が手をつないで2人で歩いているような、そんなイメージが頭に浮かんでくる曲です。
ゆったりとした曲調の曲で、井上陽水さんの伸びやかな声と寂しげな歌詞とが合わさって、独創的で素敵な曲です。
東へ西へ井上陽水

東へ西へは、井上陽水さんが若い頃に作曲した曲なので、若々しいイメージがある曲になっています♪若者の応援歌という感じの曲です。
はっきりとした曲調で井上陽水さんが若者にそのまま東へ西へと飛び回りながら、何事もがんばれを言っているような感じがする曲です!
灰色の指先井上陽水

灰色の指先は、暗~い感じでゆっくりとした曲調で、井上陽水さんが孤独な男性のことをみんなに喋りかけているような、そんな不思議な歌詞の曲になっています。
灰色の指先というタイトルの通りに、若い男性が仕事で指先が灰色になるくらい頑張っている様子が頭に浮かんできます。
青空ひとりきり井上陽水

青空ひとりきりは、井上陽水さんの独りじみた本音が歌詞にはっきりと出ていて、独特な雰囲気の曲なので好きです♪タイトル通りに孤独を感じたい時に聴きたい曲です。
曲調も独創的で、井上陽水ワールド全開な曲だと思います。
傘がない井上陽水

傘がないという曲は、とても独創的で井上陽水さんの世界観がはっきりと出ている曲だと思います。
都会に居る恋人に実際に会いに行く時にこの曲を聴いていると、早く恋人に会いたい!!
という気持ちを高めてくれます。