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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

もくじ

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(121〜140)

Led BootsJeff Beck

Jeff Beck – Led Boots (Jeff Beck: Performing This Week…Live at Ronnie Scott’s)
Led BootsJeff Beck

インスト・ロックとしても、エレキギターによるインストとしても、もっとも有名であろうミュージシャンであるジェフ・ベックが発表した大傑作アルバム「WIRED」のオープニング・ナンバーです。

その誕生には、マハビシュヌ・オーケストラのメンバーの協力がありました。

The PlagueDyprax

オランダのトラックメーカーによるハードコアプロジェクトの曲です。

シンプルな裏打ちにおきまりのSEなどワンショットの使われ方がうまくわかりやすくてかっこいい曲ですがダークな要素ももっています。

聴く人を飽きさせない一曲です。

Work SongThe Butterfield Blues Band

The Paul Butterfield Blues Band Work Song live
Work SongThe Butterfield Blues Band

ハーモニカ奏者であるポール・バタフィールドが結成したのが、バタフィールド・ブルース・バンドです。

ブルースやR&Bの名曲を数多く取り上げた彼らですが、ジャズの名曲としても知られる「ワーク・ソング」も演奏しました。

Longing LoveGeorge Winston

ジョージ・ウィンストンさんは、いわゆるニューエイジとされるジャンルの巨匠であり、日本でも人気の高いピアニスト兼作曲家です。

自身の育ったモンタナ州の春夏秋冬を表現した作品をリリースするなど、自然風景を音楽へと落とし込む手腕は高い評価を受けていますよね。

そんなジョージさんの初期の代表作である『オータム』は1980年にリリースされ、ピアノソロのアルバムとしては異例とも言えるヒットを記録した名盤。

今回は、そのアルバムに収録されている『Longing/Love』を紹介します。

『あこがれ/愛』という邦題でも知られるこの楽曲は、さまざまなCMソングや番組内のBGMとしても起用されたソロピアノ曲の名曲中の名曲。

あまりにも美しい旋律は、一度聴いたら忘れられないほどの響きを持っています。

心を落ち着けたいときは、ぜひこのメロディに耳を傾けてみてはいかがですか。

U Can’t Hold No GrooveVictor Wooten

Victor Wooten – U Can’t Hold No Groove – HIGH QUALITY HD 2014
U Can't Hold No GrooveVictor Wooten

ハイテク黒人ベーシストのヴィクター・ウッテンによるエレクトリックベースにフィーチャリングした曲です。

ゴーストノートやスラップの乱れうちといったテクニカルさをもちつつも、どこか落ち着いた雰囲気を併せ持っています。