RAG MusicInstrumental
素敵なインストゥルメンタル
search

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(181〜190)

TelstarThe Tornados

1962年7月アメリカの世界初の通信衛星「テルスター」の打上げを記念して作られました。

見事に全英と全米でナンバー1を獲得し、宇宙をイメージさせる電子音(電子鍵盤楽器「クラヴィオリン」)を使い、壮大なイメージを醸成しています。

メロディーも秀逸でヒットするのも納得するでき栄えです。

ラストのワンコーラスでは男性のハミングが入りますが、それもよい味を出しています。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(191〜200)

SolearesNino Ricardo

ソレアも、フラメンコの特徴である「ミの旋法」というものを用いた、フラメンコ独特の雰囲気を持つ曲種です。

ニーニョ・リカルドは、パコ・デ・ルシアが登場する前に登場したフラメンコ・ギターの名プレイヤーで、彼の登場で、ギターだけのフラメンコが成立するようになりました。

おわりに

インストゥルメンタルの曲は、歌詞がないからこそ、楽器の音色や電子音の響きなどから、どこまでも自由にイマジネーションを広げられるものです。

同じ楽曲でも、聴く人によって思い浮かべるイメージが異なるところも興味深いですよね。

これを機に、奥深いインスト曲の世界にひたってみてはいかがでしょうか?