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【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲

ボーカルの入っていない音楽、いわゆる「インストゥルメンタル」、日本においては「インスト」という略語でも知られているジャンルには、映画のサウンドトラックからクラシック音楽、15秒の短いCM音楽に至るまで、さまざまな楽曲が含まれます。

本記事では、誰もが知っている有名なサントラ曲から、熱いギターインスト、いやしのラウンジ・ミュージックまで、オススメのインストゥルメンタルの名曲を幅広くセレクトしました。

「歌詞がない曲も、意外にいいかも!」と、新たな感覚への気づきにつながれば幸いです。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(181〜190)

Albert’s ShuffleAl Kooper & Mike Bloomfield

Al Kooper & Mike Bloomfield “Albert’s Shuffle”
Albert's ShuffleAl Kooper & Mike Bloomfield

クラブ系のロックのオルガン奏者であるアル・クーパーと、ホワイトブルース・バンドに参加していたマイク・ブルームフィールドのふたりは、数々の名曲をインストで演奏し、いくつものアルバムを残しました。

「アルバーツ・シャッフル」も、その中の1曲です。

【2025】インストゥルメンタルの名曲。おすすめのインスト曲(191〜200)

JessicaThe Allman Brothers Band

The Allman Brothers Band – Jessica | Live at University Of Florida Bandshell (1982)
JessicaThe Allman Brothers Band

アメリカ南部の音楽は、独特の泥臭さを持っています。

そのことから、南部のロックは「サザン・ロック」と区分けして呼ばれる事があります。

サザンロックの代名詞であるオールマン・ブラザーズ・バンドのインスト曲として、特に有名なのが「ジェシカ」です。

おわりに

インストゥルメンタルの曲は、歌詞がないからこそ、楽器の音色や電子音の響きなどから、どこまでも自由にイマジネーションを広げられるものです。

同じ楽曲でも、聴く人によって思い浮かべるイメージが異なるところも興味深いですよね。

これを機に、奥深いインスト曲の世界にひたってみてはいかがでしょうか?