【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(281〜290)
金木犀なとり

リリース前からインターネット上で話題になっていたこの曲はシンガーソングライターなとりさんの1曲。
ジャズっぽい雰囲気をかもし出しているイントロを抜けると、なとりさんの味わい深い低音ボイスでの歌唱が始まります。
「夜」と「金木犀」をキーワードとしてつづられた歌詞は物語を読んでいるかのようで、そこに込められた意味や感情は、歌詞を見る人それぞれの解釈ができそうですね。
ぜひ歌詞をじっくりと読みながら聴いてみていただきたいと思います。
Bon voyageゆるふわギャング

NENEさん、Ryugo Ishidaさん、Automaticさんによるヒップホップユニットのゆるふわギャングがリリースした4thアルバム『Journey』に収録されたナンバー。
旅をテーマに制作されたアルバムの1曲ということで、移動中のイメージを思わせるトラックだったり、実際に世界を飛び回っているゆるふわギャングの生き方が込められているように感じます。
軽快な聴き心地とともに、旅のワクワクする心情や期待心に駆られますよ!
青のすみかキタニタツヤ

ajou no hanaのベーシストとしても活動し、ヨルシカの結成当初からのサポートメンバーとしても知られているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
3rdEPのタイトルトラックである『青のすみか』は、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして起用されました。
突き抜けるようなハイトーンボイスが耳に残るメロディーは、まさにアニメ作品の始まりにぴったりな空気感を生み出していますよね。
パワフルなアンサンブルがテンションを上げてくれる、要チェックのロックチューンです。
BEYOND feat. MaRIAli

夏が終わり、秋の気配が感じられるこの季節。
そんな中で届けられたのがALIの新しい楽曲です。
アニメ『ザ・ファブル』第2クールのエンディングテーマに起用され、2024年7月にリリースされました。
魂を揺さぶるファンキーなリズムと、力強いメッセージが込められた歌詞が印象的。
繰り返される英語のフレーズには、前に進もうとする気持ちがあふれています。
MaRIさんのラップパートも相まって、聴くたびにエネルギーがみなぎってきますよ。
頑張りたいけれど一歩が踏み出せないとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと背中を押してくれるはずです。
FantasistaDragon Ash

Dragon Ashの『FANTASISTA』は11枚目のシングルとして2002年3月にリリースされました。
日本テレビ系列で放送された2002年FIFAワールドカップのテーマソングでした。
この曲といったらサッカーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
アップテンポで英語の歌詞がめちゃくちゃかっこいいです。
サビの部分は思わず立ち上がって熱狂して歌いたくなっちゃうほど盛り上がりますよ。
スポーツやトレーニング中のBGMにはもちろん、気分を上げたい時にも、もってこいの一曲です。
SiMThe Rumbling

湘南で結成された4人組ロックバンドSiMがテレビアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』のために書き下ろした楽曲が『The Rumbling』です。
ストリーミング再生開始からわずか7日間で1000万回を突破し、ビルボードホットハードロックソングチャートにおいて最高位3位を獲得した楽曲でもあります。
進撃の巨人の世界観を踏襲した破壊力のあるサウンドとリリックが、心をわしづかみにするナンバー。
進撃の巨人が好きな方やハードなサウンドを求めている方にオススメです!
KING BITCH女王蜂

ドスの効いた低音から女性のような美しい高音まで七色の声を持つアヴちゃんが率いる個性的なバンド女王蜂。
楽曲はどれもかっこよく、引き込まれるものが多いのですがこの曲『KING BITCH』もくるくると変わる歌声に魅了されてしまうナンバーです。
韻を踏んだサビも耳に残り、ループで聴いてしまいたくなるクセになる1曲です。
ストレスがたまって鬱々としてしまいそうな時にピッタリの、聴き終わるとスッキリとする1曲でもあります。