【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(91〜100)
閃光[Alexandros]
![閃光[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/xfG6L9I7N8I/sddefault.jpg)
タイトかつドラマティック、エモーショナルなロックナンバーに仕上がっているこの曲は、J-POPにありがちなベタっとした歌メロを排し、独特のハイトーンボイスで洗練されたかっこよさを持った1曲です。
疾走感が気持ちよいので、リズム感を大切に歯切れよく言葉を放つよう心掛けるといい感じに決まるのではないでしょうか。
逆に練習なしで挑むと大ケガしそうです……。
しっかり聴き込んで練習して決まれば最高にかっこいい洋楽のようなロックナンバーです。
メモリーズ・カスタムスピッツ

世代を超えてファンの多いスピッツ。
代表曲も数多く、CMソングやドラマや映画の主題歌など、いろんなところで耳にすることも多いですよね。
この曲『メモリーズ』は2000年にリリースされたスピッツの22作目のシングルです。
サビが思わず歌いたくなる、軽やかなのにガツンと耳に残る楽曲でファンの間でも人気の高いナンバーです。
かっこいい曲と聴いて思い浮かべるストレートな「かっこよさ」とはまた違う、スピッツらしさのあるかっこいいナンバーです。
ミックスナッツOfficial髭男dism

ポップミュージックの最前線にいながら独特な音楽性とサウンドでリスナーをひきつけるバンド・Official髭男dismが、2022年にリリースしたシングルが『ミックスナッツ』です。
テレビアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
スウィングのリズムを使ったジャズ風にアレンジされていて、オシャレなだけでなく見事にロックと融合させたサウンドはポップさも持ち合わせています。
イントロからアグレッシブな演奏が繰り広げられていて、ピアノの演奏がかっこいいんですよね。
Make It Out AliveONE OK ROCK

正統派でありながらもモダンなアレンジやサウンドの楽曲で、日本のみならず海外でも人気を博している4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。
スマートフォン向けアプリ『Monster Hunter Now』とのコラボレーション楽曲としてリリースされた11作目の配信限定シングル曲『Make It Out Alive』は、重厚なアンサンブルとシャッフルビートのリズムがテンションを上げてくれますよね。
不屈の闘志を感じさせるリリックは、日々のストレスを吹き飛ばしてくれる爽快感がありますよ。
英語詞である事からカラオケで歌えばヒーローになれるであろう、スタイリッシュなロックチューンです。
死神米津玄師

日本語の気持ちよさに出会えるかも。
『Lemon』『ピースサイン』など人気作を生んできたシンガーソングライター、米津玄師の楽曲で、シングル『Pale Blue』にカップリングとして収録。
古典落語の一つ『死神』を題材に作られています。
ストーリー性を保ちつつ、メロディーと語感にも気を配ったこのサウンドアレンジセンス、さすが米津さんと言ったところでしょうか。
リピートしまくりたいですね。
気になった方はぜひ落語『死神』がどんな話なのか調べてみてください。
そうした方が、この曲のことをより理解できるはず。
アヴァンEVE

2022年3月8日にリリースされたEveさんのデジタルシングル『アヴァン』は、そのエネルギッシュなメロディと前向きなメッセージでリスナーを鼓舞します。
スマホゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』のテーマソングとして起用された作品で、リリース後の11月にはアニメーションMVが公開され、多くのファンを夢中にさせました。
Eveさが作詞作曲し、Numaさんが編曲を手がけたこの楽曲は、勢いのある曲調からカラオケで盛り上がるにも、ドライブのBGMにもピッタリ。
一度聴けば、そのリズムとメロディが耳から離れない、まさに聴いてよし歌ってよしの1曲です!
seekerNovelbright

ミステリードラマ『真犯人フラグ』の主題歌に起用され、メジャーでの1stシングルとなった『seeker』。
バラードやハイトーンボイスで突き抜けるイメージも強いNovelbrightですが、この曲はダークな世界観にぴったりな低音のAメロとサビの疾走感の対比がかっこいいです!
ふと起こりうる理不尽や訪れる絶望に負けず抜け出そうとする姿を描いた歌詞、そして竹中さんのボーカルに力をもらえます。
一筋の光を照らしてくれるような曲なので歌うのはもちろん、一からやり直したいときや希望を感じたいときにオススメ!
Novelbrightの新しい一面が見られるかっこいい1曲です。