【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】
近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。
こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。
新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(31〜40)
実験中NEW!椎名林檎

「自分自身を実験台にして、より良く生きる術を探求しよう!」という椎名林檎さんの力強いメッセージが込められた楽曲です。
資生堂アルティミューンのキャンペーンソングとして2025年7月にリリースされた本作は、あらゆる呪縛から解き放たれるというキャンペーンの理念と見事に呼応しています。
エネルギッシュなロックサウンドに乗せて歌われるのは、失敗を恐れず自由に試行錯誤することへの讃歌。
周りの目や常識に縛られて一歩踏み出せずにいる時、この曲を聴けば「まずは試してみよう」というやる気が湧いてくるはずです。
インフェルノMrs. GREEN APPLE

テレビアニメ『炎炎ノ消防隊』の主題歌に起用され話題となった、Mrs. GREEN APPLEの楽曲が『インフェルノ』です。
2019年7月18日にリリースされ、2020年8月にはストリーミング再生回数1億回を突破したアニソンとしても人気のナンバー!
独特な声や歌い方、疾走感のあるギターサウンドが最高にカッコイイ1曲です。
アニメの世界観とも重なる炎をサウンドで表現した名曲なので、『炎炎ノ消防隊』が好きな方はぜひカラオケで選曲してみてくださいね!
Candy BlazeNEW!FANTASTICS from EXILE TRIBE

映画『仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』の主題歌として書き下ろされた、FANTASTICSによるエモーショナルなダンスナンバーです。
2025年7月にリリースされた本作は、ミニアルバム『Cosmic Resonance』にも収録。
フューチャーベースを基調とした力強いサウンドに乗せて、大切な人を守り抜くという強い意志を歌い上げています。
比喩表現にスウィーツを用いた独創的な歌詞は聴きごたえがありますよ。
何か挑戦したいあなたの背中を押してくれる作品です。
Eye to EyeNEW!Suchmos

洗練されたグルーヴとソウルフルな歌声が絡み合うSuchmosの1曲。
本作は2025年7月リリースのEP『Sunburst』のリード曲です。
一瞬聴いただけで世界観に引き込まれてしまう、そんな方も多いのではないでしょうか。
自らのプライドを胸に、世の中に真正面から対峙する強い意志を描いた歌詞が、スタイリッシュなサウンドに見事にマッチしています。
壁を乗り越えたい時や、自分自身を奮い立たせたい時に聴くと背中を押してくれる、オシャレで生命力に満ちあふれた楽曲です。
LOSER米津玄師

米津玄師さんの曲はかっこいい曲はとことんかっこよく、胸に響くバラード系の曲はとにかく心を打ちまくる!
そんなどんな曲にも全力の力が注ぎ込まれている米津さんの曲の中から、ここでは『LOSER』を紹介します。
HondaのCMにも起用され、CMの短い時間の中でもばっちり印象に残るかっこよさ。
クールなメロディーと米津さんの声がとにかくステキ!
流れていく歌詞の歌い方もマネしてみたいけどマネできないかっこよさがありますよね!
「かっこいい」のただ一言では収まらない満点のかっこよさをほこるナンバーです。
【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(41〜50)
藍二乗ヨルシカ

ノスタルジーさに満ちた、疾走感あるピアノロックはどうでしょうか。
ボカロP、n-bunaさんとボーカルsuisさんによるバンド、ヨルシカの楽曲で、2019年リリースのサードアルバム『だから僕は音楽を辞めた』に収録されています。
これぞ王道、と言いたくなる曲展開とバンドサウンドをピアノの美しい音色で彩った、その音だけでも胸に来る作品です。
上でご紹介したアルバム『だから僕は音楽を辞めた』は、曲それぞれがつながっているような作りなので、ぜひ他の曲も聴いてみてください。
Wasted NightsONE OK ROCK

映画『キングダム』の主題歌のとして話題になった1曲ですね。
国内外で活躍する大人気ロックバンド、ONE OK ROCKの『Wasted Nights』です。
1番は全編英語という、彼ららしい楽曲ですね。
テンポは比較的ゆったりとしています。
Aメロ、Bメロとなめらかに展開していくメロディは、聴いていても、歌っていてもとても心地がいいですね!
サビは一気に盛り上がります。
どこまでも伸びていくようなまっすぐな声に、思わず感動しますね。
英語がたくさん出てくること、よくようがはっきりついていることからすると、とてもカラオケ映えする1曲ですよ!