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【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】

近年、Creepy NutsやYOASOBIをはじめ、数多くの日本人アーティストらが海外で人気を博し、世界的に注目されているJ-POP。

こちらの記事では「かっこいい」をテーマに掲げ、最新の邦楽ヒットソングや人気曲を紹介していきます。

新しい楽曲からロングヒットを記録した名曲まで、幅広く選曲しましたので、トレンドを知りたい方や、カラオケで盛り上がる曲を探している方、ドライブにもってこいのおしゃれな曲を探している方……皆さん必見です!

【聴いてよし・歌ってよし】かっこいい邦楽曲まとめ【2025】(41〜50)

ワタリドリ[Alexandros]

ロックバンド[Alexandros]の代表曲で、2015年に10枚目のシングルとしてリリースされました。

映画の主題歌やCMソングなどに起用されている楽曲なので、タイトルを知らなくても聴けばわかるという方はたくさんいるはずです。

どこまでも飛んでいくんだ、という歌詞のメッセージ性と開放感にあふれたサウンドのハマり具合、見事としか言いようがありません。

前向きになれる、かっこいい応援ソングとしてもオススメの曲です。

LOSER米津玄師

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSER米津玄師

米津玄師さんの曲はかっこいい曲はとことんかっこよく、胸に響くバラード系の曲はとにかく心を打ちまくる!

そんなどんな曲にも全力の力が注ぎ込まれている米津さんの曲の中から、ここでは『LOSER』を紹介します。

HondaのCMにも起用され、CMの短い時間の中でもばっちり印象に残るかっこよさ。

クールなメロディーと米津さんの声がとにかくステキ!

流れていく歌詞の歌い方もマネしてみたいけどマネできないかっこよさがありますよね!

「かっこいい」のただ一言では収まらない満点のかっこよさをほこるナンバーです。

get lucky鷹嶺ルイ

ホロライブ6期生として活躍する鷹嶺ルイさんが、2025年10月にリリースしたこの曲は、ギャンブルをテーマに運と勝負勘を熱っぽく歌い上げるダンスナンバー。

作詞作曲にKIRAさんと桐院セナさんを迎えており、クールなエレクトロニックサウンドと力強いビートが特徴です。

歌詞では先手必勝の駆け引きや、したたかに勝ち筋を引き当てる主人公の姿が描かれ、聴いているだけで勝負の高揚感が伝わってきます。

新しいチャレンジに挑む前に聴けば、背中を押してもらえると思います!

レベルを上げて物理で殴る岸田教団&THE明星ロケッツ

2025年10月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『野生のラスボスが現れた!』のオープニングテーマに起用されたナンバーです。

タイトルでも示されている通り力強さを前面に押し出したハードロックサウンドが展開。

岸田さん自身が「作品世界と自分の思想が共鳴した」と語るように、その音像と歌詞にシンプルながらも絶対的な説得力を持つメッセージが込められています。

困難に立ち向かう勇気が欲しいときに聴いてみては。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

2012年にきら星のごとく現われ、2019年にはNHK紅白歌合戦にも出演した4人組バンド、Officail髭男dismの代表曲。

ボーカルの藤原聡さんのうっとりするような歌声と心に残るシンセサイザーの音が魅力的です。

ラジオやテレビでよく耳にするこの曲、25周連続で1位に輝いています。

歌詞の内容を見ると切ない失恋が描かれているのですが、キャッチーなメロディラインもあって、なぜか聴くと元気になる曲。

1曲を通してハイトーンが印象的で、カラオケでかっこよく歌えれば盛り上がることまちがいなし!

I Want You BackBE:FIRST

BE:FIRST / I Want You Back -Official Audio-
I Want You BackBE:FIRST

BE:FIRSTがジャクソン5の名曲をカバー。

2025年10月にリリースされたベストアルバム『BE:ST』のリード曲として先行配信された本作は、伝説的な機材Neve 8068で生バンドの演奏を録音、そのサンプリング音源を再構築するという、ヒップホップ的手法を採用しています。

モータウンサウンドの躍動感にラップとハーモニーが融合した高密度なアレンジがたまらないんですよね。

60年代から70年代の普遍的グルーヴと現代的な感性が出会った、記念碑的なナンバーです。

白日King Gnu

この曲で大人気者となったKing Gnu。

曲の冒頭から驚異のハイトーンボイスが響き渡ります。

メンバーそれぞれのバックボーンを生かしたミクスチャーなスタイルの楽曲が魅力的で、この曲も一面的にはとらえられないほどに味わい深いんです。

聴けば聴くほど新たな魅力が現れるようで、どんどんかっこよくなっていく1曲です。