邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(1〜20)
第ゼロ感10-FEET

クールで疾走感にあふれるイントロからテンションが上がる、10-FEETの『第ゼロ感』。
2022年に配信リリースされたこの曲は、日本のみならず海外でも大ヒットしたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に起用されました。
映画の原作である『SLAM DUNK』の作者で、映画の監督や脚本も手がけた井上雄彦さんとともに、約2年かけて制作されたそうです。
バスケの試合の緊迫した空気感が、激しいロックサウンドからも伝わってきますよね。
何がなんでも負けられない、そんなキャラクターたちのバスケにかける熱量のようなものも感じさせる歌詞にも注目です!
花ORANGE RANGE

2004年にリリースされたORANGE RANGEの8枚目のシングルです。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用されました。
ORANGE RANGEのそれまでのシングルは、わりとアッパーな感じの曲が多かったですが、この作品は泣ける曲として作られています。
あのねあいみょん

映画『窓ぎわのトットちゃん』のために書き下ろされたあいみょんさんの楽曲『あのね』。
この曲は2023年12月にリリースされ、瞬く間にチャートを駆け上がりました。
丁寧につづられた歌詞は幼なじみである泰明ちゃんへの温かなまなざしをイメージさせ、私たちの記憶に住む懐かしの風景を呼び覚ますようです。
一筋縄ではいかない愛と成長の物語をつづっており、あいみょんさん独特のセンシティブな感覚が色濃く反映されています。
ナチュラルでありながら切なさをエモーショナルに描き出すこの楽曲、ぜひ耳に留めてみてはいかがでしょうか。
GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA

クールビューティーとはこのこと。
女優としても活躍するシンガー、中島美嘉さんの楽曲です。
2005年に16枚目のシングルとしてリリース。
自身が主演を務めた映画『NANA -ナナ-』の主題歌に起用されました。
きらびやかさが感じられるスタイリッシュなロックナンバーで、とにかくかっこいい仕上がり。
透明感のある歌声も映えていて、ステキですね。
リリースから時間はたっていますが、今でもカラオケで歌っているという方、いらっしゃるのでは。
硝子窓King Gnu

高い演奏力と独創的な音楽性をJ-POPに落とし込んだ楽曲でファン層を拡大しているロックバンド、King Gnu。
2023年にリリースされた配信限定シングル曲『硝子窓』は、映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌として起用されました。
クラシカルなストリングスに乗るミステリアスなリリックは、映画作品の空気感ともリンクし、世界観に引き込まれてしまいますよね。
エクスペリメンタルジャズや現代音楽からのエッセンスを取り込んだアレンジがドラマチックな、King Gnuの奥行きと進化を体感できるナンバーです。
ニュー咲きほこれ埼玉はなわ

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の世界観を軽快に彩るはなわさんの『ニュー咲きほこれ埼玉』は、地元愛があふれるエネルギッシュなダンスチューンです。
埼玉県出身としてのプライドを感じさせる歌詞は、埼玉県民であれば誰もが胸を張って聴ける内容になっていますね。
埼玉の魅力を知らしめる楽曲で、地元の方のみならず、他県の人々にも愛される理由がわかる気がします。
親しみやすさと元気を与えてくれるリズムは、思わず体を動かさずにはいられない魅力があるんですよね。
映画とのシナジーはもちろん、埼玉のうたとして広く親しまれるであろう楽曲です!