邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(1〜10)
花ORANGE RANGE

2004年にリリースされたORANGE RANGEの8枚目のシングルです。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に起用されました。
ORANGE RANGEのそれまでのシングルは、わりとアッパーな感じの曲が多かったですが、この作品は泣ける曲として作られています。
瞬きもせずNEW!中島みゆき

人生の決意を歌う名曲といえば、これ!
1998年10月に発売された、中島みゆきさんの36枚目のシングルです。
山田洋次監督の映画『学校III』の主題歌に起用され、物語に深い感動を与えました。
ドラマチックなバンドサウンドにのせて描かれるのは、人生の岐路に立ち、覚悟を決めて未来を見据える強い意志。
一瞬たりとも目を離さず、大切な瞬間を心に刻もうとするその姿は、痛々しいほどに切実で、胸がきゅっと締め付けられます。
迷いを振り切り、ただひたすらに前だけを見つめる主人公に、そっと背中を押されているようにも感じられますね。
何かを始めようとするとき、心強い味方になってくれる1曲です。
GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA

クールビューティーとはこのこと。
女優としても活躍するシンガー、中島美嘉さんの楽曲です。
2005年に16枚目のシングルとしてリリース。
自身が主演を務めた映画『NANA -ナナ-』の主題歌に起用されました。
きらびやかさが感じられるスタイリッシュなロックナンバーで、とにかくかっこいい仕上がり。
透明感のある歌声も映えていて、ステキですね。
リリースから時間はたっていますが、今でもカラオケで歌っているという方、いらっしゃるのでは。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(11〜20)
瞳をとじて平井堅

『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用され、大ヒットした切ないラブソングです。
シンガーソングライター平井堅さんの代表曲で、2004年に20枚目のシングルとしてリリースされました。
ピアノのやわらかい音色から始まるこの曲。
聴き進めていけばいくほどに涙腺が刺激されます。
そしてサビのメロディー、歌声は本当に素晴らしいですよね。
「心に奥底まで染み込んでくる」というのは、こういうことを言うのでしょう。
誰しもの胸に響く名曲です。
硝子窓King Gnu

高い演奏力と独創的な音楽性をJ-POPに落とし込んだ楽曲でファン層を拡大しているロックバンド、King Gnu。
2023年にリリースされた配信限定シングル曲『硝子窓』は、映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌として起用されました。
クラシカルなストリングスに乗るミステリアスなリリックは、映画作品の空気感ともリンクし、世界観に引き込まれてしまいますよね。
エクスペリメンタルジャズや現代音楽からのエッセンスを取り込んだアレンジがドラマチックな、King Gnuの奥行きと進化を体感できるナンバーです。
あのねあいみょん

映画『窓ぎわのトットちゃん』のために書き下ろされたあいみょんさんの楽曲『あのね』。
この曲は2023年12月にリリースされ、瞬く間にチャートを駆け上がりました。
丁寧につづられた歌詞は幼なじみである泰明ちゃんへの温かなまなざしをイメージさせ、私たちの記憶に住む懐かしの風景を呼び覚ますようです。
一筋縄ではいかない愛と成長の物語をつづっており、あいみょんさん独特のセンシティブな感覚が色濃く反映されています。
ナチュラルでありながら切なさをエモーショナルに描き出すこの楽曲、ぜひ耳に留めてみてはいかがでしょうか。
ニュー咲きほこれ埼玉はなわ

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の世界観を軽快に彩るはなわさんの『ニュー咲きほこれ埼玉』は、地元愛があふれるエネルギッシュなダンスチューンです。
埼玉県出身としてのプライドを感じさせる歌詞は、埼玉県民であれば誰もが胸を張って聴ける内容になっていますね。
埼玉の魅力を知らしめる楽曲で、地元の方のみならず、他県の人々にも愛される理由がわかる気がします。
親しみやすさと元気を与えてくれるリズムは、思わず体を動かさずにはいられない魅力があるんですよね。
映画とのシナジーはもちろん、埼玉のうたとして広く親しまれるであろう楽曲です!