邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(1〜10)
硝子窓King Gnu

高い演奏力と独創的な音楽性をJ-POPに落とし込んだ楽曲でファン層を拡大しているロックバンド、King Gnu。
2023年にリリースされた配信限定シングル曲『硝子窓』は、映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌として起用されました。
クラシカルなストリングスに乗るミステリアスなリリックは、映画作品の空気感ともリンクし、世界観に引き込まれてしまいますよね。
エクスペリメンタルジャズや現代音楽からのエッセンスを取り込んだアレンジがドラマチックな、King Gnuの奥行きと進化を体感できるナンバーです。
SOULSOUPOfficial髭男dism

Official髭男dismの『SOULSOUP』。
2023年12月13日にリリースされたこの楽曲は、アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』のために作られ、躍動感があふれるサウンドが、スリリングでドラマチックなスパイ映画のような世界観をイメージされます。
ラーメン屋を舞台にしたミュージックビデオの、メンバーがにぎやかに動き回る映像にも注目です。
緊迫感がありつつも美味しいスープを求め続ける内容が描かれており、比喩にも思えるコミカルな空気感が印象的ですね。
現在も音楽ファンの心をつかみ、熱い支持を受けています。
GLAMOROUS SKYNANA starring MIKA NAKASHIMA

クールビューティーとはこのこと。
女優としても活躍するシンガー、中島美嘉さんの楽曲です。
2005年に16枚目のシングルとしてリリース。
自身が主演を務めた映画『NANA -ナナ-』の主題歌に起用されました。
きらびやかさが感じられるスタイリッシュなロックナンバーで、とにかくかっこいい仕上がり。
透明感のある歌声も映えていて、ステキですね。
リリースから時間はたっていますが、今でもカラオケで歌っているという方、いらっしゃるのでは。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(11〜20)
瞳をとじて平井堅

『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用され、大ヒットした切ないラブソングです。
シンガーソングライター平井堅さんの代表曲で、2004年に20枚目のシングルとしてリリースされました。
ピアノのやわらかい音色から始まるこの曲。
聴き進めていけばいくほどに涙腺が刺激されます。
そしてサビのメロディー、歌声は本当に素晴らしいですよね。
「心に奥底まで染み込んでくる」というのは、こういうことを言うのでしょう。
誰しもの胸に響く名曲です。
ニュー咲きほこれ埼玉はなわ

映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の世界観を軽快に彩るはなわさんの『ニュー咲きほこれ埼玉』は、地元愛があふれるエネルギッシュなダンスチューンです。
埼玉県出身としてのプライドを感じさせる歌詞は、埼玉県民であれば誰もが胸を張って聴ける内容になっていますね。
埼玉の魅力を知らしめる楽曲で、地元の方のみならず、他県の人々にも愛される理由がわかる気がします。
親しみやすさと元気を与えてくれるリズムは、思わず体を動かさずにはいられない魅力があるんですよね。
映画とのシナジーはもちろん、埼玉のうたとして広く親しまれるであろう楽曲です!
あのねあいみょん

映画『窓ぎわのトットちゃん』のために書き下ろされたあいみょんさんの楽曲『あのね』。
この曲は2023年12月にリリースされ、瞬く間にチャートを駆け上がりました。
丁寧につづられた歌詞は幼なじみである泰明ちゃんへの温かなまなざしをイメージさせ、私たちの記憶に住む懐かしの風景を呼び覚ますようです。
一筋縄ではいかない愛と成長の物語をつづっており、あいみょんさん独特のセンシティブな感覚が色濃く反映されています。
ナチュラルでありながら切なさをエモーショナルに描き出すこの楽曲、ぜひ耳に留めてみてはいかがでしょうか。
ひまわりの約束秦基博

『ひまわりの約束』は、心温まる映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として幅広い層から愛され続けています。
秦基博さんの柔らかな歌声が、物語の温かな世界観を見事に表現し、聴く者の心に深く響くこと請け合いです。
その印象的なメロディーは、誰もが一度は口ずさんでみたくなるほど親しみやすく、カラオケでの人気も衰え知らずです。
ジャンルをこえ、映画ファンはもちろん、音楽愛好家からも高い評価を受けています。
ノスタルジックなシーンを彩るこの楽曲は、年月を経ても色あせない名曲であり、再び映画の世界へ誘う力を持っていると言えるでしょう。






