邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲
あなたの好きな邦画の主題歌や挿入歌は何ですか?
この記事では、過去にヒットした映画の主題歌で、今なおリスナーに愛されている名曲や、最新邦画のテーマソングなどを編集部スタッフによるリサーチや音楽ファンから寄せられた情報を元にピックアップしました!
果たしてどんな作品がそろっているでしょうか。
あなたの好きな作品が入っているのかも気になるのでは?
新旧問わず、たくさんの日本映画から厳選しましたので、ぜひお楽しみください!
きっと懐かしの曲も見つかると思いますよ!
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邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(91〜100)
幸福な朝食 退屈な夕食斉藤和義

1997年にリリースされた、斉藤和義さんの14枚目のシングルです。
2010年に公開された映画『ゴールデンスランバー』のエンディング曲に起用されました。
ゴールデンスランバーの作者である、伊坂幸太郎さんはこの曲を聴いて、作家として生きていく決意を固めたそうです。
道グリーンボーイズ

2017年に公開された映画『キセキ -あの日のソビト-』の『道』。
この映画はボーカルグループ、GReeeeNをモデルにした映画で本来顔出しをしていないGReeeeNのメンバーを菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮がメンバーを演じ、実際にこの曲でCDデビューも果たしています。
GReeeeNの実際の活動、曲を元にした映画なので彼らが歌っていた曲をグリーンボーイズが歌っています。
本家とこちら、聴き比べて楽しめますよね。
邦画の主題歌・挿入歌。日本の映画音楽の名曲、人気曲(101〜110)
やさしさで溢れるようにFlower

『やさしさで溢れるように』は、映画『植物図鑑・運命の恋、ひろいました』の楽曲です。
Flowerによる繊細で心を揺さぶるパフォーマンスが、愛の物語を色鮮やかに彩ります。
原曲の持つセンチメンタルな魅力をいかしながらもFlowerの新しい息吹を吹き込んだこのカバーバージョンは、映画を見た人はもちろん、音楽ファンの心にも長く残ります。
カラオケでも人気の高いこの曲は、それぞれの感性に訴えかけるメッセージが込められ、多くのリスナーの共感を呼んでいるでしょう。
憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

BiSHの中心メンバーとして人気を博し、聴き手の心を震わせる歌声でソロアーティストとしてもファンを魅了し続けているシンガーソングライター、アイナ・ジ・エンドさん。
自身が初主演を務めた映画『キリエのうた』の主題歌として起用された楽曲『憐れみの讃歌』は、Kyrie名義でのアルバム『DEBUT』に収録されているナンバーです。
繊細かつ温かなサウンドとメロディーに彩られたアンサンブルは、どこかノスタルジックな気持ちにさせられますよね。
聴き手それぞれのかけがえのない日々をイメージしながら聴いてほしい、エモーショナルなバラードナンバーです。
Mighty Long FallONE OK ROCK

力強いロックサウンドが鳴り響く、ONE OK ROCKの『Mighty Long Fall』。
2014年にリリースされたこの曲は、映画『るろうに剣心 京都大火編』と、ワンオクのライブツアーに密着して撮影された映像を映画化した『FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM』の主題歌に起用されました。
メロディーの激しさ、疾走感は、映画の戦闘シーンを思わせるような爽快感にあふれていますね。
闇に包まれた方ではなく、自分を立て直ししっかり歩み直せ。
悪い方へどんどん流されたり、前を向けないときに、そう言って気持ちを奮い立たせてくれる1曲です。
Hey my friendTommy heavenly6

2004年にリリースされた2枚目のシングルです。
映画『下妻物語』の主題歌に起用されていました。
もう深田恭子さんのロリータのかわいさったらない!って映画でしたけど、笑えるところもあり、涙するところもあり、衣装のかわいさもありと、見どころがたっぷりの映画でした。
live and dieXAI

XAIさんの歌声が神秘的に響く、映画『GODZILLA 星を喰う者』の主題歌です。
生と死、自由と束縛の間で揺れ動く心情を、力強くも繊細に表現しています。
中野雅之さんの作曲・編曲による静と動のコントラストが、楽曲の魅力をさらに引き立てています。
2018年11月にリリースされたこの曲は、『GODZILLA』三部作の主題歌を全て担当したXAIさんの才能が光る一曲。
深い感情や内面的な葛藤を抱える人々の心に響く、魂を揺さぶる楽曲です。






